■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第26号 ----- 2007/01/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  新年あけましておめでとうございます。  1月2〜3日に開催の第60回QSOパーティーはいかがでしたか。  参加された皆さんは、2007年の1st QSOをめいっぱい満喫できたこと と思います。  JARL事務局は本日(1月5日)から2007年の業務を開始しましたが、 本日もQSOパーティーに参加された方々から、多数のログが届いてい ます。  切手を貼った返信用封筒を同封してくださった方には、2007年の干 支である亥(イノシシ)のステッカーを贈りますので、まだログを提出 してない方も、ぜひログを提出してください。  なお、ログ提出の締切は2月1日です。出し忘れのないようにご注意 ください。 【書類提出先】〒170-8073 JARL会員部運用課QSOパーティー係  2006年は宇宙服衛星SuitSat-1や各地で実施されたARISSスクールコンタ クト、学生が手作りしたCubeSatの打ち上げなど、宇宙無線通信の話題で 持ちきりの年でした。  2007年も引き続き、宇宙無線通信には注目ですが、最近アマチュア無線 家にとって、もっとも関心のある「サイクル24」の話題がにわかに注目を 集め始めています。  NASA(アメリカ航空宇宙局)の報道では、サイクル24は過去のソーラー サイクルの中でも最大級のものとなるという予想もあり、今後の動向が大 いに注目されます。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★サイクル24は過去最大級(米国地球物理学会議で物理学者が発表) ★今年も続々と打ち上げられる世界のCubeSat ★埼玉県狭山市柏原公民館がARISSスクールコンタクトに成功 ★新製品情報 ★JAXAが「セレーネ『月に願いを!』キャンペーン」を実施中 ★第6回西日本ハムフェアを3月4日開催 ★モールス電信技能認定のご案内 ★日本無線協会の平成19年度第一級・第二級国家試験開催予定 ★不思議なものみーつけた「Binary Watch」 ★2007年1月に運用のJARL記念局情報 ★NEWS TOPICS ★青少年に対する助成・申請受付について ★局免の満了日をお知らせください ★JARL会員局名録の発行について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………       サイクル24は過去最大級(米国地球物理学会議で物理学者が発表) ……………………………………………………………………………………………★  NASA(アメリカ航空宇宙局)は2006年12月21日、マーシャル宇宙飛行セ ンターの物理学者のデビッド・ハサウェイ氏が「2010年または2011年にピ ークを迎えると予測されている、サイクル24は過去400年の記録の中で最大 級のものになるであろう」と発表したと報じています。この発表はハサウェ イ氏と同僚のロバート・ウイルソン氏によって、サンフランシスコで開催さ れたアメリカ地球物理学会議の席上でおこなわれたものです。  発表によれば「約150年間の地磁気活動の記録を分析した結果、ソーラー サイクルのピークは地磁気活動のピークの6〜8年後となること、そして サイクルの谷間である現在の地磁気活動が、過去に見られないほど活発であ ることから、2010年と予想されるサイクル24のピークの太陽黒点数は160±25 におよび、サイクル24は過去最大級になる模様である」としています。 ▽詳細 http://science.nasa.gov/headlines/y2006/21dec_cycle24.htm?list50675 ★……………………………………………………………………………………………       今年も続々と打ち上げられる世界のCubeSat ……………………………………………………………………………………………★  世界のCubeSat計画のリーダー校の一つである、カリフォルニア・ポリ テクニック州立大学の発表によれば、2007年1月16日、カザフスタン 共和国のバイコヌール宇宙基地から、ドニエプル2型ロケットで、6機 のCubeSatタイプの衛星と1機のテザー型超小型衛星が打ち上げられる 予定としています。  今回の打ち上げ衛星には、日本のCubeSatはありませんが7機のうち、 次の4機がアマチュア衛星です。 【衛星名 CP3】(製作:アメリカ・カリフォルニアポリテクニック州立大学) ・ダウンリンク:436.845MHz 1200bps FSK AX25 【衛星名 CP4】(製作:アメリカ・カリフォルニアポリテクニック州立大学) ・ダウンリンク:437.325MHz 1200bps FSK AX.25 【衛星名 Libertad 1】(製作:コロンビアSergio Arboldea大学) ・ダウンリンク:437.405MHz 1200bps AFSK AX.25 【衛星名 CAPE1】(製作:アメリカ・ルイジアナ大学、写真) ・ダウンリンク:435.245MHz 9600bps FSK AX.25 ▽詳細 カリフォルニア・ポリテクニック州立大学のCubesatホームページ http://cubesat.atl.calpoly.edu/ ★……………………………………………………………………………………………      埼玉県狭山市柏原公民館がARISSスクールコンタクトに成功 ……………………………………………………………………………………………★  2006年12月27日、埼玉県狭山市の柏原小学校でARISSスクールコンタクト が実施され、狭山市柏原公民館が募集した柏原地区の小・中学生たちが国 際宇宙ステーションとの交信に成功しました。  