■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第64号 ----- 2008/08/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  関東から西日本まで、連日猛暑が続いています。局地的に発生する激しい 雷雨等により被害も出ているようですが、皆さんがお住いの地域はいかがで しょうか。  8月2日・3日の両日には、恒例のフィールドデーコンテストが開催され ました。当日はさまざまななバンドで、移動で参加する各局のにぎやかなシ グナルを耳にすることができました。参加されたみなさんお疲れさまでした。  フィールドデーコンテストは終了しましたが、8月は大勢で出かける、 移動運用が楽しいシーズンですので、熱中症や天候の急変などには十分に 注意して、真夏のフィールド運用をお楽しみください。  本号は8月23日・24日に開催の、「アマチュア無線フェスティバル」の 最新情報からスタートします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2008インフォメーション ★AMSATが東京工業大学のCute-1.7+APD IIと日本大学のSEEDS2号機に  オスカーナンバーを付与 ★オランダのアマチュア衛星Delfi-C3のリニア中継器が稼働 ★「オールアジアDXコンテスト」の書類提出締切日の訂正とお詫び ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  東海地方各地でたのしい電子工作教室を実施 ★DX NEWS ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン ★2008全日本ARDF競技大会 平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ★アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ★2008年8月に運用の記念局情報 ★学校など社団局への助成金交付について ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2008インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★  8月23日(土)、24日(日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西2 ホールで、ハムフェア2008を開催します。  今年のハムフェアは「電波で遊ぼう アマチュア無線」をキャッチフレー ズに、すでにアマチュア無線を楽しんでいる方はもとより、これからアマチ ュア無線を始めようとするみなさんにアマチュア無線の楽しさを広げ、新し い可能性への挑戦や、世界のアマチュア無線家との交流を大いにおこなうこ とを呼びかけます。  ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、ぜひハムフェア2008にご来場くだ さい。 ●国際宇宙ステーションに長期滞在の若田光一宇宙飛行士(KC5ZTA) から ハムフェア2008来場者のみなさんにスペシャルビデオメッセージ  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルー(第18次)として若田光一宇宙飛行士が搭乗します。  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験 設備組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた 経験があります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学 校等との日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、 若田宇宙飛行士との多数のARISSスクールコンタクトの実施が期待されてい ます。  またその後、2009年後半から2010年前半にかけて、6カ月間の長期滞在が 予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間にも、同様に日本の各地の学 校等とのスクールコンタクトが組み込まれています。  ハムフェア2008では、NASA/JAXAの協力で現在NASAで長期滞在の訓練中の 若田宇宙飛行士から、ハムフェア会場にご来場の方々に、スペシャルビデオ メッセージをいただけることになりました。  このスペシャルビデオメッセージには、 ・日本の宇宙実験棟「きぼう」プロジェクトと長期滞在について ・国際宇宙ステーションでの若田宇宙飛行士の仕事に関する紹介 ・長期滞在期間中のARISSスクールコンタクトの実施に関すること をはじめとした、アマチュア無線家の方々に大変興味深い内容が盛り込まれ ています。  若田宇宙飛行士のスペシャルビデオメッセージは、ハムフェア会場内特別 記念局8J1Aブースそばの休憩所で開場時間内終日、ハムフェア2008イベントコ ーナーでは、両日とも16:00頃〜16:30頃に上映の予定です。  ハムフェア2008ご来場の折りには、ぜひ若田宇宙飛行士のビデオメッセージ をご覧になってください。  なおARISS Japanでは、若田・野口宇宙飛行士とのARISSスクールコンタクト の実施を希望する学校や団体を広く募集しています。  募集の詳細は、ARISS Japanまでお問い合わせください。 【ARISS Japanの問い合わせ先】 ariss(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記し ています。 ●ハムフェア2008自作品コンテスト・絵画コンクール入賞作品決まる!  