■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第58号 ----- 2008/05/07 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  今年のゴールデンウイークは、カレンダー通りにお仕事のある職場の 方には、二つの短い連休が繋がっている前半・後半に分断された形にな ってちょっと使いにくかったような感じでしたが、みなさんはいかがお 過ごしでしたか?  4月28日〜29日にはALL JAコンテストが開催されましたが、結果はい かがだったでしょうか?  HFハイバンドのコンディションは今一歩という感じで、50MHz帯は移動 運用で賑やかだったもののEスポによるオープンが見られなかったよう で、バンド全体はちょっと静か目でしたが、参加されたみなさんはどの ぐらい交信できましたか。  JARL事務局にはゴールデンウイークが明けて、ALL JAコンテストに 参加いただいたみなさんからの、ログやサマリーがどっさり届いています。  JARL主催コンテストの書類提出については、平成12年度から電子メール による受付を始めましたが、今年も電子メールによる提出を利用されて いる方の増加の傾向が見られます。  提出の締切は5月16日(郵送の場合消印有効)となりますので、参加さ れた方は提出をお忘れなく。  さて、毎号話題となっている黒点の動向ですが、  情報通信研究機構(NICT)宇宙環境計測グループは、5月3日付けの 宇宙天気ニュースで、ソーラーサイクル24の性質を持つ第993黒点群が、 初めて南半球に発生したと報じています。  同ニュースでは、 「太陽の南半球中緯度付近に、新しく黒点群が出現しました。 SOHOの写真で見え始めたのは、4日6時(世界時3日21時)以降です。 993黒点群という番号になりそうです。    磁場の極性を見ると、[黒(S) 白(N)]となっています。  これは、これから始まる第24活動周期の性質です。  南半球で新しい周期の黒点群が出現したのは、これが第一号です。  第24活動周期の性質を持った活動領域の、これまでの動きをまとめます。  12月 4日 北半球に初めての磁場領域  1月 4日 北半球に初めての黒点  3月15日 南半球に初めての磁場領域  4月13日 北半球にふたつめの黒点  5月 3日 南半球に初めての黒点  北半球と比べると、4ヶ月くらい遅れて進行している様です。  これで両半球で新しい黒点の出現を迎えたことになり、いよいよこれ からが楽しみです」 としており、今後も徐々に新しいソーラーサイクルの素顔が少しずつ 明らかになってくることでしょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★3.8MHz帯等のアマチュアバンドが拡大に ★日本大学SEEDS、東京工業大学Cute-1.7+APD IIが誕生! ★あったか高知は華ざかり「花・人・土佐であい博」  2008年3月1日〜2009年2月1日の間県内各地で開催中 ★第50回通常総会に際してJARLからのお願い  【JARL総会に出席できない場合は必ず委任状を提出しましょう】 ★8J1RL「こどもの日特別運用」…HFスケジュール運用の難しさを再確認 ★デイトン・ハムベンション会場のリアルタイムな情報を  D-STARでキャッチしよう! ★平成20年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ★平成20年度8月期1/2アマ国家試験を受験される方へ ★JARL技術研究所 森 章和 前所長(JF1JSP)が  受信環境クリーン中央協議会表彰 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2008全日本ARDF競技大会  平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ★ハムフェア2008インフォメーション ★関西アマチュア無線フェスティバル2008(KANHAM2008)  今年は初夏(7月19・20日)開催 ★アマチュア局の免許(再免許)の電子申請の手数料が値下げ  アマチュア無線局免許申請等のための新電子申請システムを稼働 ★ふじ3号(FO-29)の運用予定について ★DX NEWS ★2008年5月に運用の記念局情報 ★【会員サービス】ホテル宿泊割引のご利用について ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ★【会員サービス】局免の満了日をお知らせください ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………      3.8MHz帯等のアマチュアバンドが拡大に ……………………………………………………………………………………………★  平成20年4月28日付けの総務省告示第259号、第260号および第261号が告示 され、周波数割当計画の一部の変更、昭和57年郵政省告示第280号(アマチュ ア局が動作することを許される周波数を定めた件)の一部の改正および平成15 年総務省告示第508号(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使 用区別を定める件)の一部の改正がおこなわれ、同日より施行されました。  今回の告示により、先にもお知らせしておりましたとおり、3.5MHz帯および 3.8MHz帯のアマチュアバンドが拡大されることとなり、各周波数帯における、 使用可能な電波の型式があらためられました。  詳細は、JARL WebのNEWS FLASHの次の記事をご参照ください。 