■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第68号 ----- 2008/10/06 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  10月に入り、ようやく秋らしさが感じられるようになりましたが、皆 さんはいかがお過ごしでしょうか。  10月11日(土)21:00〜12日(日)21:00には、第29回全市全郡コンテ ストが開催されます。  全市全郡コンテストは多くの市郡区との交信を目的としたコンテストで、 コンテストナンバーは、 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− RS(T)符号による相手局のシグナルレポート +自局の運用場所を示す市郡区ナンバー +空中線電力を示すアルファベット −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  で、マルチプライヤーは市郡区です。  JARLが開催しているALL JA、6m AND DOWN、フィールドデーの各コンテ ストは、都府県支庁ナンバーを交換し、マルチプライヤーも都府県支庁 です(マイクロ波帯での参加の場合を除く)。マルチは最大で、北海道 を除く都府県46+北海道の支庁14の60となりますが、市郡区がマルチと なる全市全郡コンテストの場合は、膨大な量のマルチが存在することに なります。  ちなみに、平成20年10月11日時点での現存市郡区数は、784市(東京 23区、17政令指定都市を含む)、401郡、186区ですから、マルチの数は、 784市−18都市(東京23区および17政令指定都市)+401郡+186区で、 1353マルチとなります。  このことから全市全郡コンテストは、総得点アップのために「交信局 数を伸ばすこと」を主体とするか、「ニューマルチを集めに行くことを 主体」とするかなど「作戦を臨機応変にアレンジしながら楽しめるコン テスト」です。  みなさんもぜひご参加ください。 ▽第29回全市全郡コンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm  今号は、平成20年度会員増強キャンペーンのご案内からスタートします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★平成20年度会員増強キャンペーンを11月1日から実施します ★電波利用料の引き下げ等について ★総務省が、周波数割当計画の一部を変更する告示案に係る意見を募集 ★2008年は宇宙時代で最も太陽黒点が少ない年? ★平成20年度受信環境クリーン月間(10月1日〜30日)を実施中 ★国際宇宙ステーションからSSTV画像を送信! ★DX NEWS ★地方だより号外(佐賀県支部「ハムの集い」開催日の変更) ★ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、 および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士とのスクールコンタクト 実施団体を募集 ★JARLの賠償責任保険制度について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ★2008年10月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………     平成20年度会員増強キャンペーンを11月1日から実施します ……………………………………………………………………………………………★  平成20年11月1日〜12月末日まで、平成20年度のJARL会員増強キャンペーン を実施します。  キャンペーン期間中にJARLに正員・准員として会員期間1年以上で新たにご 入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼントいたします。  なお正員・准員として新たに半年間のご入会、または家族会員として新たに ご入会いただいた方にもJARLグッズをプレゼントします。  ぜひこの機会にご入会ください。  またJARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただきま すようお願いいたします。 【問い合わせ先】JARL会員事業課 電話03-5395-3109 E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※スパムメール防止のため、上記アドレスは「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………            電波利用料の引き下げ等について ……………………………………………………………………………………………★  平成20年10月1日に施行された電波利用料の料額改定により、アマチュア 無線局の料額が500円から300円に改定されました!! 【電波利用料を前納されている方にお知らせ】  電波利用料を前納されている方は、その差額の還付を受けることができます。  総務省によりますと、還付を受けることができる対象となる方には、無線局 免許状の交付を受けた各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む。以下同じ) から、「電波利用料の還付についてのお知らせ」と「還付請求書」および 「還付請求書返信用封筒」が郵送され、対象者は還付請求書に必要事項およ び還付金振込先の取引銀行の口座番号等を記入して返送・提出することで、 指定の銀行口座等に振込で差額が還付されるとのことです。  前納分の差額還付対象者への当該書類等の送付は、10月下旬から順次おこ なわれる模様ですので、対象となる方は書類等の到着をお待ちになって手続 きをおこなってください。  なお、詳細は無線局の免許を受けた各総合通信局へお問い合わせください。 ★…………………………………………………………………………………………… 総務省が、周波数割当計画の一部を変更する告示案に係る意見を募集 国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)の審議結果に基づく変更 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)(平成 19年(2007年)10月22日から同年11月16日まで スイス国ジュネーブにて開催) の審議結果を受けて、ITU憲章及び条約に規定する無線通信規則の一部改正が 発効されることに伴い、周波数割当計画(平成12年郵政省告示第746号)の 一部を変更する告示案に関する意見の募集を平成20年10月31日(金)までの 間おこなっています。  