このスクールコンタクトは、狭山市柏原地区を管轄する柏原公民館の事 業の一つとして計画され、公民館に隣接する柏原小学校で実施されたもの です。  今回のスクールコンタクトは国内では23例目、関東で5例目の実施とな ります。  スクールコンタクトの準備は、柏原小学校を卒業した20〜30代のOBの 方々が中心となって実行委員会を結成し準備を進めました。  計画が本格的にスタートしたのは2006年5月、参加希望の子供たちは、 柏原地区を通学区域とする「柏原小学校」と「柏原中学校」から募集し、 48名の子供たちが参加。国際宇宙ステーションについての学習や、交信を おこなうための英会話のレッスン。筑波宇宙センターの見学などの学習活 動をおこないました。  暮れも押し迫った2006年12月27日、スクールコンタクト実施の会場であ る柏原小学校には、交信する子供たちや、保護者の方々ほか約400名が集ま りました。  今回のスクールコンタクトは、交信会場(校舎3階教室)のようすを、 体育館のスクリーンで上映する型式です。  19:00には、交信会場に子供たちを集めてリハーサルを実施。  20:15には、体育館でセレモニーを開始し、参加した子供たちから、活動 報告などもおこなわれました。  その後、子供たちは交信会場に移動し定刻を待ちました。  体育館では子供たちのようすをスクリーンで見守る保護者の方々の緊張が 感じられます。  今回のスクールコンタクトのために、臨時に開設した社団局は8J1K。コン トロールオペレーターは、実行委員長を努める吉田徹弥さんです。  定刻の21:21:30。吉田さんが国際宇宙ステーションのNA1SSのコールを開始 します。  数分間、何回コールしても国際宇宙ステーションからの応答がなく、会場 には一時、不安の暗雲が立ちこめましたが、吉田さんが根気よくコールを継 続した結果、マイケル・ロペス・アレグリーア宇宙飛行士(KE5GTK)から応 答があり15名の子供たちの質問に回答をもらうことができました。    実行委員長、そしてコントロールオペレータを努めた吉田さんは、今回の 取り組みを終えて次のように語っています。  「実は以前は、JN1のコールサインでアマチュア無線局を開局していたので す。2アマの資格はこのときに取ったものです。しかし、免許を切らしてし まい、アマチュア無線の世界とはだいぶ長い間ご無沙汰となっていました。 でも、今回のARISSスクールコンタクトへの取り組みでアマチュア無線のすば らしさを再体験することができました。この機会にぜひ、アマチュア無線を 再開しようかと思っています」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1228 ★……………………………………………………………………………………………            新製品情報 ……………………………………………………………………………………………★ ●アイコムIC-R9500  アイコムから、広帯域受信機のハイエンドモデルIC-R9500が登場します。  0.005〜3335MHz(一部周波数帯を除く)をカバー。DSP技術を駆使して、 高ダイナミックレンジを実現。専用DSPを使用した多機能スペクトラムス コープを搭載し、精密測定器並みの周波数安定度を持つOCXOを(Oven Contralled Crystal Oscillator=恒温槽付水晶発振器)を採用するなど、 高性能を追求した広帯域受信機のフラッグシップモデルです。  本モデルはオープンプライス価格となっていますので、興味のある方は 販売店でお確かめください。 ▽詳細 http://www.icom.co.jp/news/2006/013.html ★…………………………………………………………………………………………… みなさんのメッセージが月を周回する! JAXAが「セレーネ『月に願いを!』キャンペーン」を実施中 ……………………………………………………………………………………………★  JAXAは、2007年夏に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで月周回 衛星SELENE(セレーネ)の打ち上げを予定しています。セレーネは、日 本初の月探査衛星として、月の高度約100kmの上空を円軌道で周回する 主衛星、のほか主衛星より高い楕円軌道を周回する月の重力場測定など を観測する2機の子供衛星「リレー衛星(100km×2400km)」、「VRAD 衛星(100km×800km)」が打ち上げられます(写真はSELENEの打ち上げ イメージ。出展JAXA)。  JAXAではセレーネ・プロジェクトについて、「月がどのように形成さ れ、どのような変遷を経て現在に至っているかの核心に迫る科学デー タを取得することを目標にしている衛星で、アポロ計画以来最大の月探 査計画である」として、打ち上げに先だって、セレーネに広く一般から 募集したメッセージをシートに刻んで打ち上げる「セレーネ『月に願い を!』キャンペーン」を実施し、広く一般から衛星に刻むメッセージの 募集を2007年1月31日まで実施しています。  