■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第34号 ----- 2007/05/07 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?  今年のゴールデンウイークは、おおむね天候にも恵まれたようで、日本各地の 観光地では大勢の観光客が訪れたようでした。アマチュア無線の世界でも、多く の特別記念局が運用され、多くの方がオペレート・交信なさったのではないでしょ うか?  さて、ハムフェア自作品コンテストの応募締切は5月10日(木)まで、ゴールデン ウィーク初日に開催された「ALL JAコンテスト」の書類提出締切は5月18日(消印 有効)となっています。  締切が迫っていますので、お忘れのないようにご注意ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm  また、5月1日よりハムフェア絵画コンクールの応募受付が始まって おります。絵画コンクールは、高校生以下の方ならどなたでも応募できます。  多くの方からのご応募をお待ちしております。  もうすぐ第49回通常総会が岡山にて開催されます。JARLの将来を決定する 大事な総会ですので、皆様方のご参加をお願いいたします。  今号は、情報通信月間や研究施設の一般公開、JARL主催コンテスト・登録 クラブ対抗年間総合順位などの話題を中心にお届けいたします。  なお、次号のJARLメールマガジンは、5月20日に開催の第49回通常総会、およ び5月19日開催の前夜祭にともなう事務局業務の関係で、5月18日の配信となり ますので、あらかじめご了承ください。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ★第49回通常総会に際してJARLからのお願い ★サイクル24のスタートの遅れを伝えるNOAAの報道発表 ★アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007情報  募集締め切りにご注意を! ★南極昭和基地8J1RLが「こどもの日特別運用」を実施 ★第7回(2007) IARU第3地域ARDF選手権大会 ★JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位 ★NHK放送技術研究所 一般公開 5月24日〜27日に開催 ★NICT施設一般公開 ★平成19年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日に実施 ★受信環境クリーン中央協議会の第49回表彰式で表彰(JA2BUL山田兼雄さん) ★「電波利用料制度に関する研究会」(総務省の研究会)が意見を募集 ★DX News  ・DXペディション ネパール(9N)  ・ポーランドの記念局 ★2007年5月に運用のJARL記念局情報 ★News Topics ★青少年に対する助成・申請受付 ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ★CQ出版社よりお知らせ ★新製品情報コーナー ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ……………………………………………………………………………………………★  第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)は下記の日程で「国産 ジーンズ発祥の地」・「瀬戸大橋の町」岡山県倉敷市の「児島文化センター」に おいて開催されます。実行委員会では、総力を上げて成功に向けて準備を進めて います。  総会は、これまでの事業と運営に関して総括し、今後の事業やそれらに係る予 算について決定する大切な会議です。一人でも多くの会員の皆様に、ご参加いた だきますよう、心よりお待ち申し上げます。  総会会場では、記念局の運用も予定され、「晴れの国・おかやま総会」の開催を 記念した記念アワードも発行します。 ■ 晴れの国・おかやま総会 ■ * 日時 平成19年5月20日(日) 開場09:00、開会10:00 * 場所 倉敷市児島文化センター     〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野2-8-30 ■ 前夜祭 ■ * 日時 平成19年5月19日(土) 開宴18:00、終宴20:00 * 場所 せとうち児島ホテル     〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-53 * 参加費 前売券8,000円 当日券10,000円 前売券のみをご購入の方は、事前入金の形で、5月11日(前夜祭1週間前)まで の受付となります。会場の都合により人数に制限がありますので、受付は先着 順となります。 =====前夜祭出席の方にお知らせ=========================================  5月19日、岡山県倉敷市の「晴れの国・おかやま総会」前夜祭会場の「せとうち 児島ホテル」は、瀬戸大橋を望む鷲羽山に位置しています。  最寄り駅はJR児島駅ですが、徒歩圏内からは離れた場所に位置していますの で、ホテルへの来場は路線バス、またはタクシーをご利用ください。ホテルまでの タクシーの料金は1,000円前後です。  また前夜祭終了後、お帰りの時刻には児島駅までの路線バス便は終了してい ますので、ホテルの送迎バスまたはタクシーのご利用をお願いします。  なお、お酒を飲まれる方の、自家用車でのご来場は、くれぐれもお控えいただき ますようお願いいたします。 ======================================================================  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/49-okayama/49-okayama.htm  ▽晴れの国おかやま総会実行委員会のホームページ  http://www.jarl.com/harenokuni ■ 晴れの国 おかやま総会 特別記念局 8J49JARL ■  * 運用予定    4月26日(木)〜5月19日(土)(24日間) 岡山県内           5月20(日)        ( 1日間) 総会会場  * 運用可能範囲  周 波 数: 1.9MHz〜1200MHz帯の、各アマチュアバンド           最大電力: 50W           モ ー ド: SSB、AM、CW、FM、RTTY、SSTV、パケット、                デジタル(D-STAR) ■ 晴れの国 おかやま総会 記念アワード ■  2007年1月1日よりの交信で下記の条件を満たすこと。  * 晴れの国賞    4エリア内(岡山、広島、山口、島根、鳥取 )で運用する各県一局と    総会特別記念局の計6局と交信  * 岡山賞    期間内に交信した局のサフィックスのトップ、ミドル、テ−ルのいずれ    かの文字で下記の10文字を綴る。    「H・A・R・E・N・O・K・U・N・I 」  ▽詳細   http://www.jarl.com/harenokuni/kinen.html ■ 各種申し込みについて ■  前夜祭、宿泊等の各種お申し込みについては、締め切らせていただきまし たが、前売券のみをご購入の方は、事前入金の形で総会1週間前の5月11日ま で受け付けております(12日以降は当日券になります)。  ▽詳細   http://www.jarl.com/harenokuni/regi/index.html ■ 総会会場までの交通案内 ■  ●JR利用[最寄り駅]JR瀬戸大橋線・児島駅  (1)JR岡山駅から快速マリンライナーで20〜25分。各駅停車で約35分。  (2)JR高松駅から快速マリンライナーで約30分   ※快速マリンライナーは07:00〜21:00の時間帯では、1時間に2本    程度運行(時間帯によっては1時間に3本)されています。    特急電車を利用する場合は、別途特急料金が必要です。    また帰路、高松方面へ向かう方は、各駅停車や特急電車ですと、    途中駅で乗り換えが必要となりますので、快速マリンライナーの    ご利用をお勧めします。  ●空路をご利用の方  [岡山空港]岡山駅行きのリムジンバス(運賃:680円)をご利用        いただき、岡山駅からJR線をご利用ください。  [高松空港]高松駅行きのリムジンバス(運賃:740円)をご利用        いただき、高松駅からJR線をご利用ください。  ●自家用車をご利用の方    瀬戸中央自動車道・児島ICより総会会場付近まで約5分です。    総会会場周辺には有料駐車場があります。    実行委員会では無料指定駐車場を準備する予定でしたが、会場付   近に大量の駐車台数を収容可能な相応のスペースが確保できません   でした。    お車でご来場の皆様にはご不便をおかけしますが、周辺の有料駐   車場をご利用いただきますようお願い致します。    なお前夜祭については、お酒を飲まれる方の自家用車でのご来場は、   くれぐれもお控えいただきますようお願いいたします。   【駐車場情報】   http://www.jarl.com/harenokuni/notice.html#002 ★--------------------------------------------------------------------        第49回通常総会に際してJARLからのお願い ----------------------------------------------------------------------★  JARL総会に出席できない場合には必ず委任状を提出しましょう。  通常総会での議決は、3月7日現在の会員名簿に記載され、かつ会費を納入 している正員によりおこなわれます。したがって多数の正員の出席が必要となり ます。 ○出席する正員は「入場券」を必ず持参して入場してください。やむなく欠席  する人は「委任状」を必ず提出してください(入場券、委任状(兼用)は3  月末に発送しました) ○委任状には、できる限り代理人(当日総会に出席する人)を指名して、その  人の呼出符号を代理人欄に記入してください。 ○もし、どうしても適当な代理人が見つからない場合は、代理人の欄は記入し  ないで「白紙委任状」としてお出しください。 ○委任状には、本人の住所、呼出符号と氏名を自書し、5月18日(必着)まで  に連盟事務局に到着するよう、早めにお出しください。 ○総会における委任状の取り扱いについては、定款に定められているところの  ほか、総会議事運営規程によります。 ※総会議事運営規程(JARL Web会員専用ページ)には、下記メニューページ  [資料の窓:会議・規程・資料]からお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★…………………………………………………………………………………………… サイクル24のスタートの遅れを伝えるNOAAの報道発表  (サイクル24のスタートは2008年3月) ……………………………………………………………………………………………★  アメリカ海洋大気局(NOAA=National Oceanic and Atmospheric Administration) 宇宙環境センターの2007年4月25日付け報道発表によれば、サイクル24の次の11 年は、当初の予測から半年以上遅れて、2008年来春の3月にスタートし、2011年後 半または2012年半ばにピークを迎えるであろうと報じています。  