ハムフェア2008自作品コンテストには、規定部門および自由部門に、個性あ ふれる31作品の応募がありました。審査の結果、各部門の受賞が決まりました。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2008/jisaku2008/prize.htm  受賞者のみなさん、おめでとうございます。  入賞作品はハムフェア会場内に展示いたしますので、ぜひ実物をご覧にな ってください。  ハムフェア2008絵画コンクールには、全91作品が寄せられました。応募作品 はいずれ劣らぬ素晴らしい作品ばかりでした。  最優秀賞(総務大臣表彰予定)には、名古屋市立植田中学校の伊藤小麟さん (14歳)の「海を越えた友情」が見事に輝きました。  同時に優秀賞(第一席、第二席各1点、第三席3点)、佳作4点、努力賞9 点が選ばれました。  また多数のご応募いただいた、「ル・ソレイユ子どもアトリエ」「よみうり 文化センター子どもの絵画教室」には、団体奨励賞が贈られます。  入賞者のみなさんおめでとうございます。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2008/kaiga2008/prize.htm  また受賞者の方々は、8月23日(土)、ハムフェア2008イベントコーナーで おこなわれる表彰式で表彰いたします。 ●電波で遊ぼう アマチュア無線「スタンプラリーを楽しもう!」 【クイズとFMラジオでスタンプラリーに挑戦】  今年のハムフェアでは、来場する子供たちに、ハムフェア会場内の見学を楽 しみながら参加してもらうイベントとして、難易度別のスタンプラリーを企画 しています。  スタンプラリーは小学生以下が対象の初級クラス、中学生・高校生を対象 にした上級クラスに分けて開催する予定です。  見事にクリアされた方には記念品をプレゼントします。小・中・高校生の みなさん奮ってご参加ください。  また家族連れでご来場の際には、ぜひお子さんに参加をおすすめください。 【スタンプラリー各クラスの概要】 (1)スタンプラリー初級・クイズ部門(小学生以下対象)  小学生以下のお子様を対象とします。ハムフェアJARLコーナー内のスタン プラリー受付ブースで、参加カード(スタンプ帳)をもらって、カードに 記入されたブースを訪ね、見学した後、ブース内に掲載の(または口頭など で)、アマチュア無線やエレクトロニクスに関係するクイズに答えると、ス タンプを押してもらえます。  出題クイズの難易度は参加者の年齢に合わせて変わりますので、未就学の お子さんも参加していただけます。  全問に正解のスタンプがもらえるとクリアです。 (2)スタンプラリー上級・FM電波を捕まえろ!(中・高校生対象)  中・高校生を対象とします。このクラスはFMラジオを使ったFOXハンティ ングに近い型式で実施予定です。  ハムフェア会場内には、FMトランスミッターを持ち、来場者や出展者に扮 した何人かの秘密のスタッフが、何食わぬ顔をして会場内を見学していたり します。  みなさんには、スタンプラリー受付ブースでお貸しするFMラジオを使って (自己所有のFMラジオを持参しての参加もOKです)、このスタッフを見つけ、 ヒミツの合い言葉を聞き出してもらいます。複数のスタッフは、それぞれ異 なる合い言葉を持っています。  それらの合い言葉を参加カードに記入してください。すべての合い言葉を つなぎ合わせると、目的のメッセージが完成します。  なお、上級クラスに参加の中・高校生の方にお貸しするFMラジオはプレゼ ント賞品ではありませんので、スタンプラリー終了後、必ずスタンプラリー 受付ブースにご返却ください。 【スタンプラリーをクリアしたら】  クリアしたら完成した参加カードを持参のうえ、スタンプラリー受付ブー スにお帰りください。  クリアされた方々には、もれなく記念品をプレゼントいたします。  多くの方々の参加を心よりお待ちしています。 ●イベントコーナー スペシャル講演 「ソーラーサイクル24と宇宙天気について」(8月23日(土)13:00〜13:50)  本年1月、アマチュア無線家待望のソーラーサイクル24の到来が、多くの 太陽活動研究機関からアナウンスされました。  今後、HF帯のコンディションの情報が大いに期待されています。  ハムフェア2008イベントコーナーでは、日頃からWebサイト上で、宇宙天気 の予報や電離圏に関する各種の貴重なデータを提供していただいている、独立 行政法人情報通信研究機構(NICT)宇宙環境計測グループの研究者の方をお迎 えして、「ソーラーサイクル24と宇宙天気について」と題した講演をおこない ます。 ○NICTが太陽活動や電離圏に関する情報を提供しているWebサイト 【SWC宇宙天気情報センター】 http://swc.nict.go.jp/contents/index.php 【太陽地球環境情報サービス】 http://hirweb.nict.go.jp/index-j.html 【電波伝搬障害研究プロジェクト】 http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html 【宇宙天気ニュース】 http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html  太陽の活動と電離圏の解説、宇宙天気予報の歴史、観測システムの紹介、 ソーラーサイクル24が宇宙天気に及ぼす影響、アマチュア無線のための宇宙 天気予報活用のアドバイスなどについてわかりやすく紹介していただく予定 です。  アマチュア無線はもちろん、太陽の活動や宇宙の科学についても、さまざ まな興味深い話が聞けると思います。  なお、ハムフェア2008イベントコーナーでは、この他にも、役立つ楽しい イベントを多数開催予定です。  当日はぜひ、ハムフェア2008イベントコーナーにお集まりください。 ●DXCCデスクはデーブ・パットン氏(NN1N)が申請受付を実施  今年はARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)からNN1N、デーブ・パッ トン会員・養成部長が来日し、DXCC申請の受付をおこないます。  パットン会員・養成部長は2001年、2002年のハムフェアに来日されてい て、今回が3度目の来日となります。  JARLのフィールドチェッカーも補佐をしますが、JARLがおこなっている フィールドチェックの際の制限などはありません。  また、できるだけ多くの方々にこのチャンスを利用していただくため、 同氏の協力を得て、ハムフェア前の8月21日(木)と22日(金)10:00〜 12:00、13:00〜15:00には、東京・巣鴨のJARDハム教室でDXCC申請受付 を実施します。 ----------------------------------------------------------------- 【ハムフェア2008 DXCCアワード申請の受付について】  ハムフェア2008のDXCCアワード申請受付には、ARRLから会員・養成部長 デーブ・パットン(NN1N)氏が来日します。このため通常のDXCCフィールド チェックでは申請できない160mバンドと消滅エンティティーの申請も可能 で、JARLのDXCCカードチェッカーもその補佐にあたります。  ハムフェア前の21日(木)、22日(金)にも下記のとおりJARDハム教室で DXCCの申請受付をおこないます。 ■今回のDXCC申請にあたって ※できるだけ多くの方の申請を受け付けられるよう、昨年同様、新規およ  びエンドーズメントともQSO数「120」までを限度とさせていただきます。 ※次のように4日間受付をおこないます。 ・8月21日(木)、22日(金)、10:00〜12:00、13:00〜15:00  (場所:JARDハム教室・豊島区巣鴨3-36-6共同計画ビル 8階・開場・09:30) ・8月23日(土)、24日(日)、10:00〜12:00、13:00〜16:00 (場所:ハムフェア会場内DXCCデスク)  なお、受付状況により待ち時間が長くなることも予想されますので、あら かじめご了承下さい。 ■提出書類などについてのお願い ・申請書、カードリストに記入漏れがないことを確認し、サインを忘れな  いようにしてください。 ・カードリストの記入は、最初にバンド別、次にバンド内はモード別に整  理してください。   1枚のカードに複数のQSOデータが記載され、複数のQSOを申請する場  合は、リストの最後にまとめて記入してください。   カードはリストの記入順にそろえて提出して下さい。カードアルバム  などからは取り出してください。 ・申請用紙は新しい版(MSD-505 February 08)を使用してください。  (申請用紙はARRLのDXCCサイトからダウンロードできます) ・申請料の支払いは、過不足が生じないよう「クレジットカード」のご利  用をお薦めします。現金の場合には円または米ドルでお願いします。  (円建ての場合は1ドル120円です)   なお、ハムフェア会場DXCCデスクでの受付は、例年土曜日の午前中に  申請者が多く、日曜日の午後は比較的少なくなる傾向です。  この件に関するお問い合わせは、JARL運用課 (電話03-5395-3112 または  oper(アットマーク)jarl.or.jp)までお願いします。 ※上記メールアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -------------------------------------------------------------------- ●ハムフェア2008特別記念局8J1A運用について  ハムフェア2008特別記念局8J1Aの運用を、東京都支部の協力で8月1日より 開始いたします。  ハムフェア2008の会期前の8月1日(金)〜21日(木)の運用予定につい ては、8月1日、2日、3日、16日、17日は東京・巣鴨のJARL事務局資料室 で運用をおこない、他の日は、東京都墨田区、稲城市、青梅市で移動による 運用の予定です。  JARL事務局資料室での8J1A運用を希望される方は、無線従事者免許証と、 JARL会員証(ゲストオペ運用では不要)を持参のうえ、事務局資料室をお たずねください。皆さん、たくさんのQSOよろしくお願いいたします。 ○当日の運用は、コンディション等により、変更する場合があります。  なお、8月22日については、ハムフェア会場への移動日のため昼間の 運用はおこないません。  また、8月23〜24日のハムフェア2008会場8J1Aブースでの運用を希望 される方は、会場での事前申込み(ハムフェア当日、開場前は入場ゲート そばで受付。開場後は記念局ブースで受付)が必要となります。  事務局資料室での運用、ハムフェア会場での運用は、ともに運用希望者 多数もしくは運用周波数の組み合わせ等の都合により、運用の希望や運用 周波数の希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。  8J1Aの運用に関するお問い合わせは、JARL運用課までお願いいたします。  電話03-5395-3112、E-mail:oper(あっとまーく)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(あっとまーく)と 表記しています。 ●親子で楽しめる「電気の散歩道」「工作教室」  「電気の散歩道」は身近な素材で電気の不思議が体験できるコーナーで、 毎年、子供たちや、親子連れに大人気のコーナーです。  「工作教室」は、今年も教材を「IC高感度ラジオ」「電波チェッカー」 「オリジナルモールス練習機」の3教材に絞って、来場のできるだけ多く の子供たちに楽しんでもらうこととしました。  ベテランのスタッフが、完成するまで親切にサポートしますので、ハンダ ごてを初めて握る子供さんでも、安心して製作に挑戦することができます。  