■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第32号 ----- 2007/04/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  先週末の休日は桜の花も咲き乱れ、皇居近辺は多くの人が桜の花を見に集 まっておりました。今年の都心の桜は例年よりも1週間はやく咲き始めました。  また今年は4月にもかかわらず、1日には静岡で31.8度の真夏日を記録し、 都内でも5月下旬並みの気温を記録、今年の夏が思いやられます。  そしてあちらこちらで、入学式や入社式が開催され、新しく学校や社会に仲間 入りした方々の姿を拝見することができました。  さて新年度に入り、新たな事業がスタートしています。4月末には、JARL主催 コンテスト第1弾となるALL JAコンテストが開催、5月中旬には、「晴れの国・お かやま総会」、6月は情報通信月間参加行事として、テレコムQSOパーティーに 変わり開催が予定されているデジタルQSOパーティー、All Asian DXコンテスト (電信部門)へと続きます。  新しく学校や社会に仲間入りした方々も、新たな年度を力いっぱい踏み出し 頑張りましょう!  さて今号は、5月に開催されるJARL通常総会、国内全エリアでの実施を達成 したARISSスクールコンタクト、DXニュースほか盛りだくさんでお知らせいたします。 ----------------------------------------------------------------------        第49回通常総会に際してJARLからのお願い ----------------------------------------------------------------------  JARL総会に出席できない場合には必ず委任状を提出しましょう。  通常総会での議決は、3月7日現在の会員名簿に記載され、かつ会費を納入 している正員によりおこなわれます。したがって多数の正員の出席が必要とな ります。 ○出席する正員は「入場券」を必ず持参して入場してください。やむなく欠席  する人は「委任状」を必ず提出してください(入場券、委任状(兼用)は3月  末に発送しました) ○委任状には、できる限り代理人(当日総会に出席する人)を指名して、その  人の呼出符号を代理人欄に記入してください。 ○もし、どうしても適当な代理人が見つからない場合は、代理人の欄は記入し  ないで「白紙委任状」としてお出しください。 ○委任状には、本人の住所、呼出符号と氏名を自書し、5月18日(必着)まで  に連盟事務局に到着するよう、早めにお出しください。 ○総会における委任状の取り扱いについては、定款に定められているところの  ほか、総会議事運営規程によります。 ※総会議事運営規程(JARL Web会員専用ページ)には、下記メニューページ  [資料の窓:会議・規程・資料]からお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★【訃報】本間祐弘現JARL東京都支部長が急逝 ★長野県上伊那郡辰野町の小学生が国際宇宙ステーションと交信  【ARISSスクールコンタクト国内全エリア達成】 ★ARISSスクールコンタクト国内全エリア実施達成を記念して、  NA1SS(国際宇宙ステーション)にAJDアワードを特別発行 ★ARISSスクールコンタクトのJARL Web記事バックナンバー ★宇宙服衛星2号機Suitsat-2のハードウエア開発が進展  (搭載SDR無線の完成近づく) ★平成19年度JARL主催コンテスト--第1弾--  4月28日〜29日に第49回ALL JAコンテストを開催 ★8N1EMEの月面反射通信実験・全日程を終了 ★【市町合併】佐賀県佐賀市が周辺3町を編入合併、佐賀郡が消滅郡に ★【市郡区情報】最近動きがあった市郡区 ★総務省が、広帯域電力線搬送通信設備に係る  型式指定処分に対する異議申立ての付議 ★DX News  ・DXCC News  ・DXCCアワード  ・メキシコの連盟が創立75周年記念アワードを発行  ・DXペディション  ・イラクのアマチュア無線運用中止の現状(3月末現在) ★2007年4月に運用のJARL記念局情報 ★News Topics ★青少年に対する助成・申請受付 ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★レピータ局管理団体へお願い ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ★関東総合通信局が5月1日に移転 ★アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007情報!  ・ハムフェア2007 出展団体の募集は3月上旬〜5月1日(火)です  ・【ハムフェア2007】自作品コンテストの応募をお待ちしています  ・【ハムフェア2007】絵画コンクールの応募をお待ちしています ★JARL NEWS2007年春号の発行予定について ★第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………        【訃報】本間祐弘現JARL東京都支部長が急逝 ……………………………………………………………………………………………★  (社)日本アマチュア無線連盟東京都支部長の JA1DXU 本間祐弘(ホンマ ス ケミツ)氏が平成19年3月31日 午前6時15分、虚血性心不全のため逝去されまし た。  JA1DXU 本間氏は、昭和47年から約35年間東京都支部長としてアマチュア無線 の普及に貢献いただきました。JARL本部がある東京都支部は、支部としての行事 の他に、ハムフェア特別記念局の事前運用、電波の日やアマチュア無線の日のPR 運用、博物館におけるアマチュア無線の普及活動等さまざまな行事でアマチュア無 線を積極的にPRし、会場には支部長自らも出向き、若きアマチュア無線家の指導 ・育成に精力的にたずさわってくださいました。  謹んでご冥福をお祈りいたします。  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-3.htm#0331 ★……………………………………………………………………………………………    長野県上伊那郡辰野町の小学生が国際宇宙ステーションと交信      【ARISSスクールコンタクト国内全エリア達成】 ……………………………………………………………………………………………★  長野県上伊那郡辰野町の辰野町開発公社荒神山公園管理施設「ふれあい」で、 3月24日09:40(JST)からARISSスクールコンタクトが実施され、辰野町の小学校 の児童が国際宇宙との交信に成功しました。  