サイクル24はこれまで本年夏頃からスタートの兆しがあると予測されていましたが、 今回のNOAAの発表では、現在のサイクル23の太陽活動低下が予測以上に長引い ていることから、サイクル24のスタートは当初予測より半年以上遅れて2008年3月頃 の模様としています。  併せてサイクル24のスタートの遅れにともない、2011年後半に達すると予測されて いるピークでは、当初の予想されていた値に±20した太陽黒点数140の穏やかに 強いサイクルになる模様で、ピーク時の太陽黒点数の平均値は75〜155の間を推移 する模様としています。  ▽詳細  http://www.sec.noaa.gov/SolarCycle/SC24/PressRelease.html ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007情報            募集締め切りにご注意を ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007を、今年も8月25日(土)・26日(日) の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホールで開催します。  今年で第31回目となるハムフェアは「あなたも帰りは、モールス仲間」をキャッチ フレーズに、モールス仲間をたくさんつくり、アマチュア無線のそれぞれのジャンルの 中で新しい可能性にチャレンジし、新しいアマチュア無線の世界を切り開いていくこと を呼びかけます。 なお、下記については5月上旬に締切となりますので、ご応募の方はご注意を! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 皆様からの多くの応募をお待ちしております!! ☆ ハムフェア2007 出展団体の募集 ----> 5月1日(火)にて締切ました。 ☆ ハムフェア2007 自作品コンテスト --> 5月10日(木)です。  ◆【ハムフェア2007】自作品コンテストの応募は5月10日(木) までです   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   ※応募期間 2007年4月2日(月) 〜5月10日(木)         (郵送の場合は消印有効)   ※応募資格 アマチュア無線を愛好する個人・団体         (営利を目的とする方を除きます)   ※参加部門    (1)規定部門(次のテーマで募集します)「QRPモールストランシーバー」    (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)      1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。      2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象       とします。   ▽詳細    http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/jisaku2007/jisaku2007.htm  ◆【ハムフェア2007】絵画コンクールの応募が 5月1日(火)から始まりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   ※応募期間 平成19年(2007年)5月1日(火)〜6月29日(金)   ※応募資格 高校生以下(幼稚園児を含みます)          (応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません)   ※テーマ  アマチュア無線をテーマにした作品   ▽詳細    http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/kaiga2007/kaiga2007.htm ★……………………………………………………………………………………………        南極昭和基地8J1RLが「こどもの日特別運用」を実施 ……………………………………………………………………………………………★  8J1RLは毎年5月5日のこどもの日に、全国の小学生や中学生が運用するアマチ ュア局との交信を優先的におこなう、「こどもの日記念運用」を実施しています。  本年も南極昭和基地の第48次南極地域観測隊による運用がおこなわれました。  当日の様子などにつきましては、近日中にJARL Webでお知らせいたします。 ★……………………………………………………………………………………………        第7回(2007) IARU第3地域ARDF選手権大会 ……………………………………………………………………………………………★  先にお知らせいたしました、2007年9月19日からセルビアのベルグラデで開催さ れるIARU第1地域主催の第7回IARU HST世界選手権大会について、開催概要を JARL Webに掲載いたしました。  なお、正式参加選手に加えて、今回の大会では、オープン参加が認められてい ます。正式参加選手の選考にもれた方、あるいは昨年の全日本大会に参加しな かった方でも参加は可能です。  