【JARL Web「3.8MHz帯等のアマチュアバンドが拡大に」】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2008_news-4.htm#0428-2 ★……………………………………………………………………………………………  日本大学SEEDS、東京工業大学Cute-1.7+APD IIが誕生! ……………………………………………………………………………………………★  日本大学のSEEDS、東京工業大学Cute-1.7+APD IIを含む、世界の6機の 超小型アマチュア衛星が、4月28日12:53(JST)ごろ、インド南東部スリ ハリコタの Satish Dhawan Space Centre(SHAR=サティッシュ・ダワン 宇宙センター)からPSLV-C9ロケット(Polar Satellite Launch Vehicle =極軌道衛星打上げ用ビークル)で打ち上げられました。  今回、PSLV-C9に相乗りした衛星は、ISRO(Indian Space Research Organization=インド宇宙研究機構)の高分解能立体視画像取得衛星 Cartosat-2Aと、同国の地球観測衛星TWSAT(Third World Satellite)、 ドイツの通信衛星RUBIN-8、トロント大学のNLS-5(CANX6)、そして、 NLS-4として6機の超小型アマチュア衛星の放出がおこなわれました。東京 工業大学のCute1.7+APD II、日本大学のSEEDSについては、両校の管制局に おいても無事ビーコンが確認され、運用が開始されました。  東京工業大学松永研究室の発表によれば、PSLV-C9は12:53にリフトオフ。 12:55には第1段ロケットの切り離し、12:57にフェアリング開頭および第2 段ロケットの分離がおこなわれ、13:01には高度550km地点で第3段ロケット を分離し、13:06に最終の第4段ロケットの燃焼終了後、搭載衛星の分離が 開始されました。  13:50台には、アメリカのアマチュア無線家から日本大学SEEDSのシグナル 確認のレポートが、続いて14:00台に東京工業大学Cute-1.7+APD IIの第一声 がアメリカのアマチュア無線家によって確認され無事両衛星の誕生が確認され ました。  また、Bモードのアナログ中継器を持つ、オランダ・デルフト工科大学の Delfi-C3も通常運用の状態に入った模様です。  Compass-1、AAUSAT-II、CAN-X2の運用状況については、本稿作成の時点では 情報が得られていませんが、各大学のWebサイト上などに順次発表になるもの と思われます。  5月に入り、日本大学のSEEDS、東京工業大学のCute1.7+APD IIは順調に 運用がおこなわれており、SEEDSについては、デジトーカの運用も開始されて います。デジトーカは手軽な設備で受信可能ですので、みなさんもぜひ受信 してみてください。 【東京工業大学Cute-1.7+APD IIのWebサイト】 http://lss.mes.titech.ac.jp/ssp/cute1.7/index.php 【日本大学SEEDSのWebサイト】 http://cubesat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/ 【オランダ・デルフト工科大学Delfi-C3のWebサイト】 http://www.delfic3.nl/ 【デンマーク・オルボア大学Compass-1のWebサイト】 http://www.raumfahrt.fh-aachen.de/ 【ドイツ・アーヘン大学AAUSAT-2のWebサイト】 http://aausatii.space.aau.dk/ 【カナダ・トロント工科大学Can-X2のWebサイト】 http://www.utias-sfl.net/nanosatellites/CanX2/ ★……………………………………………………………………………………………      日本大学CubeSat SEEDSのデジトーカ運用を開始! ……………………………………………………………………………………………★  日本大学中村・宮崎研究室の発表によると、先に誕生した同大学の CubeSat SEEDSのデジトーカの運用が開始された模様です。  デジトーカを搭載したアマチュア衛星は、JARLのふじ3号(FO-29)以来 ですが、デジトーカはFMモードが受信できる、ハンディートランシーバーや 小型八木アンテナなどの比較的簡単な受信設備の組み合わせで受信できる可 能性があります。みなさんもぜひ受信に挑戦してみてください。  SEEDSのデジトーカの運用周波数は、デジタルパケットと同様に437.485MHz のFMで送信出力は450mW。  衛星本体にあらかじめ録音されたFM音声によるメッセージ送信で、送信メッ セージのバリエーションの一つとして、SSTVの画像信号も録音されています。  デジトーカの運用は日本大学の地上局からのコマンドにより、ビーコンや デジタルパケットとモードを切り替えての運用となります。  デジトーカはFMモードが受信できる、ハンディートランシーバーやエレメ ント数の少ない八木アンテナなど、比較的簡単な受信設備の組み合わせで受信 できる可能性があります。みなさんもぜひ受信に挑戦してみてください。  デジトーカの受信に成功したら受信報告書を日本大学中村・宮崎研究室に 提出(返信用封筒、切手を同封してください)すると記念のベリカードがも らえます。 【受信のアドバイス】  日本大学のSEEDSは高度633kmの低高度の太陽同期軌道(円軌道)を周回す る衛星です。