■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第27号 ----- 2007/01/22 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  東京では、抜けるような青空の日々が多かったのですが、晴れていても 空気は非常に冷たく、乾燥した日々が続いておりますが、みなさまの地域 ではいかがでしたでしょうか?  FMやSSBなどの声で交信するアマチュア無線は「喉が命!」です。  私の家では、加湿器がフル稼働。お風呂場では除湿器がフル稼働。  加湿したり、除湿したりたいへんです。  先日、加湿器を買いに都内の大型家電販売店に行ってきたのですが、加 湿器にも従来のAC100Vの電源を使うものをはじめ、パソコンのUSBコネク ターから電源(5V)をもらうタイプまで、さまざまなものがあるんですね…。  しかし、そろそろ冬物の処分セールが始まって、希望のものが手に入り にくくなりつつありますので、お気をつけください。  さて今号は、ハムフェア2007の自作品コンテスト・絵画コンクールの 案内をはじめ、アマチュア衛星関連のトピックスなどをお知らせします。  なお2007年1月2日〜3日にかけておこなわれた「第60回QSOパーティー」 の書類提出締め切りは2月1日。まもなく締め切りとなりますので、参加 された方は、書類提出をお忘れなく。  なお書類の提出方法などはQSOパーティーの規約をご参照ください。  《詳細:QSOパーティー 規約》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoparty.htm ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★【募集】2月17日にモールス電信技能認定の実技試験を実施 ★【ハムフェア2007】自作品コンテスト実施要項 ★【ハムフェア2007】絵画コンクール実施要項 ★アルゼンチンのアマチュア衛星Pehuensat-1が打ち上げ ★アメリカ海軍士官学校のアマチュア衛星FCALにNO-62のオスカーナンバー付与 ★全日照でオスカー7号の中継器が動作中 ★気象無線模写通報(JMH、短波帯気象ファクシミリ)の周波数が変更 ★衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う!  「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」情報 ★南極観測50周年記念特別記念局8J1ANTがQSOパーティーで公開運用 ★DX News ★正員歴30年、40年、50年、60年および70年表彰 ★東京電機大学が秋葉原でJr.サイエンス講座を開催 ★【募集】D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ ★2007年1月〜2月に運用のJARL記念局情報 ★NEWS TOPICS ★青少年に対する助成・申請受付 ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★JARL会員局名録の発行 ------------------------------------------------------------------------ ★…………………………………………………………………………………………… 【募集】2月17日にモールス電信技能認定の実技試験を実施します! ……………………………………………………………………………………………★  JARLではハムフェア開催にあわせて、「モールス電信技能認定」の実技 試験を毎年おこなっておりますが、この実技試験を2007年2月17日(土)に 開催する予定です。  この技能認定は、JARLがCWの普及を目的に独自におこなっているもので、 欧文・和文ともさまざまなクラスがありますので、みなさんもぜひ腕だめし に挑戦してみてはいかがでしょうか?多くの方々の参加をお待ちしています。  ■認定段位(それぞれ5段〜3級) *モールス電信総合(欧文・和文の受信) *モールス電信欧文(欧文受信のみ)  (級位の欧文試験は普通語、段位は普通語と暗語)   *お持ちの無線従事者資格により、試験の一部(科目)または全部が    免除になる場合があります。  ■申込方法   実技試験の受験を希望される方は、JARL運用課まで次の要領で2月13  日(消印有効)までにお申し込みください。「モールス電信技能認定申  請書」(見本の様式の項目がすべて記載してあれば、自作も可。ただし、  用紙のサイズはA4判でお願いします)に必要事項を記入し、80円切手  を貼った返信用封筒を同封のうえ、JARL会員部運用課「モールス電信技  能認定」係までお申し込みください。折り返し、試験のスケジュールな  どの案内をお送りいたします。  《詳細》 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/20070217shiken.html ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2007】自作品コンテスト実施要項を公開しました ……………………………………………………………………………………………★ 【開催趣旨】  アマチュア無線に関する機器などを自作して、そのアイディアや技術を 競い、その活動を奨励するとともに、ハムフェアにおいて入賞作品を公開し、 アマチュア無線の技術の向上に役立てます。 【応募期間】  2007年4月2日(月) 〜5月10日(木)(郵送の場合は消印有効) 【応募資格】  アマチュア無線を愛好する個人・団体(営利を目的とする方を除きます) 【参加部門】 (1)規定部門(次のテーマで募集します)  「QRPモールストランシーバー」 (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)   1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。   