ぜひ大会に参加してみたいという方は、所定のフォーマットの申込書に、コール サイン・氏名・住所・連絡先電話番号・メールアドレス・参加希望のクラス・生年月 日ほか必要事項を記入し申請書に、必ず自筆により署名、捺印のうえ、5月25日 (消印有効)までにJARL事務局運用課までご送付ください。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2007R3-Mogol.htm ★……………………………………………………………………………………………      JARL主催コンテスト 登録クラブ対抗年間総合順位 ……………………………………………………………………………………………★  ここで紹介するリストは、平成18年度に開催の「ALL JA」「6m AND DOWN」「フィー ルドデー」「全市全郡」「ALL ASIAN DX(電信部門)」「ALL ASIAN DX(電話部門)」 の各コンテストにおいて、登録クラブが獲得した点数に基づき、順位をつけたもの です。  なお、2000年からALL ASIAN DXコンテストの2部門があらたに加わったほか、 登録クラブの種別ごとに順位付けをおこなうようになっています。  平成18年度の登録クラブ対抗年間総合順位は、JARL Webにてご覧になれます。  なお、クラブの種別毎に第1位〜3位までには表彰状を贈呈、また、総合で第1位 になった東京大学アマチュア無線クラブには、平成19年5月20日に岡山県倉敷市 で開催される「第49回通常総会」で表彰状と楯が授与されます。  ※地域クラブ   1位 調布アマチュア無線クラブ   総合点 11点   2位 鴻巣アマチュア無線連合会       29点   3位 府中アマチュア無線クラブ       33点  ※学校クラブ   1位 東京大学アマチュア無線クラブ 総合点  8点   2位 電通大クラブ             19点   3位 東京電機大学一部アマ部        41点  ※職域クラブ   1位 NTT R&Dハムクラブ   総合点 13点   2位 富士重工アマチュア無線クラブ     25点   3位 東芝日野アマチュア無線クラブ     28点  ※専門クラブ   1位 関西コンテストマニアクラブ      14点   2位 クラブ・スラッシュ          19点   3位 ハムランドアマチュア無線クラブ    31点  ※総合   1位 東京大学アマチュア無線クラブ 総合点 10点   2位 調布アマチュア無線クラブ       31点   3位 関西コンテストマニアクラブ      46点   4位 クラブ・スラッシュ          57点   5位 NTT R&Dハムクラブ       70点  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/clubrank/clubrank.htm ★……………………………………………………………………………………………    NHK放送技術研究所 一般公開 5月24日〜27日に開催 ……………………………………………………………………………………………★  本年も、NHK放送技術研究所が実施している研究の一般公開を、5月24日(木) 〜27日(日)におこなわれます。  同研究所のホームページによると、   ・未来のテレビ・新サービス   ・作る 送る 使う   ・放送以外への展開   ・ポスター展示   ・体験型展示  のテーマによる展示と、未来の放送についての講演、地デジ放送方式の国際 化をテーマにした発表がおこなわれるそうです。  その中でも、未来の展示として展示される「スーパーハイビジョン」は、「愛・地球 博」の日本館にて公開されていた「スーパーハイビジョンシアター」の現在のものを 展示されるようです。  「スーパーハイビジョン」は、BS等にて使用されているハイビジョン方式の映像 の4倍の画質を持つテレビとされ、22.2マルチチャンネル音響と組み合わせること により、臨場感を得られるものとして注目されています。  スーパーハイビジョンが自宅に設置されるまでには時間がかかるかもしれません が、近年では、国内でも、映像系の大学や映画館に設置され、活躍し始めている 技術です。  また、インターネットを利用した映像の送出技術は、お天気カメラや防犯カメラに 応用され、利用されています。  この機会にぜひ、最先端の映像技術をご覧になりませんか?  ▽詳細   放送技術研究所 http://www.nhk.or.jp/strl/   技研一般公開  http://www.nhk.or.jp/strl/open2007/index.html ★……………………………………………………………………………………………              NICT施設一般公開 ……………………………………………………………………………………………★  情報通信研究機構(NICT)は、毎年、同機構の施設一般公開を実施しています が、今年も7月27日(金)、28日(土)に開催されます。  最新の通信技術に関する展示などを見学することができます。  内容の詳細は決まりしだい、NICTのホームページに紹介されます。  ▽詳細  http://www2.nict.go.jp/p/p463/outreach/ippankokai-2006.html ★……………………………………………………………………………………………     平成19年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日に実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連団体で構成される「情報通信月間推進協議会」(JARL、 JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1日)をはさむ5月15日 〜6月15日を「情報通信月間」として、6月1日に各地で開催される「記念式典」をは じめ、情報通信に関する各種のイベントや講演などを開催しています。  平成18年度の情報通信月間のテーマは、 「ふれあい、ひろがる、ユビキタス・ネットワーク」  JARL、JARDも同協議会の一員として、昨年までは6月1日〜7日にテレコムQSO パーティーを開催していましたが、今年はアマチュア無線へのデジタル技術の普及 を意図して、装いも新たに「第1回デジタルQSOパーティー」を開催します。  またJARLの地方本部では、四国地方本部が記念局8N5SAIT、北海道地方本部 が記念局8J8JTGをそれぞれ運用。関西地方本部が5月26日・27日に「第12回関西 アマチュア無線フェスティバル」を開催。信越地方本部が信越地方ARDF競技大会 を開催します。  JARLの支部においても、 新潟県支部、 長野県支部などが行事を企画して参加 します。  ほか、アマチュア無線関連としては、全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門 部設立準備会が、第4回全国高等学校 ARDF競技大会を開催予定です。  また、各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会により、親子電波教 室ほか、青少年の電波に関する興味を引き出す行事等の開催も予定されています。 ■電波利用保護旬間(6月1日〜10日)  総務省は、毎年6月1日〜10日までを「電波利用保護旬間」として、電波利用に 関する周知・啓発活動を集中的・重点的におこなうとともに、不法無線局の取締り を強化し、不法無線局による被害から正しく無線局を運用している電波利用者を 保護し、良好な電波を効率よく利用できる電波利用環境の整備を推進します。  期間中には電波利用に関する、テレビ・ラジオ放送・新聞・雑誌等のメディアを 活用した広報等を展開します。 ■情報通信月間参加行事  「第1回デジタルQSOパーティー」を6月2日〜10日に開催。  アマチュア無線へのデジタル技術の普及促進を目的として、昨年までの、テレコ ムQSOパーティーに代えて装いも新たに実施します。 ▽規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/digital/digitalqso-rule.htm ■情報通信月間参加行事  第12回関西アマチュア無線フェスティバル  (2007年5月26日(土) 10:00〜17:00、5月27日(日) 10:00〜15:00)  5月26日・27日の両日、大阪府池田市の池田市民文化会館で、2007関西アマ チュア無線フェスティバルが開催されます。  フェスティバルでは例年の通りフリーマーケット、各種の講演や、笑福亭瓶太さ んの無線落語、工作教室などに加えて、毎年興味深いテーマ催事が実施されます。  今年の関西アマチュア無線フェスティバルのテーマ催事は、 ------------------------------------------------------- 「楽しさ再発見!アマチュア無線」 〜感動のコンタクト、Again〜 純白の冒険大陸・南極昭和基地からのメッセージ -------------------------------------------------------  というものです。  南極にまつわる関する各種の展示や、講演をはじめ、8J1RLとの記念交信も 実施される予定です。国立極地研究所の協力で、インターネットテレビ電話会 議システムを併用したリアルタイム画像による交信も実施されます。  これは、5月5日の8J1RLこどもの日特別運用の際にJARL事務局で実施し た特別交信イベントの超拡大版ともいえるもので、フェスティバル実行委員会 では、1000名以上の来場者を収容可能な池田市民会館の会場を生かして、 近隣地域の学校などにも広く来場を呼びかけており、当日は多数の子供たち が来場し、南極とのリアルタイムの交信を見守ることになる模様です。  ▽詳細  http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ■情報通信月間のJARL記念局  北海道(8J8JTG)と四国(8N5SAIT)で情報通信月間の記念局を運用します。 ■その他にも、全国各地で情報通信月間にちなんだ行事が開催されます。  詳細は、下記サイトにてご確認ください。  http://www.jtgkn.com/2007_hp/itiran19/01_top.htm ★……………………………………………………………………………………………  受信環境クリーン中央協議会の第49回表彰式で表彰(JA2BUL山田兼雄さん) ……………………………………………………………………………………………★  4月19日、東京都千代田区霞が関の東海大学校友会館で、受信環境クリーン 中央協議会の第49回表彰式が開催されました。  今回の表彰ではアマチュア無線関係の個人としては、「JARLの監査指導委員 や監査長として、30年にわたりアマチュア局からのテレビ・ラジオへの電波障 害の対策と防止に活動し、併せて電波調査・不法無線局調査に関する東海総合 通信局への協力をおこない、平成11年からの東海受信環境クリーン協議会の常 任幹事として活動し電波障害防止に多大な貢献をした」として、JA2BUL山田兼 雄さんが表彰を受け、他に受信環境の保護等について功績のあった5名が表彰 を受けました。