■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第67号 ----- 2008/09/22 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  今年は台風の到来が少ないとされていましたが、台風13号が日本列島を 横断し、関東以西では大雨に見舞われ被害を受けられた方には、お見舞い 申し上げます。  太陽黒点の活動は、未だに上昇の兆しが見えませんが、HF帯ローバンドでの 「秋・冬のシーズン」は確実にやってきます。  冬のローバンド運用に向けてそろそろ、アンテナの整備調整をおこなって みてはいかがでしょうか?  さて本号は、電波利用料引き下げの話題からスタートします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★アマチュア局の電波利用料額が平成20年10月1日より300円に引き下げられます。 ★理事(中国地方本部区域選出)の欠員補充選挙結果について ★第14回ARDF世界選手権大会で日本選手が上位入賞! ★国際アマチュア無線連合(IARU)発行WACアワードのデザインを変更 ★JA1XF芳野赳夫電磁環境委員会委員長がアメリカ電気電子学会(IEEE)から表彰 ★来年の元日はいつもより「1秒」長い1日!2009年1月1日に「うるう秒」 ★ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、および、第20次長期  滞在クルー野口聡一宇宙飛行士とのスクールコンタクト実施団体を募集 ★受信環境クリーン月間(10月1日〜30日) ★JARLの賠償責任保険制度について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★科学技術振興機構(JST)地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ★2008年10月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★…………………………………………………………………………………………… アマチュア局の電波利用料額が平成20年10月1日より300円に引き下げられます。 ……………………………………………………………………………………………★ (1)アマチュア局の電波利用料額を300円に引き下げる。 (2)電波利用料をコンビニエンスストアなどで支払うことができる。  などの内容を含んだ電波法の一部を改正する法律(平成20年法律第50号)が、 平成20年5月23日に成立しておりますが、その施行日については「政令で定め る日から」となっていました。  今般、その施行日を定める政令が、平成20年9月12日(金)の閣議で決定 (9月18日官報掲載)され、(1)の「電波利用料の引き下げ」は平成20年10月 1日から、 (2)の「コンビニ等での支払い」は平成21年4月1日から、それ ぞれ施行されることとなりました。  なお、電波利用料額の引き下げに伴い、前納手続きをされている方々への 還付のお知らせは、10月1日以降にお知らせされます。 ▽詳細 http://www.kanto-bt.go.jp/if/info/i20/i2009/i200912r.html ★……………………………………………………………………………………………     理事(中国地方本部区域選出)の欠員補充選挙結果について ……………………………………………………………………………………………★  理事(中国地方本部区域選出)の欠員にともない補充選挙を実施いたしま したが、平成20年9月11日(木)の開票の結果、JA4FRV糠澤富子氏が中国地方 本部区域選出理事に当選となりました。  詳細は、JARL Webの次のページをご参照ください。。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2008/2008senkyo-2.htm ★……………………………………………………………………………………………     第14回ARDF世界選手権大会で日本選手が上位入賞! ……………………………………………………………………………………………★  前号でもお知らせしましたが、ソウルの南約40kmのファソンで(華城)で、 9月2日〜7日、第14回ARDF世界選手権大会が開催されました。  9月4日に開催された144MHz競技においてJR1CHU金重選手が、M60クラスで 見事第2位(銀メダル)に輝くともに、日本のM60クラスが強豪ロシアを押さえ、 世界第2位に入賞しました。  ちなみに、144MHz帯M60クラスの第1位(金)はウクライナの選手、第3位 (銅)はドイツの選手でした。  また、144MHz部門のM60クラスは、 世界第1位(金)がウクライナチーム    、 第2位(銀)が日本チーム(JR1CHU、JE1XXK、JA9AMR)、 第3位(銅)がロシアチーム でした。 ★……………………………………………………………………………………………   国際アマチュア無線連合(IARU)発行WACアワードのデザインを変更 ……………………………………………………………………………………………★  国際アマチュア無線連合(IARU)の発行で、JARLが申請代行をおこなっている、 WACアワード(Worked All Continents=六大州交信賞)のデザインが変更され、この ほど新デザインのWACアワードの発行が開始されました。  新しいWACアワードはフルカラー印刷の、たいへんおしゃれなデザインのものです。 ------------------------------------------------------------------------ ★WAC(Worked All Continents) 【発行】IARU 【申請】JARL会員はJARLで受付代行 【ルール】世界の6大州(アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリ カ、オセアニア)のアマチュア局と交信しQSLカードを得ます。申請方法はJARL様式 のアワード申請書を使ってください。希望により次の特記が付加されます。 ・周波数帯:1.9MHz帯、3.5MHz帯、50MHz帯、144MHz帯、430MHz帯 ・電波型式:CW、Phone、SSTV、RTTY、FAX、Satellite ・その他 :QRP(出力5W以下)  この他に、5バンドや6バンドWACも発行されていますが、この場合WARCバンドは 除かれます。また、6バンドWACは5バンドWACを取得しないと申請できません(た だし、同時申請は可能です)。 ------------------------------------------------------------------------ ▽詳細 http://www.iaru.org/wac/ ★…………………………………………………………………………………………… JA1XF芳野赳夫電磁環境委員会委員長がアメリカ電気電子学会(IEEE)から表彰 ……………………………………………………………………………………………★  このほど、JARL電磁環境委員会委員長を務められている、JA1XF芳野赳夫OM(電気 通信大学名誉教授)が、IEEE(アメリカ電気電子学会)のEMCソサエティーから、 ロレンスG.カミング賞を授与されました。  ロレンスG.カミング賞は、毎年IEEEのEMC(環境電磁工学)研究の分野において著 しい貢献があったソサエティーのメンバー1名に付与される権威ある賞で、1979年 より授与が開始され日本の研究者では過去1987年に、通信工学の権威でもある東北 大学の佐藤利三郎名誉教授が受賞されています。  今回の芳野委員長の受賞は「過去40年以上におよぶ学会への多大な貢献、および 3期9年にわたるソサエティー理事会メンバーとしての貢献、長期にわたるアジア・ 太平洋地区の調査官としての貢献」などが認められたものです。 ▽詳細 http://www.uec.ac.jp/topics/topics_080904.html ★…………………………………………………………………………………………… 来年の元日はいつもより「1秒」長い1日!2009年1月1日に「うるう秒」 ……………………………………………………………………………………………★  情報通信研究機構(NICT)は平成21年(2009年)1月1日に「うるう秒」の挿入 おこなうと発表しました。  うるう秒の挿入は、平成18年(2006年)1月1日以来、3年ぶりとなります。  今回の調整では、 平成21年(2009年)1月1日(木)午前8時59分59秒と午前9時 00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されます。  当日は電波時計に利用されている標準電波局JJY(40kHz、60kHz)の発射する電 波にも、うるう秒の予告コードが付加され、同日午前8時59分59秒のタイムコード 送出の後、午前8時59分60秒のタイムコードを送出しますが、市販されている電波 時計は主に深夜の時間帯に、JJYのタイムコードによる時刻校正をおこない、通常 は自立型のクオーツ時計として自走しているタイプが多いことから「8時59分60秒」 の表示には対応しません。  また同日9時00分00秒以後、タイムコードを受信するまでの間、時刻は1秒遅れ で表示となるため、時計メーカーによれば「うるう秒の後の1秒遅れが気になる場 合は、強制受信をして時刻校正をおこなってください」とのことです。 ▽詳細 http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/080912/080912-1.html ★…………………………………………………………………………………………… ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、 および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士とのスクールコンタクト 実施団体を募集 ……………………………………………………………………………………………★  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルー(第18次)として若田光一宇宙飛行士が搭乗します。  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験設備 組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた経験が あります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学校等と の日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、若田宇宙 飛行士と日本の多数の学校等とのARISSスクールコンタクトの実施が期待されて います。  またその後、2009年後半から2010年前半にかけて、第20次長期滞在クルーとし て、6カ月間の長期滞在が予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間にも、 同様に日本の各地の学校等とのスクールコンタクトが組み込まれています。  ARISS Japanでは、若田・野口両宇宙飛行士とのスクールコンタクトの実施を 希望している、学校や団体の募集を広くおこなっています。  お知り合いの学校や教育施設等で、若田・野口宇宙飛行士との交信に関心を 示している団体がありましたら、ぜひみなさんも積極的に協力をしていただき、 子供たちの交信のサポートをお願いいたします。  なお、ARISSスクールコンタクトの詳細に関するお問い合わせは、 ariss(アットマーク)jarl.or.jp までお願いします。 【URL】http://www.jarl.or.jp/ariss/index.html ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        受信環境クリーン月間(10月1日〜30日) ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境クリー ン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月1日から 10 月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国各地で放送電波 の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。本月間中は、幅広い周知・ 広報活動のほか、平成20年度も全国の中学生を対象に「受信環境クリーン図案 コンクール」を実施しました。  平成20年度の図案コンクールの結果は、受信環境クリーン中央協議会のサイト に決まり次第発表になります。  詳しくは、同協議会ホームページをご覧ください。 http://www.clean-kyou.com/index.html <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 財団法人電気通信振興会内 TEL:03-3940-3981 ★……………………………………………………………………………………………        JARLの賠償責任保険制度について ……………………………………………………………………………………………★  2009年JARL賠償責任保険制度につきましては、JARL会員を対象に加入者を募る 予定で準備を進めています(2009年の賠償責任保険の保険期間は2009年1月1日 午後4時から2010年1月1日午後4時までです)。  募集期間等・詳細は、JARL NEWS2008年秋号でご案内します。