2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象    とします。  《詳細》   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/jisaku2007/jisaku2007.htm ★……………………………………………………………………………………………     【ハムフェア2007】絵画コンクール実施要項を公開しました ……………………………………………………………………………………………★ 【開催趣旨】  アマチュア無線に対する夢や希望を青少年が絵画で表現し、アマチュア 無線への理解と次代のアマチュア無線の健全な発展を願います。 【応募期間】  平成19年(2007年)5月1日(火)〜6月29日(金) 【応募資格】  高校生以下(幼稚園児を含みます)   ※応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません。 【テーマ】  アマチュア無線をテーマにした作品。  《詳細》   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/kaiga2007/kaiga2007.htm ★……………………………………………………………………………………………      アルゼンチンのアマチュア衛星Pehuensat-1が打ち上げ ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、AMSAT-LU(アルゼンチンのAMSAT組 織)が、インド南東部スリハリコタの Satish Dhawan Space Centre (SHAR =サティッシュ・ダワン宇宙センター)から、インドのPSLV-C7ロケットで 1月10日、アルゼンチンの大学生が設計・製作をした超小型アマチュア衛 星Pehuensat-1の打ち上げに成功したと報じています。  アルゼンチンのアマチュア衛星打ち上げは、1990年1月22日、仏領ギア ナのクール宇宙基地からアリアン4型ロケットで打ち上げられた、LUSAT-1 (LO-19、現在は437.1250 MHz CWのビーコンのみが動作中)以来となり、 Pehuensat-1は同国が打ち上げた2機目のアマチュア衛星となります。  Pehuensat-1は地上高度635/640kmの軌道傾斜角97.92度の太陽同期軌道 を周回し、運用周波数は145.825MHz。英語、ヒンディー語およびスペイン 語で音声メッセージを送信するほか、AX25 1200ボーのパケットでデータ を送信します。  Pehuensat-1の技術情報等の詳細は、AMSAT-LUの次のページをご参照く ださい。  《詳細:AMSAT-LU》  http://www.amsat.org.ar ★…………………………………………………………………………………………… アメリカ海軍士官学校のアマチュア衛星FCALにNO-62のオスカーナンバー付与 ……………………………………………………………………………………………★  2006年12月22日、 スペースシャトル「ディスカバリー」から、アメリ カ海軍士官学校の学生が製作したアマチュア無線周波数を使用する4機の 衛星(ANDE、RAFT-I、MARScomおよびFCAL)がSTS-116ミッションにより 放出されたことに伴い、4機の衛星のうち、 RAFT-IとANDEの2機にそれ ぞれNO-60、NO-61のオスカーナンバーをAMSAT(アマチュア衛星通信協会) は付与しましたが、両衛星に続き、FCALにもNO-62(NRL-OSCAR-62)のオス カーナンバーを付与すると発表しています。  4機の衛星はスペースシャトルからの放出しているため、衛星の軌道が 低いので、昨年のSuits-Satのように比較的短期間で大気圏再突入となる 模様ですが、興味のある方はぜひ受信に挑戦してみてください。  なお各衛星の運用周波数などの技術情報は、アメリカ海軍士官学校のサ イトご確認ください。  《詳細:アメリカ海軍士官学校》  http://www.ew.usna.edu/~bruninga/ande-raft-ops.html ★……………………………………………………………………………………………         全日照でオスカー7号の中継器が動作中 ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、1974年11月15日に打ち上げられた オスカー7号(AO-7)の中継器が、現在、全日照により動作状態に戻ってい る模様で、1月17日現在、QRPでの運用が可能となっていると報じています。 AO-7に装備された24時間タイマーも動作しており、毎日11:30〜11:45(UTC) の間に、A・Bの両モードが交互に切り替わっているということです。  AO-7のAモードは、アップリンクに144MHz帯、ダウンリンクに28MHz 帯 を使用するもので、Bモードはアップリンクに430MHz帯、ダウンリンクに 144MHz帯を使用しますが、現在のバンドプランの関係により、日本のアマ チュア無線家が使用可能なものは、Aモードのみとなり、Bモードのアッ プリンク周波数で衛星の運用はできませんのでご注意ください。  また、AMSATはFMモードなどの強力なシグナルを受けると、衛星の動作が リセットされてしまう可能性があるので、運用には十分に注意して欲しいと 呼びかけています。 