今回の告示案で、アマチュア無線に関係するのは、WRC-07において決定し た、長波帯135kHzのアマチュアバンドの分配の部分です。 ▽詳細 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081001_5.html ★……………………………………………………………………………………………       2008年は宇宙時代で最も太陽黒点が少ない年? ……………………………………………………………………………………………★  Science@NASAによれば、「太陽物理学者が、2008年は宇宙時代で最も 太陽黒点が少ない年と発表した」と報じています。  記事によりますと、2008年のスタートから「太陽黒点が見えない日」が 200日にもおよんでおり、過去これ以上、「太陽黒点がない日」が多かった 年は、世界初の人工衛星スプートニクが打ち上げられるさらに3年前の1954 年以来(この年は241日)であるとしています。  NASAマーシャル宇宙飛行センターの太陽物理学者デビッド・ハサウェイ 博士は「2008年の太陽黒点総数は過去50年の間で最も低く、ソーラーサイ クルの非常に深い谷底を経験しているようだ」と語っています。  2008年の「太陽黒点がない日」は現在も日数を重ねており、この非常にお だやかな太陽活動が今後も同レベルで低く続くならば、2008年は12月末まで に「太陽黒点がない日」が290日に達する可能性もあり、1世紀の中で最も 「太陽黒点のない日」が多い年となるとしています。  記事によると太陽物理学者の間でも、この「太陽黒点がない日数」に関す る数々の議論が交わされている模様で、アマチュア無線家の間では待ち遠し いソーラーサイクル24の活性化ですが、一方で長期に渡る「太陽黒点がない 静穏な太陽活動」により「太陽の研究を大きく前進できる」と歓迎している、 太陽物理学の研究者も見られるようです。  今後も太陽の動向には、目が離せません。 ▽詳細 http://science.nasa.gov/headlines/y2008/30sep_blankyear.htm ★……………………………………………………………………………………………     平成20年度受信環境クリーン月間(10月1日〜30日)を実施中 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境クリ ーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月1日か ら 10 月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国各地で放送 電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。 本月間中は、受信 環境保護に関する幅広い周知・広報活動などが積極的に実施されています。  また、受信環境クリーン協議会(中央、地方)は平成20年度も全国の中学 生を対象に「受信環境クリーン図案コンクール」を実施しました。  なお、平成20年度の図案コンクールの結果は、各総合通信局のWebサイト 上で順次発表となっています。 ●関東総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、関東地方) http://www.kanto-bt.go.jp/if/press/p20/p2009/p200930.html ●近畿総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、近畿地方) http://www.ktab.go.jp/new/2008/0929_02.html ●中国総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、中国地方) http://www.cbt.go.jp/topics/20080926ho.pdf ●四国総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.shikoku-bt.go.jp/press/2008press/200809/2008091602.html ●九州総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、九州地方) http://www.kbt.go.jp/press/080926-4-1.html ●沖縄総合通信事務所の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.okinawa-bt.soumu.go.jp/hodo/2008/08_09_26-01.html ●東北総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.ttb.go.jp/hodo/h2007-09/0930b1001.html  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、東北地方) http://www.ttb.go.jp/hodo/h2007-09/0926b1001.html ●北海道総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.hokkaido-bt.go.jp/2008/0930b.htm ●北陸総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.hokuriku-bt.go.jp/press/2008/pre080929-3.html ●信越総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/hodo/h20/080929.html               ☆      ☆ <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 財団法人電気通信振興会内 TEL:03-3940-3981 http://www.clean-kyou.com/index.html ★……………………………………………………………………………………………       国際宇宙ステーションからSSTV画像を送信! ……………………………………………………………………………………………★  10月12日07:01(UTC)に、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から 打ち上げが予定されているソユーズ17Sミッションで、6人目の民間人宇宙 飛行士、RPG(ロールプレイングゲーム)初期の> 名作ウルティマシリーズ の作者として有名なビデオゲーム・プログラマー(デザイナー)のリチャー ド・ギャリオット氏(W5KWQ)が、国際宇宙ステーションに向かいます。  