このスクールコンタクトは、地元のボランティアによって設立された、「たつの宇 宙少年団」(JA0CQP小松豊昭代表)によって実施されたもので、辰野町近隣の 5つの小学校(東小学校、西小学校、南小学校、川島小学校、両小野小学校) に呼びかけて集まった、小学5年〜6年生の児童20名が交信にチャレンジしたも のです。  国内では初の土曜日・午前中の交信、コントロール・オペレーターを辰野町立 川島小学校の校長先生(JA0AWK栗林良裕さん)が務めるなど、これまで前例の ない特徴を持った実施となりました。 ●ARISSスクールコンタクト国内全エリア実施達成の瞬間  このスクールコンタクトは国内25例目となりますが、信越エリアでの実施は初 めてとなり、日本のARISSスクールコンタクト史上では、2001 年11月23日に埼玉 県入間市の入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)が初成功して以来、5年 半がかりでの国内全エリア達成となりました。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-3.htm#0324 ★……………………………………………………………………………………………     ARISSスクールコンタクト国内全エリア実施達成を記念して、      NA1SS(国際宇宙ステーション)にAJDアワードを特別発行 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、ARISSスクールコンタクトによる国内全エリアの子供たちとの交信 達成を記念して、国際宇宙ステーションのアマチュア局 NA1SS(正式名称: International Space Station Amateur Radio Club 1)に対して、AJDアワード (国内全エリア交信賞)を特別に発行することとしました。  日本国内以外の局へのAJDアワード発行は、「陸上の同一エンティティー内で の交信」「QSLカードの所持」が申請要件となり、 NA1SSはこの申請要件を満た していませんが、25例におよぶ国内の子供たちとの交信に対して、日本のアマ チュア無線家からの感謝状の意味合いも含めて、特別に発行をするものです。  なお、今回発行するNA1SSへのAJDアワードは、ARISS運用委員の安田さん (7M3TJZ)からNASAの関係者に向けて発送されます。 ★……………………………………………………………………………………………     ARISSスクールコンタクトのJARL Web記事バックナンバー ……………………………………………………………………………………………★  先にお知らせいたしましたとおり、過去25例を数え、国内全エリア達成となった ARISSスクールコンタクトに関する、達成当時のJARL Webの掲載記事をまとめ、 下記のとおりリンク集を作成いたしました。  なお、JARL Webではダイジェスト版の記事の紹介のみで、JARL NEWS本誌に 詳細な記事を紹介している場合や、またその逆の場合もありますので、あらかじ めご了承ください。 1例目(2001/11/23)埼玉県入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2001_news.htm#arissiruma 2例目(2002/08/02)大阪府池田市・池田市民文化会館(8N3ISS)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2002_news.htm#ikeda 3例目(2003/02/18)兵庫県神戸市立平野小学校(8N3HES)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-03/8n3hes.htm 4例目(2003/03/26)埼玉県入間市立東金子中学校(8N1ISS)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2003_news.htm#higashikaneko 5例目(2003/06/18)兵庫県尼崎市立杭瀬小学校(8N3ISS)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-03/kuisesho.htm 6例目(2003/09/20)山口県宇部短期大学付属中学校(8N4ISS)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-03/ube-ariss03.htm 7例目(2004/07/13)福岡県県立明善高等学校(8N6A) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2004_news-2.htm#0713 8例目(2004/07/29)大阪府羽曳野市立羽曳が丘小学校(8N3ARISS) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2004_news-2.htm#0806 9例目(2004/09/17)青山学院初等部(8J1AGE) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2004_news-2.htm#0921 10例目(2005/01/07)兵庫県加古郡稲美町立母里小学校(8N3M)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/20050107-8n3m.htm 11例目(2005/05/09)大阪府池田市立細河中学校(8N3H)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/20050509-8n3h.htm 12例目(2005/07/04)高知県高知市立横浜小学校   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/20050704-8n5ariss.htm 13例目(2005/08/22)北海道札幌市ジュニアアマチュア無線クラブ(8J8X) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2005_news-2.htm#0829 14例目(2005/09/02)愛知県愛知郡長久手町「愛・地球博」(8N2AI)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/20050902-8n2ai.htm 