【Aモードの運用周波数】 * アップリンク:145.8500〜145.9500MHz SSB/CW * ダウンリンク:29.4000〜29.5000MHz SSB/CW 【Aモードのビーコン周波数】 * ダウンリンク:29.5020 MHz CW  《詳細:The AO-7 Log》  http://www.planetemily.com/ao7/ao7log.php ★……………………………………………………………………………………………   気象無線模写通報(JMH、短波帯気象ファクシミリ)の周波数が変更 ……………………………………………………………………………………………★  気象庁は、アマチュアファクシミリを愛好するアマチュア無線家の間で、 受信設備のテストなどにもよく使用されている、気象無線模写通報(短波 帯気象ファクシミリ、コールサインJMH)の周波数を、2007年3月1日00:00 (JST)より次のように変更します。  気象庁によると、今回の周波数変更は、1992年の世界無線通信主管庁会 議(WARC-92) で決定されていた7/13MHz帯の使用期限が2007年3月31日で 満了することにより、新たな周波数割当てを受けて2007年3月1日より、送 信電力および電波型式は従前のまま、新周波数にてJMH通報をおこなうと報 じています。なお、現行及び新周波数による並行放送はおこなわないそう ですので、ご注意ください。    現周波数 ==> 新周波数    3622.5kHz ==> 変更なし     7305kHz ==> 7795kHz     13597kHz ==> 13988.5kHz  《詳細:気象庁》  http://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html ★……………………………………………………………………………………………        衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う!        「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」情報 ……………………………………………………………………………………………★  KDDIは茨城衛星通信センターセンターでのインテルサット衛星を使用し た衛星中継業務を山口県山口市の山口衛星通信センターに集約する予定です。  この機をチャンスに、同センターに設置されたカセグレン・アンテナを利 用したEME(月面反射)通信実験がJH1KRC渡辺美千明さんほか、国内のEME愛 好家により予定されています。  この通信実験は、KDDIの協力のもと、JARL特別局(8N1EME、予定)を開設 して実施します。  直径32mにおよぶ大型カセグレン・アンテナを使用したEMEの運用は国内 では初めてのケースとなります。  運用は公開実験の形として実施します。一般の方々にもEMEの運用を通じ て、アマチュア無線の魅力を広くPRしていきます。今回の運用は青少年の 科学への探求心や興味を呼び起こす有効なデモンストレーションとしての 効果も期待されます。 【特別局の概要】  コールサインは8N1EMEを予定。EME実験用「移動しない局」として、144 MHz帯、430MHz帯、1200MHz帯、5600MHz帯の各バンドで最大出力500Wを申請 する予定です。  この他に、HF帯から1200MHz帯まで、最大出力50Wの「移動する局」も申 請して2〜3月の間PR運用をおこなう計画も立てています。 【公開実験のスケジュール】  まだ詳細は確定していませんが、2月下旬〜3月上旬にかけての実施を目 指して、ビック・ディッシュ・プロジェクト メンバーが準備を進めてい ます。  《詳細》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/bigdish-project.htm ★……………………………………………………………………………………………    南極観測50周年記念特別記念局8J1ANTがQSOパーティーで公開運用 ……………………………………………………………………………………………★  南極観測50周年記念特別記念局8J1ANTは、東京・巣鴨のJARL事務局資料 室で東京都支部のメンバーほかが中心となって、2007年1月2日〜3日に 開催のQSOパーティーで公開運用を実施しました。第46次南極地域観測隊員 の小林正幸さん(JR1FVH)ほか、2日は14名、3日は10名が会場の事務局 資料室を訪れ、HF帯〜UHF帯のさまざまな周波数で全国各地のアマチュア無 線局と新年のQSOをおこないました。  2日の公開運用に訪れた、入間市児童センター無線クラブ(JK1ZAM、埼 玉県入間市)の7名のメンバーは、2名の小学生を含む4名(JJ1UAP、 7N4VQG、JE1THA=小4、JE1MHL=小5)が8J1ANTの運用をおこないました。  2人の小学生は運用終了後、小林さんから南極観測に関する興味深い話 しを多数聞くことができ、大喜びしていたようです。  児童センターのメンバーを率いて事務局を訪れてくださった、7M3TJZ安田 さんによると、今回8J1ANTの運用をおこなった小学校4年生の吉野くん (JE1THA)は、「児童センターではあまり呼んでもらえないのに…」と 8J1ANTで受けたパイルにとても感激していたそうで、運用後の帰り道には 「喉が痛い」と言っていたそうです。  《詳細》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_local-photo.htm#0102tokyo ★……………………………………………………………………………………………               DX News ……………………………………………………………………………………………★ 【DX0(1S0) スプラトリー諸島】  フィリピンアマチュア無線連盟のメンバーが2月1日から14日まで、DX0JPの コールサインでKalayaan Island Group (AS-051)から運用します。運用周波数 帯は、160mから2mまでで、6mと2mのEMEにも運用する予定となっております。 