高度が低いため周回速度が早く、日本上空のパスの時間は短く、 受信周波数には比較的大きなドップラーシフトを生じます。  したがってFM音声といえども、周波数の変化幅が大きいため周波数の調整 が必須となります。  また、最大仰角が高い軌道ほど、周波数調整やアンテナの向きの調整作業 が忙しくなります。  無線機のチューニングステップは、5KHzとして、衛星が見え始める時刻か ら437.495MHz付近で受信を開始し、受信状況に応じて周波数を下げていく 方法で受信しましょう。  ちなみにSEEDSの受信周波数は、最大仰角(衛星との距離がもっとも、自 局に近づく)地点で437.485MHzとなります。 ●SEEDSの運用スケジュールは次のサイトで発表になります。 http://sat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/gs/japanese/schedule_j.html ●日本大学中村・宮崎研究室SEEDSホームページ http://cubesat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     総会出席を兼ねてイベントを楽しんでみませんか!       あったか高知は華ざかり「花・人・土佐であい博」     2008年3月1日〜2009年2月1日の間県内各地で開催中 ……………………………………………………………………………………………★  第50回通常総会「よさこい高知総会」(2008年5月25日)が開催される高知 県では、2008年3月1日〜2009年2月1日の間、「花・人・土佐であい博」と 題して、県内各地で各種のイベントを開催しています。  高知県の発表によれば、 「花・人・土佐であい博では、花でお出迎えをしながら、県内各地域のさまざ まな地域資源や人との「であい」が体感できるソフトの博覧会として開催しま す。この『花・人・土佐であい博』は、特定の会場やパビリオンを持たず、各 地域で「花」「食」「街」「収穫」「体験」等の優れた地域資源をテーマとし て、もてなしの心と交流人口拡大のための仕組みづくりをおこない、地域の活 性化を図る取り組みとします。」  とのことで、 特定の地域に会場とパビリオンを設けて開催する都市型の博覧会ではなく、 「県内の各地域が独自の町おこしイベントを期間中に集中して実施していこう」 という、ユニークな取り組みです。  5月下旬にも各地で、参加イベントが開催されていますので、総会の前後の 旅程に余裕がある方は、見学に出かけてみても楽しいかもしれません。 ▽あったか高知は華ざかり 花・人・土佐であい博公式サイト http://www.pref.kochi.jp/~deaihaku/ ▽第50回通常総会「よさこい高知総会」実行委員会のサイト http://www.jarl.com/yosakoi/ ★……………………………………………………………………………………………        第50回通常総会に際してJARLからのお願い    【JARL総会に出席できない場合は必ず委任状を提出しましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  総会では、JARLの事業の円滑な運営をおこなうための重要な議案の審議が おこなわれますので、多数の会員のみなさまのご出席をお待ちしています。  通常総会での議決は、3月7日現在の会員名簿に記載され、かつ3月6日 までに会費を納入している正員によりおこなわれます。 ○出席する正員は「入場券」を必ず持参して入場してください。  やむなく欠席する人は「委任状」を必ず提出してください。 ○委任状には、できる限り代理人(当日総会に出席する人)を指名して、その  人の呼出符号を代理人欄に記入してください。 ○もし、どうしても適当な代理人が見つからない場合は、代理人の欄は記入し  ないで「白紙委任状」としてお出しください。 ○委任状には、本人の住所、呼出符号と氏名を自書し、5月23日(必着)まで  に「連盟事務局」に到着するよう、早めにお出しください。 ○総会における委任状の取り扱いについては、定款に定められているところの  ほか、総会議事運営規程によります。  詳細は、JARL NEWS2008年冬号43ページをご参照ください。 ★……………………………………………………………………………………………  8J1RL「こどもの日特別運用」…HFスケジュール運用の難しさを再確認 ……………………………………………………………………………………………★  南極・昭和基地8J1RLは、毎年5月5日、こどもの日に、青少年のアマチ ュア無線家「こどもの日特別運用」を実施していますが、今年も5月5日 に第49次南極地域観測隊隊員による「こどもの日特別運用」が実施されま した。  東京・巣鴨のJARL中央局JA1RLでは、この日の運用にあわせて、東京都 支部のメンバーによるJA1RLの公開運用も実施され、スケジュール運用の 予定時刻17:00まで、HF帯〜1200MHz帯で運用をおこないました。JA1RLの 公開運用には、南極地域観測隊OBの、藤本 理さん(JP1JRU、第45次)、 小林正幸さん(JR1FVH、第46次)も応援に駆けつけて、また入間市児童 センター無線クラブ(JK1ZAM)のメンバーほか約30名が来場しました。  また、大阪府池田市の池田市民文化会館に開設された、関西アマチュア 無線フェスティバルの記念局8N3KHや、東北地方本部の地方局JA7RL(宮城 県仙台市)他にも、アマチュア無線の免許を持った子供たちが待機し、 スケジュール定刻の17:00から南極昭和基地8J1RLのシグナルを待ちました。  