15例目(2005/09/08)福井県小浜市日本赤十字無線奉仕団若狭分団(8J9YAC) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2005_news-2.htm#0909 16例目(2005/10/24)千葉県浦安市富岡小学校(8J1UTE) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/8j1ute.htm 17例目(2005/11/03)広島市三次市立川地小学校(8J4ISS) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-05/8j4iss.htm 18例目(2005/11/17)大阪府高槻市立日吉台小学校(8N3A) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2005_news-2.htm#1121 19例目(2006/02/20)東広島市立板城小学校(8J4I) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news.htm#0227 20例目(2006/05/11)兵庫県高砂市立米田西小学校(8N3Y) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-2.htm#0519 21例目(2006/07/04)広島県広島市こども文化科学館(8J4CM) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-3.htm#0706 22例目(2006/08/25)宮城県仙台市吉成中学校(8J7YJH) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-3.htm#0906 23例目(2006/12/27)埼玉県狭山市柏原公民館(8J1K) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1228 24例目(2007/02/12)兵庫県明石市花園小学校(8N3F) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-2.htm#0215 25例目(2007/03/24)辰野町たつの宇宙少年団(8J0T) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-3.htm#0324 ★……………………………………………………………………………………………       宇宙服衛星2号機Suitsat-2のハードウエア開発が進展            (搭載SDR無線の完成近づく) ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)が3月19日づけで、報じている宇宙服衛星 2号機Suitsat-2のハードウエア開発の最新情報を状況によると、 Suitsat-2に 搭載予定の、ソフトウエア無線(SDR)である「Odyssey Siren」の設計・開発に 大きな進展が見られた模様です。  Suitsat-2のシステムは、SDR無線機Sirenと制御回路(Odysseus)のパートに 分けて開発が進められ、SDR無線機のパートである「Odyssey Siren」は、PIC33 マイコンをベースとしたものです。  ▽詳細   http://hpsdr.org/wiki/index.php?title=ODYSSEY ★……………………………………………………………………………………………       平成19年度JARL主催コンテスト--第1弾--      4月28日〜29日に第49回ALL JAコンテストを開催 ……………………………………………………………………………………………★ 1.開催日時  2007年4月28日(土) 21時00分から29日(祝) 21時00分(JST) まで    2.参加資格  日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)    3.使用周波数帯     3.5MHz帯  3.510 〜 3.525MHz 【AM/SSB】3.530〜3.565MHz    7MHz帯  7.010〜 7.030MHz 【AM/SSB】7.040〜7.080MHz    14MHz帯  14.050〜 14.080MHz 【AM/SSB】14.250〜14.300MHz    21MHz帯  21.050〜 21.080MHz 【AM/SSB】21.350〜21.450MHz    28MHz帯  28.050〜 28.080MHz 【AM/SSB】28.600〜28.850MHz                   【FM】  29.200〜29.300MHz    50MHz帯  50.050〜 50.090MHz 【AM/SSB】50.250〜51.000MHz                   【FM】51.000〜52.000MHz  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………        8N1EMEの月面反射通信実験・全日程を終了 ……………………………………………………………………………………………★  3月24日・25日の両日、閉所したばかりのKDDI茨城衛星通信センターから、 8N1EME Project BIG-DISHの最終運用をおこないました。  5.6GHz 帯の運用は、土曜日の曇天の中、JH1KRC・渡辺美千明さんによる CWでのエコーチェックからスタートしました。1200MHzの運用の際も、その強さ に驚いたものですが、5.6GHz帯のエコーはそれを凌ぐ強さでした。この周波数 帯をカバーする、IBA-4のカセグレン・アンテナの最高性能を証明する結果とな りました。  2日間の運用中におけるエコーの最大強度は、599+40dBにおよび、メンバーも この強さには驚きを隠せませんでした。  この両日の運用をもって、8N1EMEの月面反射通信実験はすべて終了しました。  また、5.6GHz帯の運用を含めた、EMEに関する受信レポートは、ぜひJA5FNX 田村さんに、お送りください。レポートには使用された設備(アンテナ、LNA、無線 機等)や、受信地点のロケーションなどの記載をお願い致します。 【レポート送付先E-mail】 ja5fnx(アットマーク)bun.dokidoki.ne.