《詳細》http://www.dxcom.jp/dx0jp 【T8 パラオ共和国】  日本の女性アマチュア無線家最大の同好会であるJLRSは、創立50周年を 記念し、1月25日から2月3日までT80Jのコールサインで、パラオ共和国の コロール島から運用します。  《詳細》http://www.jarl.com/jlrs/ 【DXCC News】  ARRLのDXCCデスク、Bill Moore(NC1L)によりますと、下記のQSOがDXCCに 有効とアナウンスしています。  5X1RI(ウガンダ共和国):2005年5月5日から2006年2月3日までの運用 ★……………………………………………………………………………………………     正員歴30年、40年、50年、60年および70年表彰について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、正員の期間が3月末現在で通算して30年、40年、50年、60年 および70年以上になられる方を、毎年通常総会の機に表彰させていただい ております。  ご都合で一度退会されていた方も、最初に入会されてから途中非会員で あった期間を除いた通算期間が、この年数に達していれば表彰の対象とな ります。  以前に該当する正員歴がありながら表彰を受けていない方は、お手数で すが1月末日までに、連盟事務局庶務課(電話03-5395-3103)にお申し出 ください。  表彰につきましては、表彰審査会で審査し、この審査結果を受けて理事 会において決定します。  なお、一時的に非会員であった時期のある方につきましては、JARLでの 正員歴通算期間確認のため、JARLからの配布物など、会員であった期間を 証明することができるもののご呈示をお願いする場合があります。  《詳細》   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/49-okayama/49-okayama.htm#hyosho ★…………………………………………………………………………………………… 【募集】D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  430MHz帯・1200MHz帯のD-STARレピータ局および430MHz帯・1200MHz帯の アナログ(FM)レピータ局について、開設(増設)の募集を、平成19年1月31日 (必着)でおこなっております。  募集の地域及び受付条件などは、HPをご確認ください。開設(増設)を 希望する団体はJARL業務課へお問い合わせください。 《詳細》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/200701repeater.htm ★…………………………………………………………………………………………… 東京電機大学が秋葉原でJr.サイエンス講座を開催 「携帯電話・携帯インターネットがつながる仕組み」 ……………………………………………………………………………………………★  東京電機大学工学部情報通信工学科は、1月27日(土)〜2月17日(土) の各土曜日4回、秋葉原ダイビル(秋葉原駅の前)で、主に中・高校生を 対象としたジュニアサイエンス講座「携帯電話・携帯インターネットがつ ながる仕組み」を開催します。  この講座は、近年の科学技術発展とは相反し理系離れが進む中で、科学 技術に興味を持っていただくために、文部科学省から委託を受けて、東京 電機大学と電子情報通信学会東京支部の主催でおこなう講座です.  なお、定員は40名。講座の聴講には事前の申し込み(1月26日12:00締切) が必要です。  講座の詳細は、東京電機大学の次のウェブサイトをご参照ください。 ▽詳細 http://www.wsl.c.dendai.ac.jp/seminar ★……………………………………………………………………………………………         2007年1月〜2月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・南極観測50周年記念(8J1ANT、H18/11/01〜H19/03/31) ・熊本城築城400年祭(8J6KMJ、H18/12/20〜H19/03/31) ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ・ビッグ・ディッシュ・プロジェクト(前記) (8N1EME(予定)、2月下旬〜3月上旬実施予定) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆2006年チャンピオンシップの「結果」が出ました!  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/iaru-test2006.htm ◆公益法人制度改革について(3)【JARL NEWS2007年冬号掲載分】   http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/About_public_service_corporation_reform.htm ◆各総合通信局による不法無線局の取締り状況 (1/12更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm ◆JARL Web版地方だより(1月15日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ◆JARL Web版登録クラブニュース(1月10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/club-info.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、平成18年度から会費の助成をおこなってい ます。  