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-4.htm#0420 ★……………………………………………………………………………………………  「電波利用料制度に関する研究会」(総務省の研究会)が意見を募集 ……………………………………………………………………………………………★  総務省では、次期(平成20年度〜平成22年度)電波利用料制度の見直しに資 するため、平成19年4月16日から「電波利用料制度に関する研究会」(座長: 多賀谷 一照 千葉大学法経学部教授)を開催しています。  総務省では同研究会において、電波利用料の使途などに関する、今後検討す べき論点の整理をおこない、検討を深めていくため、電波利用料制度の現状等 を踏まえて、平成19年5月9日(水)までの間、無線局免許人等の皆様から意 見を募集をおこなっています。  ▽詳細  http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070418_5.html ★……………………………………………………………………………………………               DX News ……………………………………………………………………………………………★ =====DXペディション ネパール(9N)======================================  DX情報を提供しているOPDXブリテンによると、3人の日本人がネパールから 運用すると報じています。  JA2AAUの菅野さん、JA2AICの岩田さんとJA2ATEの森島さんの3人で、5月10 日から15日、ネパールの首都であるカトマンズから、HF帯の7MHzから28MHzの CW、SSBとPSK31で運用の予定です。  使用されるコールサインは、菅野さんが9N7AU、岩田さんが9N7IC、森島さん が9N7TEで、QSLカードはそれぞれの日本のコールサインの住所に送ってほしい とアナンスしています。 =====ポーランドの記念局================================================  ポーランドの南部に位置するクラクフ市(Krakoow City)の750周年を記念し た局が5月1日から31日まで運用されます。  運用する局のコールサインは、SN750CとSN750BKですが、個人局もSN0の特別 のプリフィックスが使用される模様で、これらの局との交信でクラクフ市長のサイン 入り特別アワードの発行も予定されています。  詳しくはホームページをご覧ください。  ▽詳細(英語)  http://www.sp9pkz.republika.pl/750e.html ★……………………………………………………………………………………………          2007年5月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・福山ばら祭り(8J4BARA、H19/05/06〜H19/05/20)  http://www.urban.ne.jp/home/matsuri1/ ・2007年四国情報通信月間(8N5SAIT、H19/05/01〜H19/07/31)  http://www.shikoku-bt.go.jp/press/2007press/200704/2007041706.html ・松本市市制施行100周年記念事業(8N0M100A、H19/04/29〜H19/10/31)  http://www.jarl-nagano.org/index.php?html_id=00000036 ・QRPデー(H19/04/24〜H19/06/30)  8J1P:埼玉県鴻巣市 http://www.jaqrp.org/modules/Contents/index.php?id=20  8J3P:兵庫県神戸市 http://homepage3.nifty.com/jg3adq/8j3p.htm  8J4P:岡山県津山市 http://www.geocities.jp/ja4dqx/  8J5P:愛媛県今治市 http://www.geocities.jp/sg_hayashi/8J5P_Schedule.htm  8J6P:宮崎県宮崎市 ・新潟市政令指定都市移行(8N0NGT、H19/04/01〜H19/06/10)  http://www.jarl.com/niigata/rlkyoku/8n0ngt.html ・第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会(8N3IAAF、H19/04/01〜H19/09/09)  http://www.osaka2007.jp/index_j.html ・第12回関西アマチュア無線フェスティバル2007  (8N3HAM、H19/04/01〜H19/05/27)  http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ・福島市制100周年記念事業(8J7100F、H19/03/01〜H19/05/31)  http://www.city.fukushima.fukushima.jp/annai/100-kinen/index.html ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ・第10回オール岐阜コンテスト  (8N2G、H19/05/19〜H19/06/10) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆南極情報のページに第48次隊3月分のログを掲載  