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記 しています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/bigdish-project.htm ★……………………………………………………………………………………………   【市町合併】佐賀県佐賀市が周辺3町を編入合併、佐賀郡が消滅郡に ……………………………………………………………………………………………★  平成19年4月2日付けの官報で、佐賀県佐賀郡(郡番号41004)の3町(川副町、 東与賀町、久保田町)が、平成19年10月1日付けで、佐賀県佐賀市(市番号4101) に編入合併する告示がなされました。  この合併にともない佐賀市の市番号に変更はありませんが、佐賀県佐賀郡(郡 番号41004)は消滅郡となります。 ★……………………………………………………………………………………………   【市郡区情報】最近動きがあった市郡区 ……………………………………………………………………………………………★ (3月11日)  神奈川県:津久井郡城山町、藤野町が「相模原市」に編入 (3月12日)  京都府:相楽郡山城町、木津町、加茂町が合併し「木津川市」誕生 (3月31日)  栃木県:河内郡上河内町、河内町が「宇都宮市」に編入  宮崎県:東臼杵郡北川町が「延岡市」に編入 (4月1日)  新潟県:新潟市の政令市への移行により、区を設置      北区(080101)、東区(080102)、中央区(080103)、江南区(080104)      秋葉区(080105)、南区(080106)、西区(080107)、西蒲区(080108)  静岡県:浜松市の政令市への移行により、区を設置      中区(180201)、東区(180202)、西区(180203)、南区(180204)      北区(180205)、浜北区(180206)、天竜区(180207) ★……………………………………………………………………………………………         総務省が、広帯域電力線搬送通信設備に係る          型式指定処分に対する異議申立ての付議 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、「アマチュア無線家ら115名からなされた異議申立てについて、電波 監理審議会(会長:羽鳥光俊 中央大学理工学部教授)に平成19年3月23日付け で付議した」と3月27日に報道発表をしています。  発表では異議申立て提起に係る処分は、総務大臣がおこなった広帯域電力線 搬送通信設備の型式指定処分12件に係るものとしています。  ▽詳細   http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070327_2.html ★……………………………………………………………………………………………               DX News ……………………………………………………………………………………………★ =====DXCC News==========================================================   3月27日にARRLのビルムーア氏(NC1L)から送られてきた情報によれば、DXCC フィールドチェックの際の制限が3つありましたが、そのうちのひとつ、10年以上前の 交信はチェック不可というのが削除されました(160mと消滅エンティティーの交信は 不可のままです)。  なお、即日実施ということですので、JARLでも今後10年以上前の交信もチェック します。  ▽詳細  http://www.arrl.org/blog/DXCC%20Dialog =====DXCCアワード======================================================= ARRLのDXCCデスクは、次の運用がDXCCに有効であると発表しています。 ・ZL9BSJ/P(Auckland and Campbell 島):2006年9月12日の運用 ・5A7A(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)                       :2006年11月15日〜30日の運用 ・VU7LD(ラクシャディープ諸島):2006年12月1日〜30日の運用 ・VU7RG(ラクシャディープ諸島):2007年1月14日〜26日の運用 ・YU6AO(モンテネグロ共和国):2006年6月28日以降の運用 ・DX0JP(スプラトリー諸島):2007年の運用 ・9M4SDX(スプラトリー諸島):2007年の運用 ・9U9Z(ブルンジ共和国):2007年の運用 ・YW0DX(アベス島):2007年の運用 ・1A4A(マルタ騎士団):2007年の運用 =====メキシコの連盟が創立75周年記念アワードを発行======================  メキシコの連盟FMREは、同連盟の創立75周年を記念して、記念アワード 「“75@75”Award」を発行するとアナウンスしています。  このアワードは2007年内のメキシコの局との交信で、75ポイントを得ることで 申請できるものです。  FMREは2007年中に、6F75、6G1、6H1、6I1、6J3、6E4等の特別プリフィックス の局の運用をおこないますが、各局のポイントは次のとおりです。 ・FMREが開設運用している公式局6F75Aと6G1LM=各10ポイント ・特別プリフィックス6H1、6I2、6J3、6E4の局=各5ポイント ・メキシコの通常のプリフィックスの局(XE1、XE2、XE3、XF4)または  その他の特別プリフィックスの局=各1ポイント  同一局との交信であっても、バンドやモードが異なっていれば、それぞれカ ウント可能です。 アワードの申請に当たって、交信の事実の確認はメキシコ のアマチュア局のログから、無作為に抽出してチェックをおこなうので、QSLカ ードの送付は必要ありません。  コールサイン、住所を明記した、75ポイント分の交信局リスト(相手局コール サイン、交信日時、バンド、モードを記入)をログに、申請料(3USドル)を添え て、FMREのアワードマネジャーまでお送りください。 【FMREアワードマネジャー】  Jose Levy, XE1J  Clavel 333, Colima,  Col. 28030  Mexico  ▽詳細   http://www.fmre.org.mx/ =====DXペディション=================================================== ・スウェインズ島  2006年の運用からニューエンティティとなったスウェインズ島(アメリカンサ モアの北西に位置する島)からの運用が4月4日〜15日まで計画されていま す。