興味のある方は、JAXAサイトの次のページをご参照ください。 ▽詳細 http://www.jaxa.jp/pr/event/selene/index_j.html ★……………………………………………………………………………………………        第6回西日本ハムフェアを3月4日開催 ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部では、第6回西日本ハムフェアを3月4日、熊本県玉名郡 長洲町のユニバーサル造船所体育館で開催します。  西日本ハムフェアは、九州地方で最大のアマチュア無線の祭典で、東京 で開催のハムフェア、関西アマチュア無線フェスティバルに次ぐ大きなイ ベントです。  昨年の西日本ハムフェアは、熊本県立劇場で第48回JARL通常総会と同時 開催されましたが、今年は例年どおりの単独開催となります。  九州地方本部の集い、ジャンク市、アワード展示、各種機器展示をはじ め、記念局の運用、笑福亭瓶太さんによる無線落語の上演、造船所の見学 など各種の催事を予定して準備に当たっています。  また、西日本ハムフェアの開催前日には前夜祭の開催も予定されています。  みなさん奮ってご参加ください。 ★……………………………………………………………………………………………        モールス電信技能認定のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは毎年ハムフェアの開催に合わせて「モールス電信技能認定」の 実技試験をおこなっていますが、この実技試験を2007年2月17日(土)にも 東京・巣鴨のJARL事務局で実施します。このモールス電信技能認定は、JARL がCWの普及・発展を目的に独自におこなっているものです。  欧文・和文ともさまざまなクラスがありますので、みなさんも腕試しに挑 戦してください。  多くの方々の参加をお待ちしています。  実技試験の詳細や認定のための申請書の様式などは、モールス電信技能認 定のページをご参照ください。 ▽モールス電信技能認定のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/Morse.htm ★……………………………………………………………………………………………     日本無線協会の平成19年度第一級・第二級国家試験開催予定 ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本無線協会は平成19年度に次のとおり、第一級・第二級アマチュア 無線技士の国家試験の開催を予定しています。 【4月期】 受験受付期間:2月1日〜20日 試験日 第一級:4月7日(土)     第二級:4月8日(日) 【8月期】 受験受付期間:6月1日〜20日 試験日 第一級:8月18日(土)     第二級:8月19日(日) 【12月期】 受験受付期間:10月1日〜22日 試験日 第一級:12月8日(土)     第二級:12月9日(日)  ここに紹介した開催日は予定です。また試験会場については未定です。  第一級・第二級の国家試験の受験を予定されている方は、詳細が決定 する1月下旬ごろ、日本無線協会(本部:TEL03-3533-6022)におたずね ください。  平成19年度の、第三級・第四級の国家試験の開催日程についても詳細 が決定する1月下旬ごろ、日本無線協会におたずねください。 http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………       不思議なものみーつけた「Binary Watch」 ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には世界の連盟から機関誌が送られてきます。事務局の資料 室ではこれらの世界の連盟の機関誌をご覧になることもできます。  さて先日、DARC(ドイツの連盟)の連盟の機関誌「CQ DL」の通販広告 で、何だか不思議な腕時計を見つけました。  「Binary Watch」と名付けられた腕時計で、現在時刻を10個のLEDで2 進数表示するというもので、それ以外、たとえば普通のデジタル腕時計に あるようなデジタルの10進数の表示などはいっさいついていません。  時の表示(4bit)に4つのLED、分の表示(6bit)に6つのLEDを使用し て、2進数で時刻を表示するのです。  なにか遊び心をくすぐるユニークな商品だったので、いろいろと調査し てみました。  この「Binary Watch」は、タイムテクノロジーというブランドの製品で、 ドイツのデザイナーによってデザインされた模様です。  また同ブランドでは同様なLEDタイプの腕時計が多数、製造・販売され ているようです。  「Binary Watch」は現在、主にヨーロッパ、アメリカなどの通販商社な どで販売されている模様で、ネット通販などで入手できるようです。日本 国内でも過去、一部の腕時計の通販商社がネット通販などで取り扱ってい た形跡があるようですが、現在は販売しているところはほとんど見られな いようです。  デジタル回路やコンピューターの世界における数値の扱いは2進法が基 本ですから、デジタル回路やプログラミングに詳しい方の中には、「1」 と「0」の並びを見た瞬間に、10進数の数値がわかる方も少なくないよう ですが、腕時計は普通のデジタル表示や針表示の方が断然見やすいですよね。  でもちょっと遊び心に富んでいて、不思議な魅力を持った腕時計です (実用性は??)