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/8j1rl-index.html ◆JARL NEWS 2007年冬号  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2007/JN07winter.htm ◆JARL Web版地方だより(3月28日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ◆JARL Web版登録クラブニュース(1月10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/club-info.htm ◆平成19年度JARLカレンダー(各地の行事予定)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-7_Calendar/2007/Calendar.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  平成19年度は、平成19年4月1日の時点で18歳未満の方(平成元年4月2日以 降に生まれた方)が対象となります。青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜ ひこの会費の助成について教えてあげてください。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員データ は総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了日を あらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記し ています。  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照会 と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができますので ご利用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業を行いながら、大量のQSLカードを正確 かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願い します。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 4. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードはQSL  カードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にして  ください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり   するとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いいたします。  ★……………………………………………………………………………………………   <第三級短縮コースの水曜日コースを開催します> ■現在4アマをお持ちのみなさんへ・・・全国各地で実施中! (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)の養成課程講習会「第三級 短縮コース」で3アマの資格を取得しよう! ……………………………………………………………………………………………★  JARDでは、全国各地で養成課程講習会「第三級短縮コース」を開催しています。  このたび、土曜日や日曜日に養成課程講習会を受講できない方のために平日 (9月26日)に開催する「水曜コース」を計画いたしました。お仕事の都合などで「水 曜日なら受講できる」という方は、どうぞお友達を誘ってお申し込みください。  養成課程講習会「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学2時間、 修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了し、現在第4級アマチュア無線 技士の資格をお持ちの方なら、どなたでも受講できます。  3アマの資格を取得すると、空中線電力が50W(430MHz帯まで)までアップできるほ か、4アマの資格では免許されなかった、1.9MHz、18MHz帯の両バンドでの運用も可 能になり、さらにモールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、アマチ ュア無線の楽しみの幅がぐーんと広がります。  第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方は、この機会にぜひ、養成課程講 習会「第三級短縮コース」を受講して、3アマの資格を取得されてはいかがですか。  これから受講できる養成課程講習会に関する日程のご案内や、養成課程講習会 の資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照ください。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………            CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ■エレキジャック No.2(4月25日発売) B5判 176ページ 基板付き 定価1,470円 特集では、ワイヤレスによる画像伝送とPICライタの製作をやさしく解説しま す。