使用されるコールサインは、N8Sです。このメールマガジンが届く頃には 運用が開始されているかもしれません。 ・サモア共和国 スウェインズ島DXペディション終了後、チームは5W5AA(予定)のコールサイ ンでサモア共和国から4月17日〜24日に運用する。この運用では50MHzと 144MHzでWSJT によるEME運用も予定されています。 ・ブータン王国  OPDXニュースによると、JA8VE斉藤 邦夫さんが4月から2009年の3月まで の2年間、JICAのシニア海外ボランティアとしてブータン王国に滞在し、A52VE のコールサインでHFオールバンドと50MHzで運用すると報じています。  ブータン王国からは、現在、JF1OKX金木 勝美さんがA52Kのコールサイン で14MHzや21MHzのPSK31でアクティブに運用されていますので、日本からの QSOは期待できそうです。 =====イラクのアマチュア無線運用中止の現状(3月末現在)===============  ARRL(アメリカの連盟)は、IARS(イラクの連盟)のディヤ・サーク会長 (YI1DZ)による「イラク国内ですべての運用が中止されているアマチュア 無線ですが、今後も終了することなくアマチュア無線の制度は存続する」 というレポートを報じています。 (関連記事= http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_news-3.htm#0314 )  同レポートによれば、イラクのアマチュア無線、全運用中止は国防計画 (機密対策)の一部として、イラクの国防省の要望によって政府よりなされ たものですが、運用が中止されている現在も、イラク政府はライセンスの 発給そのものは続けている模様で、サーク会長によれば、イラクの国防 省のアマチュア無線に関する誤解を説得するために、イラクの文部科学 省に当たる機関に働きかけているところだそうですが、「官庁が異なるた め再開の実現には少し時間がかかることでしょう」としています。  また、イラクのヌーリ・マリキ首相に対して、直接交渉することに関しては なかなか実現が難しい模様です。  サーク会長は「現在、国内ではアマチュア無線を使用してはいけないの で、アマチュアバンドでYIのコールサインが聞こえていたらそれは偽物(ア ンカバー)の局です。IARSのメンバーは、IRLPやエコーリンクなどの、Vo-IP を使用して、世界のアマチュア無線家のみなさんに、イラク国内のアマチ ュア無線の運用再開等に関する情報を提供していきたい」としています。  ▽詳細   http://www.arrl.org/news/stories/2007/03/30/102/?nc=1 ★……………………………………………………………………………………………        2007年4月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・新潟市政令指定都市移行(8N0NGT、H19/04/01〜H19/06/10)  http://www.jarl.com/niigata/rlkyoku/8n0ngt.html ・第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会(8N3IAAF、H19/04/01〜H19/09/09)  http://www.osaka2007.jp/index_j.html ・第12回関西アマチュア無線フェスティバル2007  (8N3HAM、H19/04/01〜H19/05/27)  http://www.jarl.com/osaka/ ・ちばデスティネーションキャンペーン(ちばDC)  (8J1DC、H19/04/01〜H19/04/30)  http://www.jarl-chiba.com/ ・文京区制60周年記念事業(8J1FB、H19/03/15〜H19/04/15) ・福島市制100周年記念事業(8J7100F、H19/03/01〜H19/05/31)  http://www.city.fukushima.fukushima.jp/annai/100-kinen/index.html ・第31回古河桃まつり・第14回古河熱気球大会  (8N1MOMO、H19/03/01〜H19/04/05)  http://www.kogakanko.jp/ ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆平成19年度JARLカレンダー(各地の行事予定)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-7_Calendar/2007/Calendar.htm ◆JARL NEWS 2007年冬号  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2007/JN07winter.htm ◆JARL Web版地方だより(3月28日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ◆JARL Web版登録クラブニュース(1月10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/club-info.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国の 少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  平成19年度は、平成19年4月1日の時点で18歳未満の方(平成元年4月2日以 降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には青少年とのQSOやアイボ ールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてください。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員データ は総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了日を あらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照会と 変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができますのでご利 用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような状況で大量のQSLカードを正確かつ迅速に送 るためには会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いします。