子供たちの夏休みの自由研究の素材としても最適です。  ぜひ、親子でご来場いただいて「電気の散歩道」「工作教室」の両コー ナーをお楽しみください。 ●イベントコーナーでは「こな爺の電波教室」  アマチュア無線 in Big Sightを開催!(8月23日11:00〜11:50)  イベントコーナーではJA3CHS小永井貞夫OMによる「こな爺の電波教 室」が、ハムフェア2008イベントコーナーに初登場します。  小永井OMの電波教室は身近な素材を使った、楽しい実験で電気や電波 の不思議を体験できるもので、関西アマチュア無線フェスティバルでも毎年 開催されて、いつも子供たちに大人気のイベントです。  当日は、青少年の方々に科学への興味を深めていただくために、小永井 OMの出演でJARLとJARDで共同制作した「こな爺とらじお君の電波教室」の DVDの配布も予定しています。 ●モールス電信技能認定の実技試験を実施について  8月23日(土)に、東京ビッグサイト西2ホール2F(ハムフェア上層階)で、 「モールス電信技能認定」の実技試験をおこないます。  この技能認定は無線技士国家試験と異なり、JARLがCWの普及を目的に独自 におこなっているものです。  なお、ハムフェア会場で実施の実技試験は段位のみの実施となります。 * 認定段位(それぞれ初段?5段)  ・モールス電信総合(欧文・和文の受信)  ・モールス電信欧文(欧文受信のみ)[欧文試験は普通語と暗語] * 申込方法   技能認定申込書に必要事項を記入のうえ、手数料を添え、  8月15日(金)【必着】までに、JARL運用課あて申し込みください。  試験は受信速度の遅い段位から順におこなう予定です。   当日さらに上級へチャレンジされる方のために、できる限り当日受付  もする予定です(満員の場合は当日受付の受験をお断りする場合もあり  ます)。   申込書は80円切手を貼った返信用封筒を同封のうえJARL運用課にご  請求いた だくか、モールス電信技能認定のページでも入手できます。 * 手数料 初段以上:4,000円(JARL会員2,000円) * 試験の一部(科目)免除または全部免除   お持ちの無線従事者資格により、試験の一部(科目)または全部が  免除にな る場合があります。   免除の詳細は、JARL運用課(電話03-5395-3112)までお問い合わせ  ください。 ▽モールス電信技能認定のページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/Morse.htm ●恒例のアイボールQSOパーティーを開催  今年もハムフェアの開催にあわせて、恒例のアイボールQSOパーティー を開催します。  アマチュア無線を楽しむ、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。 ・日 時 8月23日(土)17:30から約2時間 ・会 場 東京ビッグサイト西展示棟1階正面        「ニュートーキョー」 ・参加費 5,000円(税込み) ※入場券は当日、ハムフェア会場内の「来賓プレス受付」などで販売します。 【問い合わせ】JARL庶務課 電話03-5395-3103 ●日本無線協会が3・4アマの臨時国家試験  日本無線協会が、今年もハムフェアの開催にあわせて、8月23日(土) に、当日受付即日結果発表の第3級と第4級アマチュア無線技士国家試験 を、東京ビッグサイト会議棟6階605会議室で実施します。  第3級は1回、第4級は2回実施で、定員は各回とも150名です。  なお、24日(日)には試験はおこなわれませんのでご注意ください。  試験の詳細は、日本無線協会本部(電話03-3533-6022)までお問い合 わせください。 ▽ハムフェア2008情報(JARL Web) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ▽日本無線協会(臨時国家試験関係) http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………        AMSATが東京工業大学のCute-1.7+APD IIと      日本大学のSEEDS2号機にオスカーナンバーを付与 ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、4月28日に打ち上げに成功し、現在 も順調に運用中の、東京工業大学のCute-1.7+APD IIと日本大学の SEEDS2号 機に、それぞれCO-65(Cute-1.7+APD II)、CO-66(SEEDS 2号機)のオスカ ーナンバーを付与すると発表しました。  これにより両機はオスカー衛星の仲間入りを果たしました。  なお平成20年7月24日現在、宇宙を周回中の日本のCubeSatタイプ衛星のう ち、各大学から定常運用中がアナウンスされているものは次の各衛星です。 ●東京大学 XI-IV(CO-57) CW(ビーコン): 436.8475MHz FSK(パケット): 437.490MHz 1200bps AX.25 ●東京大学XI-V(CO-58) CW(ビーコン):437.465MHz FSK(パケット):437.345MHz 1200bps AX.25 ●東京工業大学 CUTE-I(CO-55) CW(ビーコン):436.8375MHz FSK(パケット):437.4700MHz 1200bps AX.25またはSRLL ●東京工業大学Cute-1.7+APD II(CO-65) アップリンク: 1268.5MHz GMSK 9600bps AX.25またはSRLL ダウンリンク(CWビーコン):437.385MHz CW ダウンリンク(パケット):437.505MHz AFSK 1200bps / GMSK 9600bps AX.25/SRLL ●日本大学 SEEDS(CO-66) 437.485MHz CW/FM音声(デジトーカ)/FSK1200bps AX.25 ★……………………………………………………………………………………………     オランダのアマチュア衛星Delfi-C3のリニア中継器が稼働 ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)とARRLのニュースによると、4月28日に 打ち上げに成功したオランダ・デルフト工科大学の「Delfi-C3」(DO-64)は、 管制チームにより先頃、運用管理/サイエンスモードからリニア中継器モード への切り替えがおこなわれ、リニア中継器の利用が可能になった模様です。  