今回のスケジュール運用では、17:00から8J1RLが21MHz帯で待機局への コールを開始し、18MHz帯、14MHz帯へQSYし再度待機局をコールしながら、 オープンを待つという形でおこなわれましたが、17:00〜19:00までの間は 各地の待機局を含めて、一向にオープンの兆しが見られませんでした。  JA1RLに来場した子供たちは、8J1RLとのコンタクトの間、50/144/430MHz 帯でJA1RLオペレートを楽しんでいました。  JA1RLでは、小林さん、藤本さん他による、根気強いオペレートの結果、 19:30ごろようやく、8J1RLのシグナルが14MHz帯で浮かび上がってきました が、2アマ以上の免許が必要な14MHz帯CWのコンタクトということで残念な がら、子供たちと8J1RLとの交信はできませんでした。  大阪の8N3KHでも、同時刻付近に8J1RLとの交信に成功していますが、すで に子供たちは家に帰した後だったとのことです。  あらためて、HF帯のスケジュール運用の難しさが再確認された結果となり ました。 ★……………………………………………………………………………………………       デイトン・ハムベンション会場のリアルタイムな情報を            D-STARでキャッチしよう! ……………………………………………………………………………………………★  5月16日から18日(現地時間=JST−13時間)までの間、アメリカのオハ イオ州デイトンで開催されるデイトン・ハムベンション会場に、臨時に開設 されるD-STARレピータ局と、日本に開設している次のD-STARレピータ局を接 続します。 【今回、接続をおこなうD-STARレピータ】 デイトン・ハムベンション会場:K5DIT B(アメリカ・オハイオ州デイトン) 関東地方:JP1YIW(東京都西東京市) 東海地方:JP2YGI(愛知県名古屋市) 関西地方:JP3YHJ(大阪府東大阪市)  交信が可能な時間は、デイトン・ハムベンション開催時間内となりますの で、日本時間では5月16日22:00ごろ〜(開場時間内)〜19日02:00ごろの 期間となります。日本時間では深夜〜早朝の時間帯となりますが、多くの 方々に交信を試していただきますようお願いいたします。  なお「K5DIT B」を使用した海外局との交信において、通常日本国内局同士 の交信をおこなうと方法と異なる点や、注意点などの詳細は、D-STARホーム ページに掲載の、次の解説(PDFファイル型式)をご参照ください。 ▽詳細  http://www.jarl.com/d-star/k5dit.pdf  最新の情報はD-STAR NEWSでご紹介します。  http://blog.goo.ne.jp/jarl_lab/ ★……………………………………………………………………………………………       平成20年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連団体で構成される「情報通信月間推進協議会」 (JARL、JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1日) をはさむ5月15日〜6月15日を「情報通信月間」として、6月1日に各地で 開催される「記念式典」をはじめ、情報通信に関する各種のイベントや講演 などを開催しています。  平成20年度の情報通信月間のテーマは、 「豊かな生活、拡がる信頼、ユビキタスネットワーク」  JARL、JARDも同協議会の一員として、アマチュア無線へのデジタル技術の 普及を意図して、6月7日〜15日(日)24:00開催に「2008デジタルQSOパー ティー」を開催します。  JARLの地方本部では、四国地方本部が情報通信月間特別記念局8N5S開設・ 運用と資料展示、信越地方本部が「2008ARDF信越地方大会」(6月22日)の開催 を予定。支部では愛知県支部が「情報通信フェア出展(親子フォックスハン ティングほか)、「新潟県支部が「2008ARDF新潟大会」(5月25日)、長野県 支部が「2008ARDF長野大会」(6月7日〜8日)の開催を予定しています。  他のアマチュア無線関連行事では、「秋田県高文連自然科学部会無線部」 が、「第11回秋田県高校ARDF大会(アマチュア無線方向探索)」(6月7日) の開催が予定されています。  また、各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会により、親子 電波教室ほか、青少年の電波に関する興味を引き出す行事等の開催も予定 されています。 ▽「情報通信月間推進協議会」のサイト http://www.jtgkn.com/ ▽デジタルQSOパーティー規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/digital/digitalqso-rule.htm ★……………………………………………………………………………………………      平成20年度8月期1/2アマ国家試験を受験される方へ ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会が8月に実施する、1アマ、2アマ国家試験の受験申請書 受付期間は、6月1日〜20日です。受験を予定されている方は、申請書の 提出忘れがないようにご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………      JARL技術研究所 森 章和 前所長(JF1JSP)が         受信環境クリーン中央協議会表彰 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年4月17日、東京都千代田区霞が関の東海大学校友会館で、受信 環境クリーン中央協議会の第50回表彰式が開催され、JARL技術研究所の 森 章和前所長(JF1JSP)が表彰を受けました。  