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. QSLカード以外のものは同封しないでください。サマリーシート、各種  変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSLビューローが受  け取るのは、QSLカードだけです。 4. QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの6枠(8枠)の左  に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSLマネージャーのコール  サインを書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードはQSL  カードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にして  ください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり   するとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご尽力い ただきましてありがとうございます。  毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を提出していただく時期です。  管理団体代表者の方は、前年度1年間分を簡潔にまとめた報告書をJARL事務 局技術研究所業務課へお送りください。  報告書の様式はJARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm  管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧になった 構成員の方から代表者にお知らせください。  レピータ局管理運用報告書は、全国のレピータ局の運用状況を把握するために 大変重要なものです。  なにとぞ報告書の提出にご協力くださいますようお願い致します。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中! ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関する 養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了試験 1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない初心者 でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めてみよ うという方がいましたら、ぜひ是非アマチュア無線の資格の取得を勧めていただき、 一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」が あります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学2時間、 修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、第四級アマチ ュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャレンジしてみてく ださい。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、アマ チュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照ください。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………          関東総合通信局が5月1日に移転 ……………………………………………………………………………………………★  総務省関東総合通信局は、平成19年5月1日(火)、東京都千代田区丸の内お よび東京都港区麻布台の庁舎から、九段第3合同庁舎(東京都千代田区九段南) に移転します。  5月1日以後に、同総合通信局に免許手続き書類などを提出される方は、ご注 意ください。 【移転日時】平成19年5月1日(火) 【新所在地】〒102-8795       東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎(22階、23階)  ※なお、三浦電波監視センターは移転しません。  ▽詳細  http://www.kanto-bt.go.jp/if/info/i18/i1903/i190305.html ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007情報! ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007を、今年も8月25日(土)・ 26日(日) の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホールで 開催します。  今年で第31回目となるハムフェアは「あなたも帰りは、モールス仲間」をキャ ッチフレーズに、モールス仲間をたくさんつくり、アマチュア無線のそれぞれの ジャンルの中で新しい可能性にチャレンジし、新しいアマチュア無線の世界を 切り開いていくことを呼びかけます。  ◆ハムフェア2007 出展団体の募集は3月上旬〜5月1日(火)です。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   ※郵送の場合は当日消印を有効とします。   ※2006年の出展者には、募集要項は3月上旬発送いたしました。 ※まだお手元に募集要項が届いていない2006年の出展団体の方や、    新たに出展を希望される方は、大変お手数をおかけいたしますが、    FAXまたはハガキに「出展資料希望」と記入し、資料の送り先の     (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電    話番号を併記してご請求ください。 ※問い合わせ先(資料請求先) 〒170-8073 JARL会員事業課ハムフェア係     (郵便番号のみで住所の記載は不要です)   ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm  ◆【ハムフェア2007】自作品コンテストの応募をお待ちしています   ※応募期間 2007年4月2日(月) 〜5月10日(木)         (郵送の場合は消印有効)   ※応募資格 アマチュア無線を愛好する個人・団体         (営利を目的とする方を除きます)   ※参加部門    (1)規定部門(次のテーマで募集します)「QRPモールストランシーバー」    (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)      1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。      2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象       とします。   ▽詳細    http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/jisaku2007/jisaku2007.htm  ◆【ハムフェア2007】絵画コンクールの応募をお待ちしています   ※応募期間 平成19年(2007年)5月1日(火)〜6月29日(金)   ※応募資格 高校生以下(幼稚園児を含みます)          (応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません)   ※テーマ  アマチュア無線をテーマにした作品   ▽詳細    http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/kaiga2007/kaiga2007.htm ★……………………………………………………………………………………………         JARL NEWS2007年春号の発行予定について ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2007年春号は、5月20日に岡山県倉敷市で開催予定の第49回通常 総会議案掲載の関係で、「5月上旬」のお届けとなります。あらかじめご了承 ください。 ★……………………………………………………………………………………………    第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ……………………………………………………………………………………………★  第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)は下記の日程で「国産 ジーンズ発祥の地」・「瀬戸大橋の町」岡山県倉敷市の「児島文化センター」に おいて開催されます。実行委員会では、総力を上げて成功に向けて準備を進めて います。  総会は、これまでの事業と運営に関して総括し、今後の事業やそれらに係る予 算について決定する大切な会議です。一人でも多くの会員の皆様に、ご参加いた だきますよう、心よりお待ち申し上げます。  総会会場では、記念局の運用も予定され、「晴れの国・おかやま総会」の開催を 記念した記念アワードも発行します。 ■ 晴れの国・おかやま総会 ■ * 日時 平成19年5月20日(日) 開場09:00、開会10:00 * 場所 倉敷市児島文化センター     〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野2-8-30 ■ 前夜祭 ■ * 日時 平成19年5月19日(土) 開宴18:00、終宴20:00 * 場所 せとうち児島ホテル     〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-53 * 参加費 前売券8,000円 当日券10,000円  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/49-okayama/49-okayama.htm  ▽晴れの国おかやま総会実行委員会のホームページ  http://www.jarl.com/harenokuni ■ 晴れの国 おかやま総会 特別記念局 8J49JARL ■  * 運用予定 4月5日(木)〜4月25日(水)(21日間) 広島県内  * 運用可能範囲  周 波 数: 1.9MHz〜1200MHz帯の、各アマチュアバンド           最大電力: 50W           モ ー ド: SSB、AM、CW、FM、RTTY、SSTV、パケット、                デジタル(D-STAR) ■ 晴れの国 おかやま総会 記念アワード ■  2007年1月1日よりの交信で下記の条件を満たす  * 晴れの国賞    4エリア内(岡山、広島、山口、島根、鳥取 )で運用する各県一局と    総会特別記念局の計6局と交信  * 岡山賞    期間内に交信した局のサフィックスのトップ、ミドル、テ−ルのいずれ    かの文字で下記の10文字を綴る。    「H・A・R・E・N・O・K・U・N・I 」  ▽詳細   http://www.jarl.com/harenokuni/kinen.html ■ 各種申し込みについて ■  前夜祭、宿泊等の申し込みは、郵送またはFAXにてお申し込みください。 電子メールによる申し込みはできません。詳細は実行委員会のホームページ をご参照ください。  各種申し込み代金の振込は4月25日までです。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ただし、前夜祭前売券に限り、5月11日(総会1週間前)まで可能です(12日 以降は当日券になります)。  ▽詳細   http://www.jarl.com/harenokuni/regi/index.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象   にお送りしていましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL   会員の方も、配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ............................................................................  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