。  興味のある方は、タイムテクノロジー社のサイトをご参照ください。 ▽詳細 http://www.timetechnology.com ★……………………………………………………………………………………………       2007年1月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・南極観測50周年記念(8J1ANT、H18/11/01〜H19/03/31) ・熊本城築城400年祭(8J6KMJ、H18/12/20〜H19/03/31) ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆各総合通信局による不法無線局の取締り状況 (12/21更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm ◆サイクル24は過去最大級(米国地球物理学会議で物理学者が発表)」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1226 ◆「NICT宇宙天気ニュースのアクセスが100万カウントを達成」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1226-1 ◆「160mバンドにおける侵入電波について」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/160m-noise.htm ◆JARL Web版地方だより(12月21日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、平成18年度から会費の助成をおこなってい ます。  本年度は、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月2日以 降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSOや アイボールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてくだ さい。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が 近づいたことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会 員データは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないた め、免許満了日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があるという ことです。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業 課まで、ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員デー タの照会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更するこ とができますのでご利用ください。 ▽詳細  JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL 会員ご自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・ 解除)のページ(JARL会員専用)にお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………         JARL会員局名録の発行について ……………………………………………………………………………………………★  JARLの会員局名録は、2006年の1月中旬に「2006-2007年版」を発 行しました。  次の発行は2008年1月中旬に「2008-2009年版」を予定しています。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/Callbook_0607.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWS2007年春号は、5月20日に岡山県倉敷市で開催予定の第49回   通常総会議案掲載の関係で、5月上旬の発行となります。あらかじめご   了承ください。   なお、JARL NEWS2007年冬号に投稿が間に合わなかった、2月下旬〜5月   上旬  開催の地方本部・支部行事等の案内は、広報課に届き次第、JARL   Web版地方だよりや、CQ hamradio誌FROM JARLの行事カレンダーに掲載し   ますのでご利用ください。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象   にお送りしていましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL   会員の方も、配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ............................................................................  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