プリント基板付きなので、どちらも簡単に製作して実験できます。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200705.htm ■CQ ham radio 5月号(4月19日発売) 巻頭特集「お手軽設備で運用してみよう」 別冊付録 WiRESパーフェクト・ガイド 定価870円(税込) http://www.cqpub.co.jp/cqham/ ■局免印刷(4月26日発売) 能登 尚彦 著 B5判 80ページ CD-ROM付き 定価1,260円  開局、変更、再免許など無線局免許申請関連のすべての申請書式を網羅して いるとても便利なフリーソフトです。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12381.htm ■回路図エディタ Bsch3V(4月26日発売) 能登 尚彦 著 B5判 64ページ CD-ROM付き 定価1,260円 本書は、BSch3Vのインストールから基本操作、回路図作成までを操作画面を 元にやさしく解説しています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12371.htm ■インターネット・アマチュア無線(5月2日発売予定) CQ ham radio編集部 編 B5変型判 208ページ 定価2,730円  日本語による「EchoLinkハンドブック」が望まれていました。そこで本書は そのニーズに応えてセッティングから応用までを詳細解説しました。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14/14991.htm ※ 発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なる  ことがありますので、あらかじめご了承願います。 ※詳細につきましては、下記販売促進室までお問い合わせください。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ★……………………………………………………………………………………………              新製品情報コーナー ……………………………………………………………………………………………★ 株式会社スタンダード http://www.standard-comm.co.jp/  ★FTM-10/H/S  【周波数】144/430MHz帯FM  【出力】FTM-10、FTM-10S:20W、FTM-10H(144MHz:50W、430MHz:40W)  【おもな特徴】   ・アマチュア無線とは独立したAM/FM受信部を別搭載。FMステレオ受信対応。   ・フロントパネルにマイク、スピーカー、PTTを装備   ・500chメモリー、メモリー名のアルファニューメリック表示可   ・オプションのBluetoothRユニットによるハンズフリー運用が可能。   ・【FTM-10Sのみ】IP57規格(水深1mに30分間没しても正常な動作が可能    な防水構造)に適合した防水・防塵仕様。  【価格(税込)】FTM-10:49,800円、FTM-10H(54,800円)、FTM-10S(未定)  ▽詳細  http://www.standard-comm.co.jp/amateur_index/ftm_10.html  ★FT-450/M/S  【周波数】HF/50MHz帯  【出力】FT-450:100W、FT-450M:50W、FT-450S:HF10W/50MHz20W  【おもな特徴】   ・229W×84H×217Dmm(突起物を含まず)のコンパクトサイズ   ・オートアンテナチューナー内蔵   ・高級機にも搭載のIF DSP技術を採用。   ・DSP技術を生かした各種のフィルター機能   ・本格的なCW運用機能を搭載  【価格(税込)】148,000円(全モデルとも)  ▽詳細  http://www.standard-comm.co.jp/amateur_index/ft_450.html 株式会社 ケンウッド http://www.kenwood.co.jp/index.html  ★TM-V71/S  【周波数】144/430MHz FM  【出力】TM-V71:20W、TM-V71S:50W  【おもな特徴】   ・同一バンド内2波同時受信機能搭載   ・1000chメモリー、多彩なメモリーおよびスキャン機能搭載   ・エコーリンク関連機能を搭載   ・ワイドバンド受信機能搭載  【価格】TM-V71:57,540円、TM-V71S:62,790円  ▽詳細  http://www.kenwood.co.jp/j/products/amateur/mobile/tmv71s_v71/index.html -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2007年夏号は7月1日に発行の予定、JARL NEWS2007年秋号は10  月1日に発行の予定です。あらかじめご了承ください。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ........................................................................  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