リチャード・ギャリオット氏は、ISS滞在期間中の10月12〜22日に、ARISS スクールコンタクトの交信をはじめ、世界のアマチュア無線家とのSSTVを含 む交信を計画している模様です。  今回のフライトに当たりギャリオット氏は、SSTVの携帯端末VC-H1を携行し、 国際宇宙ステーションの無線機TM-D700に接続してSSTVの運用をおこなう模様 で、セットアップがうまく行けば、ARISSスクールコンタクト等の交信時間 以外は、3分間隔で国際宇宙ステーションから世界に、SSTVの画像が送信さ れる予定です。  SSTVの運用周波数は145.80MHzが使用される予定です。  ARISS(本部)では、受信した写真を地域ごとに編集して、Webに掲載する 計画があり、この編集を手伝ってくれるボランティアメンバーを募集してい ます。  興味のある方は、ARISSの次のページをご参照ください。 ▽詳細 http://www.rac.ca/ariss/Garriott%20PR.htm                         (TNX 7M3TJZ) ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●太平洋ツアー  JA8BMK福多さんは9月30日に札幌を出発し、フィジー(3D2)を経由して 10月2日にWestern Kiribati (T30)に到着したいとしています。  また、Central Kiribati (T31)に向かう船の便を待って運用する予定です。 無線機やアンテナなどの機材はすでにWestern Kiribati (T30)に到着してい るようです。  福多さんはHF帯のCW、SSB、RTTY、PSK31とSSTVを運用する予定で、ヨーロ ッパや北米向けにローバンドや30m・17m・12mの運用も予定しています。  また、可能であればNauru (C21) とBanaba Island (T33)からの運用も挑戦 したいとしています。  QSLカードはJA8UWT経由でお願いしますとアナウンスしています。 ●パラオ(T8)  JK2VOC福田さんとJA2BNN 野瀬さんが10月23日から28日までパラオからそれ ぞれ、T88FY(JK2VOC)とT88AC(JA2BNN)のコールサインで運用します。  運用期間中に開催されるCQ WW DX SSBコンテストにもシングルOP・オー ルバンドで参加するそうです。  QSLカードはそれぞれのホームコールサインあてに送ってくださいとアナウ ンスしています。 ★……………………………………………………………………………………………              地方だより号外 ……………………………………………………………………………………………★ ●佐賀県支部「ハムの集い(チャリティーオークション)」開催日の変更  「ハムの集い(チャリティオークション)」(佐賀県支部)は、当初11月9日 (日)予定としてJARL NEWS2008年秋号にご案内しておりますが、会場の都合 により開催日が12月21日(日)14:00〜16:00に変更となりました。  参加を予定されている方はご注意ください。  また、お知り合いに参加を計画されている方がいらっしゃれば,お知らせ ください。                   (佐賀県支部) ★…………………………………………………………………………………………… ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、 および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士とのスクールコンタクト 実施団体を募集 ……………………………………………………………………………………………★  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルー(第18次)として若田光一宇宙飛行士が搭乗します。  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験設備 組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた経験が あります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学校等と の日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、若田宇宙 飛行士と日本の多数の学校等とのARISSスクールコンタクトの実施が期待されて います。  またその後、2009年後半から2010年前半にかけて、第20次長期滞在クルーとし て、6カ月間の長期滞在が予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間にも、 同様に日本の各地の学校等とのスクールコンタクトが組み込まれています。  ARISS Japanでは、若田・野口両宇宙飛行士とのスクールコンタクトの実施を 希望している、学校や団体の募集を広くおこなっています。  お知り合いの学校や教育施設等で、若田・野口宇宙飛行士との交信に関心を 示している団体がありましたら、ぜひみなさんも積極的に協力をしていただき、 子供たちの交信のサポートをお願いいたします。  なお、ARISSスクールコンタクトの詳細に関するお問い合わせは、 ariss(アットマーク)jarl.or.jp までお願いします。 【URL】http://www.jarl.or.jp/ariss/index.html ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        JARLの賠償責任保険制度について ……………………………………………………………………………………………★  2009年JARL賠償責任保険制度について、JARL会員を対象に2008年10月10日 から2008年12月10日まで募集いたします。  2009年の賠償責任保険の保険期間は2009年1月1日午後4時から2010年1 月1日午後4時までです。  詳細は、JARL NEWS2008年秋号をご覧ください(専用払込取扱票も綴じ込 まれております)。  ▽JARL Webはこちら  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に 配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたって は周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの意気込みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気者「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。スタッフがやさしくお手伝いしてく れます。  電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には、抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】 ○静岡県会場(参加者募集中) ・日時:2008年11月23日(祝)13時〜16時 ・場所:静岡市科学館「る・く・る」     〒422-8067     静岡市駿河区南町14番25号エスパティオ8〜10階     TEL 054-284-6960 ・申込締切:2008年11月7日 ○三重県会場(参加者募集中) ・日時:2008年12月14日(日)13時〜16時 ・場所:三重県多気郡多気町 町民文化会館 第1講座室    〒519-2181 三重県多気郡多気町相可1587−1    (JR紀勢本線「相可(おうか)」駅徒歩約18分、多気町役場すぐ横) 申込締切:11月28日(金)(当日消印有効) ※愛知県会場、岐阜県会場は終了しました。 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して、問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ▽詳細 http://8j2ai.jarl.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………      アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ……………………………………………………………………………………………★  7月20日より「ふじ3号」は、アナログ中継器の連続運用となっています。 原因不明のためテレメトリーの解析をおこなっていますが、日陰時のテレメ トリーデータが必要です。特に、日陰に入ってから15分以降のデータを必要 としていますが、日本国内ではこのデータの取得ができません。  海外のアマチュア衛星通信愛好者の方にお知り合いがいらっしゃいました ら、ぜひ「ふじ3号」現状をお伝えいただき、レポートへの協力をお願いし てください。管制局では特に「赤道域」から「南半球」のアマチュア局から の、テレメトリーデータの提供を希望しています。  また運用予定以外のパスでの中継器の利用は制限しませんが、CWテレメト リーの一部(温度データ)に誤動作が生じている模様ですので、ダウンリン ク信号等に変化がありましたら、時刻や状況、テレメトリーデータなどの レポートをお送りくださるよう、お願いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………   2008年10月に運用のJARLの記念局情報(運用終了の局は除く) ……………………………………………………………………………………………★ ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ  大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA、H20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J75φN、H20/05/01〜H20/11/30) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催(8JφMYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・全日本ARDF競技大会(8J6ARDF、H20/07/01〜H20/10/26) ・第32回全国育樹祭(8J5IKUJU、H20/08/01〜H20/10/26) ・日本対がん協会・宮城県対がん協会創立50周年記念(8N750MCS、H20/08/01〜H20/10/31) ・第21回全国スポーツ・レクリエーション祭(8N3SR、H20/09/01〜H20/10/31) ・JARL香川クラブ結成60周年記念(8J5KA6O、H20/09/01〜H20/10/31) ・受信環境クリーン月間(8NφCLEAN、H20/09/01〜H20/10/31) ・第23回国民文化祭・いばらき2008(8J1I、H20/10/01〜H20/11/09) ・草加市市制施行50周年記念事業(8J1SOKA、H20/10/01〜H20/11/30) ・地域ICT未来フェスタ in とくしま(8J5ICT、H20/10/16〜H20/11/09)  ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■CQ ham radio 10月号(9月19日発売) 特集「大規模災害とアマチュア無線」 定価870円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200810.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆三省堂書店 新横浜店“技術者のためのCQ出版社ベストフェア”のご案内◆◆ 9月30日(火)[予定]まで,三省堂書店 新横浜店にて、「技術者のためのCQ出版社 ベストフェア」を開催いたします。ぜひお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_sanseido/shinyokohama0808.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆くまざわ書店 八王子店 雑誌バックナンバーフェアのご案内◆◆ くまざわ書店 八王子店にて、雑誌バックナンバーフェアを開催しております。 ぜひお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_kumazawa/hachiohji0805.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2008年秋号は、2008年10月1日に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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