平成18年度は、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月2 日以降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSO やアイボールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてくだ さい。  《詳細》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が 近づいたことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会 員データは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないた め、免許満了日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業 課まで、ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員デー タの照会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更するこ とができますのでご利用ください。  《詳細》   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」  (JARL会員ご自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス   登録・変更・解除)のページ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送す る業務をおこなっています。このような状況で大量のQSLカードを正確かつ 迅速に送るためには会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願 いいたします。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてくだ  さい。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていな  いプリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. QSLカード以外のものは同封しないでください。サマリーシート、各種  変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSLビューローが受け  取るのは、QSLカードだけです。 4. QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの6枠(8枠)の  左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSLマネージャーの  コールサインを書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードはQSL  カードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にし  てください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり するとカードは転送されません。  《詳細:QSLビューローからのお願いのページ》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………         JARL会員局名録の発行について ……………………………………………………………………………………………★  JARL会員局名録の頒布については、2005年4月1日から個人情報保護法が 完全実施されたことにともない、2006-2007年版からJARL会員の予約販売を中心 におこない、書店での取り扱いはしないこととしています。  アマチュア無線機器の販売店や登録クラブなどでの取り扱いは、JARL会員証 などで会員確認をした上で取り扱っていますので、ご協力をお願いします。  なお、JARLの会員局名録は、2006年の1月中旬に「2006-2007年版」を発行 し、2008年1月中旬に「2008-2009年版」を予定しています。  《詳細》  http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/Callbook_0607.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWS2007年春号は、5月20日に岡山県倉敷市で開催予定の第49回   通常総会議案掲載の関係で、「5月上旬」のお届けとなります。あらか   じめご了承ください。   なお、JARL NEWS2007年冬号に投稿が間に合わなかった、2月下旬〜5月   上旬開催の地方本部・支部行事等の案内は、広報課に届き次第、JARLWeb版 地方だよりや、CQ hamradio誌FROM JARLの行事カレンダーに掲載しますので どうぞご利用ください。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象   にお送りしていましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL   会員の方も、配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 .............................................................................  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