CW/SSBで運用可能な現役のアマチュア衛星は、最近までJARLの「ふじ3号」 (FO-29)、AMSATインドのVUSat(VO-52)の2機のみでしたが、Delfi-C3は 貴重な3機目のリニア中継器搭載衛星としての運用を始めました。  Delfi-C3に搭載のリニア中継器は、VUsatと同様にBモード(430MHz帯アッ プリンク、144MHz帯ダウンリンク)のものです。 【リニア中継器モード】 ・ダウンリンク: 145.880〜145.920MHz (逆ヘテロダイン) 400mW PEP ・アップリンク: 435.570〜435.530MHz ・中継器モードCWビーコン: 145.870MHz CW (中継器より10dB低いPEP)  なお、Delfi-C3にはバッテリーが搭載されていません。この事から、運用 が可能なのは衛星に太陽光が当たってるパスのみとなります。 ▽詳細 http://www.delfic3.nl/index.php ★……………………………………………………………………………………………    「オールアジアDXコンテスト」の書類提出締切日の訂正とお詫び ……………………………………………………………………………………………★  電信部門が7月31日、電話部門が10月31日が正しく、訂正してお詫びいたします。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  東海地方各地でたのしい電子工作教室を実施 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気者「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。やさしいスタッフがお手伝いしてく れます。  電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には、抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】東海地方の次の4会場で開催を予定しています。 ○愛知県会場(終了しました) ・日時:2008年7月6日(日)13時〜16時 ・場所: 名古屋市公会堂 4階 第7集会室    〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号 ○岐阜県会場(終了しました) ・日時:2008年8月3日(日)13時〜16時 ・場所:可児市帷子(かたびら)公民館 1階 会議室2    〒509-0256 岐阜県可児市東帷子1011番地 ○静岡県会場(参加者募集中) ・日時:2008年11月23日(祝)13時〜16時 ・場所:静岡市科学館「る・く・る」     〒422-8067     静岡市駿河区南町14番25号エスパティオ8〜10階     TEL 054-284-6960 ・申込締切:2008年11月7日 ○三重県会場  決まり次第つぎのWebサイト上で発表します。 http://8j2ai.jarl.or.jp/ 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して、問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると次の運用がDXCCに 有効だと、7月29日付けで報じています。  5X4X  Uganda:2007年から現在の運用 ★……………………………………………………………………………………………   不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………           2008全日本ARDF競技大会         平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  今年の全日本ARDF競技大会は、鹿児島県霧島市で10月26日(日)開催の 予定です。  例年通り本大会(144MHz帯競技)の前日の土曜日には、3.5MHz帯のエキ シビション競技も開催の予定です。  全日本ARDF競技大会は、どなたでも参加できます。多くの方々の参加を 心よりお待ちしています。  参加申込の受付期間は8月1日〜30日です。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf.htm ★……………………………………………………………………………………………      アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ……………………………………………………………………………………………★  7月20日より「ふじ3号」は、アナログ中継器の連続運用となっています。 原因不明のためテレメトリーの解析をおこなっていますが、日陰時のテレメ トリーデータが必要です。特に、日陰に入ってから15分以降のデータを必要 としていますが、日本国内ではこのデータの取得ができません。  海外のアマチュア衛星通信愛好者の方にお知り合いがいらっしゃいました ら、ぜひ「ふじ3号」現状をお伝えいただき、レポートへの協力をお願いし てください。  なお、管制局では特に「赤道域」から「南半球」のアマチュア局からの、 テレメトリーデータの提供を希望しています。  