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に 配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたって は周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの意気込みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気者「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。スタッフがやさしくお手伝いしてく れます。  電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には、抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】 ○静岡県会場(参加者募集中) ・日時:2008年11月23日(祝)13時〜16時 ・場所:静岡市科学館「る・く・る」     〒422-8067     静岡市駿河区南町14番25号エスパティオ8〜10階     TEL 054-284-6960 ・申込締切:2008年11月7日 ○三重県会場(参加者募集中) ・日時:2008年12月14日(日)13時〜16時 ・場所:三重県多気郡多気町 町民文化会館 第1講座室    〒519-2181 三重県多気郡多気町相可1587−1    (JR紀勢本線「相可(おうか)」駅徒歩約18分、多気町役場すぐ横) 申込締切:11月28日(金)(当日消印有効) ※愛知県会場、岐阜県会場は終了しました。 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して、問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ▽詳細 http://8j2ai.jarl.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………   不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………      アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ……………………………………………………………………………………………★  7月20日より「ふじ3号」は、アナログ中継器の連続運用となっています。 原因不明のためテレメトリーの解析をおこなっていますが、日陰時のテレメ トリーデータが必要です。特に、日陰に入ってから15分以降のデータを必要 としていますが、日本国内ではこのデータの取得ができません。  海外のアマチュア衛星通信愛好者の方にお知り合いがいらっしゃいました ら、ぜひ「ふじ3号」現状をお伝えいただき、レポートへの協力をお願いし てください。  なお、管制局では特に「赤道域」から「南半球」のアマチュア局からの、 テレメトリーデータの提供を希望しています。  また運用予定以外のパスでの中継器の利用は制限しませんが、ダウンリン ク信号に変化がありましたら、時刻や状況などのレポートをお送りくださる よう、お願いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………       2008年10月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ 大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA、H20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J75φN、H20/05/01〜H20/11/30) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催(8JφMYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・全日本ARDF競技大会(8J6ARDF、H20/07/01〜H20/10/26) ・第32回全国育樹祭(8J5IKUJU、H20/08/01〜H20/10/26) ・日本対がん協会・宮城県対がん協会創立50周年記念(8N750MCS、H20/08/01〜H20/10/31) ・第21回全国スポーツ・レクリエーション祭(8N3SR、H20/09/01〜H20/10/31) ・ハムフェスタ笠岡2008(8J4HAM、H20/09/01〜H20/10/05) ・JARL香川クラブ結成60周年記念(8J5KA6O、H20/09/01〜H20/10/31) ・受信環境クリーン月間(8NφCLEAN、H20/09/01〜H20/10/31) ・第23回国民文化祭・いばらき2008(8J1I、H20/10/01〜H20/11/09) ・草加市市制施行50周年記念事業(8J1SOKA、H20/10/01〜H20/11/30) ・地域ICT未来フェスタ in とくしま(8J5ICT、H20/10/16〜H20/11/09)  ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■CQ ham radio 10月号(9月19日発売) 特集「大規模災害とアマチュア無線」 定価870円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200810.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆三省堂書店 新横浜店“技術者のためのCQ出版社ベストフェア”のご案内◆◆ 9月30日(火)[予定]まで,三省堂書店 新横浜店にて、「技術者のためのCQ出版社 ベストフェア」を開催いたします。ぜひお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_sanseido/shinyokohama0808.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆くまざわ書店 八王子店 雑誌バックナンバーフェアのご案内◆◆ くまざわ書店 八王子店にて、雑誌バックナンバーフェアを開催しております。 ぜひお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_kumazawa/hachiohji0805.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2008年秋号は、2008年10月1日に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL 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