今回の表彰は『昭和57年から平成19年までの27年間にわたり、(社)日 本アマチュア無線連盟の電波障害対策の牽引者として、電波障害対応の指導 を始め障害原因の特定や対応策等に関する実務をし、連盟として全国統一的 に電波障害に取り組むために監査指導体制や技術的な防止対策等の周知啓蒙 活動をおこなった。さらに、電波障害中央防止協議会の活動に参画し、企画 広報分科会の委員として電波障害に関わる広報活動をおこなった。平成9年 に同分科会の座長として協議会の名称変更に携わり、現在の組織である「受 信環境クリーン中央協議会」の実現に寄与した』とするものです。 【電波障害防止に関する功労者の表彰について(PDF型式)】  http://www.clean-kyou.com/04houdou/pdf/080415_hyosyo.pdf ★……………………………………………………………………………………………   不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………             2008全日本ARDF競技大会         平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  今年の全日本ARDF競技大会は、鹿児島県霧島市で10月26日開催の予定です。  例年通り本大会(144MHz帯競技)の前日には、3.5MHz帯のエキシビション 競技も開催の予定です。  全日本ARDF競技大会は、どなたでも参加できます。多くの方々の参加を 心よりお待ちしています。  参加申込の受付期間は8月1日〜30日です。  なお、参加の申込方法や競技の詳細等につきましては、JARL NEWS2008年 春号及び夏号、JARL Web等で決定した内容から、順次紹介の予定です。 ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2008インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●自作品コンテスト作品募集は5月12日まで!  JARLでは、ハムフェアの開催に合わせて、今年も自作品コンテストを開催 します。ハムフェア2008自作品コンテストの規定部門のテーマは「無線機に 付加する便利装置」です。ユニークなアイデアに富んだ、素晴らしい実用作 品による、多数の応募を心よりお待ちしています。  ハムフェア2008自作品コンテストの作品募集期間は、4月1日〜5月12日 です。  なお自作品コンテストに関するお問い合わせは、JARL技術課までお願いし ます。 【応募・問い合わせ先】 JARL技術課「ハムフェア自作品コンテスト」係 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3122 E-mail:lab(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ▽実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2008/jisaku2008/jisaku2008.htm ●絵画コンクールの応募作品を5月1日から募集しています。  ハムフェア2008絵画コンクールの作品募集を5月1日〜6月25日まで実施 しています。絵画コンクールは、高校生以下の子供さんでしたら、どなたで も応募できます。  絵画コンクールにはアマチュア無線の夢・未来を、若い感性で表現した 作品が多数寄せられますが、今年も多くの素晴らしい作品の到着が期待さ れます。ご家族やお知り合いの、子供さんにもぜひ、応募をお勧めください。  なお、絵画コンクールに関するお問い合わせは、JARL会員事業課「ハム フェア絵画コンクール係」までお願いします。 【応募・問い合わせ先】 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3118 E-mail:hamfair(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ▽実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2008/kaiga2008/kaiga2008.htm ★……………………………………………………………………………………………       関西アマチュア無線フェスティバル2008(KANHAM2008)         今年は初夏(7月19・20日)開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL関西地方本部は、今年も関西アマチュア無線フェスティバルを、7月 19日(土)・20日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」 (大阪府池田市天神1-7-1)で開催します。  今年は当初開催を予定していた、5月24日・25日が「第50回通常総会」 (よさこい高知総会)の日程と重なってしまったことから、日程変更の都合 で初夏の7月の開催となりました。  「関西アマチュア無線フェスティバル2008」(KANHAM 2008)は、下記の要 領で開催される予定です。 【開催時間】 ・7月19日(土)10:00〜17:00  関西地方本部大会(12:30開会、13:00閉会)、関ハムパーティー(18:00〜) ・7月20日(日)10:00〜16:00  現在、実行委員会により、さまざまなイベント等の企画検討が進められてい ますが、毎年、「あっ!」