また運用予定以外のパスでの中継器の利用は制限しませんが、ダウンリン ク信号に変化がありましたら、時刻や状況などのレポートをお送りくださる よう、お願いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………        2008年8月に運用の記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ 【JARL特別局および特別記念局の開設状況】 ・藤樹先生生誕400年祭(8J3NT、H20/04/01〜H20/09/28) ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・尾瀬国立公園記念事業(8J7OZE、H20/04/01〜H20/09/30) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ  大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA、H20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J750N、H20/05/01〜H20/11/30) ・国立電波天文台開局(8N1E40A、H20/06/01〜H20/08/10) ・JARL上越クラブ設立50周年記念事業(8J0YMA、H20/06/01〜H20/08/31) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催  (8J0MYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・第50回いたばし花火大会(8N150IH、H20/07/01〜H20/08/03) ・全日本ARDF競技大会(8J6ARDF、H20/07/01〜H20/10/26) ・ハムフェア2008(8J1A、H20/08/01〜H20/08/24) ・第32回全国育樹祭(8J5IKUJU、H20/08/01〜H20/10/26) ・日本対がん協会・宮城県対がん協会創立50周年記念(8N750MCS、H20/08/01〜H20/10/31) 【JARL以外の団体が開設する主な記念局の開設状況】  JARL以外の団体などの開設による記念局情報も含め記念局のことが詳しく 紹介されているホームページ「8J-station.info」がありますので、ご参照 ください。                          (Tks to JJ1WTL) http://www.motobayashi.net/8j-station/index.html ★……………………………………………………………………………………………         学校など社団局への助成金交付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づく平成20年度における学校など 社団局への助成の受付を7月1日から8月末日の間おこない、助成金(10,000 円/予定)の交付を10月中旬に行う予定です。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局は連盟 事務局会員事業課あてに返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し、80円 相当の切手をはって、申請書類を請求してください。  JARL Webのメニューにある「学校等への社団局助成(申請書)」から 取り出すこともできます。 ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■エレキジャック No.7(7月25日発売) 第1特集 セキュリティ&監視システム 第2特集 手作りオーディオ・アンプ B5判 176ページ 基板付き 定価1,470円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200808.html ■CQ ham radio 8月号(7月19日発売) 特集「アマチュア無線運用なんでも相談室」 別冊付録 2008アマチュア無線機カタログ 特別号定価930円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200808.html ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RFワールド No.3(7月29日発売) 特集 無線LANのしくみとシステム構築法 B5判 144ページ 折込付き 定価1,680円 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ200809.htm ■新・楽しくおぼえる3アマ攻略(7月30日発売) 河津 いづみ/大泉 早智子 著 A5判 176ページ 定価1,890円 最近の3アマの国家試験問題を、いかにおぼえてしまうかを重点に編集してみ ました。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13941.htm ■秋月電子のキットを作る 2009(8月2日発売) 高木 誠利/野村 光宏/吉田 功 共著 B5変型判 196ページ 定価2,100円 秋月電子通商の電子キットを電子工作初心者にも安心して組み立てられるよう、 製作の コツおよび実用品として仕上げるまでを詳細に解説しています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15231.htm ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 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