と驚く「ユニークな楽しい催事」が登場する 「KANHAM」ですから、今年の企画催事も大いに期待できそうです。  詳細は実行委員会のホームページに紹介されるほか、JARL NEWSやJARL Web などにも順次紹介の予定です。お楽しみに! ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………    アマチュア局の免許(再免許)の電子申請の手数料が値下げ  アマチュア無線局免許申請等のための新電子申請システムを稼働 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年4月1日より電波法関係手数料令の一部が改正され、アマチュア 局の電子申請による免許申請および再免許申請の手数料が値下げになりまし た。  アマチュア局の免許(再免許)の電子申請については、従来も申請書類に よるものより、若干割安な手数料が設定されていましたが、今回の改正では 次のように電子申請の場合の手数料が大幅に値下げとなりました。  なお、申請書類(書面)による免許申請および再免許申請の手数料につい ては従来通りで変更ありません。 【平成20年4月からの電子申請による免許(再免許)申請手数料】 ●免許申請(50W以下)  申請書類によるもの:4,300円(変更なし)  電子申請によるもの:2,900円 ●免許申請(50W超)  申請書類によるもの:8,100円(変更なし)  電子申請によるもの:5,500円 ●再免許申請  申請書類によるもの:3,050円(変更なし)  電子申請によるもの:1,950円 ★アマチュア無線局免許申請等の新電子申請システムを構築  【アマチュア無線局免許申請等の電子申請がより簡素化されました】  総務省の電波利用電子申請・届出システムは、平成15年度に稼働を開始 したものです。  同システムは、住民基本台帳カード(住基カード)の公的個人認証等の 電子証明書を使用した、電子申請・届出の提出(送信)でした。  総務省では、電子申請の手数料改定に併せて、この電子証明書に変わる 「ID・パスワードによる電子申請届出システム」を構築し、平成20年4月 1日よりアマチュア無線局の電子申請についてサービスを開始しました。  この新システムの運用開始により、従来の電子申請システムより簡素な 手続きにより、アマチュア無線局の免許・再免許申請等がおこなえるよう になりました。  なお、アマチュア無線局の免許・再免許手続は、電子証明書を利用した システムでも、従来どおりおこなうことができます。 ▽ID・パスワードを利用し、電子申請をおこなう場合  「電子申請・届出システムLITE」(新システム) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html ▽【解説】絵で見る 総務省電波利用「電子申請・届出システムLite」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/application/e-application.htm ★……………………………………………………………………………………………         ふじ3号(FO-29)の運用予定について ……………………………………………………………………………………………★  周回中のアマチュア衛星「ふじ3号」の電力状況は、現在、食率(太陽光が 当たらない率)が30%を超える状況にあり、電力収支が悪化しております。  このことから、食率が低下し電力状況が好転する時期の連続運用を目標と して、当面の間の「ふじ3号」の運用については、「1日最大でも1パス」 としますので、あらかじめご了承ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………          DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、次の局との交信がDXCCに 有効と発表しています。 YA/LY1Y -- アフガニスタン(2006年、2007年の運用) ★……………………………………………………………………………………………        2008年5月に運用の記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ 【JARL特別局および特別記念局の開設状況】 ・第50回JARL通常総会(8J50JARL、H20/03/01〜H20/05/25) ・第13回関西アマチュア無線フェスティバル2008  (8N3HAM・8N3KH,H20/04/01〜H20/07/20) ・藤樹先生生誕400年祭(8J3NT,H20/04/01〜H20/09/28) ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE,H20/04/01〜H21/03/31) ・北海道洞爺湖サミット(8J8HTS,H20/04/01〜H20/07/09) ・尾瀬国立公園記念事業(8J7OZE,H20/04/01〜H20/09/30) ・QRPデー(8J4P・8J6P,H20/04/27〜H20/06/30) ・Project KDES 2008(8J1EME,H20/05/01〜H21/03/31) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ 大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA,平成20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J75φN,H20/05/01〜H20/11/30) ・福山ばら祭り(8J4BARA,H20/05/06〜H20/05/18) ・2008年四国情報通信月間(8N5S,H20/05/15〜H20/06/15) ・銚子無線電信局創業100年記念(8N1JCS,H20/05/16〜H20/07/15) 【JARL以外の団体が開設する主な記念局の開設状況】  JARL以外の団体などの開設による記念局情報も含め記念局のことが詳しく 紹介されているホームページ「8J-station.info」がありますので、ご参照 ください。                          (Tks to JJ1WTL) http://www.motobayashi.net/8j-station/index.html ★…………………………………………………………………………………………… ■会員サービス■           ホテル宿泊割引のご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARL会員向けのホテル利用割引きのうち、(株)東急ホテルズの申込み 方法が、平成20年4月1日の宿泊分より「Webコーポレートカスタマー」に 変更になりました。  お申込みは、専用のWebサイトからとなり、法人会員番号とパスワードが必 要になります。  詳細は、JARL Webの「会員割引 旅とホテル」(JARL会員専用ページ)を ご参照ください。 ▽「会員割引 旅とホテル」(JARL会員専用ページ)  JARL Webトップページ「会員割引 旅とホテル」のボタンからお入りくだ さい。  http://www.jarl.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★…………………………………………………………………………………………… ■会員サービス■           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員デー タは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了 日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailで連絡をいただくか、JARL Webの会員データ変更ペ ージにて変更をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記し ています。  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照 会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができます のでご利用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊について◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■試しながら学ぶAVR入門 土井 滋貴 著 B5変型判 248ページ 定価2,520円  Atmel社の8ビット・マイクロコントローラAVRを使って、電子工作から組み込 みシステムの基礎に至るまでの様々なマイクロコントローラの利用技術を、 実例を示しながら体験的に習得できるように構成されています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46041.htm ■試しながら学ぶHC08マイコン入門 川野 亮輔 著 B5変型判 152ページ 基板,厚紙付き 定価2,520円  何かを作ってみようとするすべての人に向けて、光って動いて音が出る作品 の作り方を詳しくそしてていねいに書いています。  取り上げた作品は「ミニマイコン扇風機」です。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46051.htm ■CQ ham radio 5月号 特集「HFワイヤ・アンテナの製作」 定価870円(税込) http://www.cqpub.co.jp/cqham/ ■エレキジャック No.6 第1特集 タイマIC 555を使いこなそう! 第2特集 鉄道模型を飾る電子工作 基板付き 定価1,470円(税込) http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200805.htm ■Windowsで制御するPICマイコン機器 中尾 司 著 B5変型判 240ページ 定価2,520円  LCD表示やキー入力といった単機能のサブ・コントローラを製作して、 それらをI2Cインターフェースによって組み合わせた制御装置の製作例を 解説します。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46061.htm ■改訂新版 ハムのための英会話 米田 治雄 著 A5判 216ページ 定価2,100円 本書は、1969年6月に発行された「ENGLISH FOR HAM QSO」を改訂したものです。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/11/11731.htm ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2008年春号は、第50回通常総会議案掲載の関係で、2008年5月   上旬に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 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