■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第23号 ----- 2006/11/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  関東地方では木々もいつの間にか色づきはじめ、だんだんと深まって いく「秋」を目で感じられる時期になってまいりました。  最近は明け方が冷え込み、空気も乾燥しておりますので、体調には十 分にお気をつけください!  先週くらいから、東京都内でも時折「富士山」が見えています。  都心から「富士山」が見えるのは、冬の空気が澄んでいる朝方の時間。 もうすぐそこまで「冬」が訪れているんですね。  しかし、都心には高い建造物が続々と建築されています。本来、富士 山方面の視界は良好のはずなのに、建築物に遮られて見えない場所が増 えてきて、非常に残念に感じる今日このごろです。  さて、1957年に南極観測隊による観測が開始されて50周年を迎えます。  今号では、「南極観測50周年」を特集し、50周年記念行事を中心にお 知らせします。 【お知らせ】 ・「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入締め切りは2006年12月11日ま  でです。申し込み期限にご注意ください。 ・JARL忘年会を本年も12月6日に開催します! 詳細は下記をご参照ください。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★平成18年度「会員増強キャンペーン」を11月1日〜12月末実施中! ★特集「祝!南極観測50周年」  ●南極観測50周年記念式典(第48次南極地域観測隊壮行会)開催される  ●第47次隊が8J1RLの運用準備を開始  ●今からも参加できる各種の記念講演など ★ARISSが宇宙服衛星2号機SuitSat-2計画を進行中! ★D-STARシステム体験会を熊本県・石川県・長野県で同時開催 ★JARL忘年会のお知らせ ★アンテナ第三者賠償責任保険 加入締め切りは2006年12月11日まで  JARL NEWS2006年秋号綴込の払込取扱票で保険料をお振り込みください ★DX NEWS ★11月に運用のJARL記念局情報 ★NEWS TOPICS ★青少年に対する助成・申請受付について ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★JARL会員局名録の発行について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………   平成18年度「会員増強キャンペーン」を11月1日〜12月末実施中! ……………………………………………………………………………………………★  平成18年11月1日から12月末日までのキャンペーン期間中に、JARLに正員 ・准員として会員期間1年以上、ご入会いただいた方に、もれなくJARL特製 グッズをプレゼントします。  JARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただきます ようお願いします。  なお、正員・准員として半年間のご入会、または家族会員としてのご入会 にもJARLロゴ入りハンドタオルをプレゼントいたしますので、どうぞPRにご 協力をお願いします。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp//Japanese/5_Nyukai/2006zokyo/2006zokyo.htm ……………………………………………………………………………………………★            特集「祝!南極観測50周年」  ★…………………………………………………………………………………………… ---------------------------------------------------------------- ●南極観測50周年記念式典(第48次南極地域観測隊壮行会)開催される ----------------------------------------------------------------  第1次南極地域観測隊を南極観測船「宗谷」で1957年に送り出して50周年 となる11月8日、南極観測50周年記念式典が東京都千代田区の赤坂プリンス ホテルで開催されました。歴代の南極地域観測隊員OBの方々をはじめ、500 名を超える方々が参加し、南極地域観測の意義や歴史、未来について歓談を 深めました。  当日、谷垣禎一衆議院議員(前財務大臣)、遠山敦子元文部科学大臣、海部 俊樹衆議院議員(元内閣総理大臣、文部大臣等歴任)、金田勝年参議院議員 (外務副大臣等を歴任)ほか、歴代の南極観測や将来のプロジェクトに多大な 影響を持った方々からも祝辞がありました。  JARLも、南極地域観測活動への協力団体の一つとして、JA1AN原会長が式 典に駆けつけました。歴代の8J1RLのOBの方々や、第48次隊で 8J1RLの運用 をおこなう予定の隊員の方々(若生公郎さん、戸田 仁さん)も出席されてお り、原会長と南極で運用するアマチュア無線についてのさまざまなエピソー ドや、今年南極にでかける第48次隊への運用の期待などについて楽しく語り 合いました ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/2006/JARE50-anniver.htm -------------------------------------------------------- ●南極観測50周年特別記念局8J1ANT運用を開始(東京都支部) --------------------------------------------------------  南極OB会、国立極地研究所、財団法人極地研究振興会は「南極観測50周年 記念事業委員会」を組織して、今後の南極観測事業の発展を願いさまざまな 記念事業を実施していますが、 JARLも「南極観測50周年」をPRするため、 南極観測50周年特別記念局8J1ANTを開設し、平成18年11月1日〜平成19年3 月31日の間、運用をおこなっています。  8J1ANTの運用は、南極の昭和基地(8J1RL)、みずほ基地(8J1RM)、ドーム ふじ観測拠点(8J1RF)にて運用をおこなったことがある南極観測隊OBの 方々が中心となって全国各エリアでの運用を計画しているとともに、南極 昭和基地に設置されている8J1RLとの記念交信なども計画しています。  11月1日、東京・巣鴨のJARL事務局資料室にて東京都支部の協力により、 南極観測50周年特別記念局8J1ANTの運用を開始。当日は、原会長も駆けつ け、第46次南極地域観測隊員の小林正幸さん、第48次南極地域観測隊員と して今年南極に赴任する戸田仁さんを迎えて 1stオペレートをおこないま した。  本年12月までの8J1ANT 運用スケジュールは次のとおりです。  多数のアマチュア無線家の方々からのコールを心よりお待ちしています。 ・11月14日(火)から、東北エリア(福島県)を中心に運用をおこなって います。 ・11月26日(日)からは、北海道エリア(札幌市)からの運用で、北海道 大学の「学術交流会館」でおこなわれている「南極地域観測50周年記念事 業」(後述)を皮切りに運用をおこないます。  詳細は、下記を参照してください。  http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~yukinori/jare-hok/report/event.htm ・12月8日(金)から、信越エリアからの運用で、新潟県を中心に運用を おこないます。 ・12月10日(日)は、東京・巣鴨のJARL事務局資料室で、南極昭和基地の 8J1RLとの記念交信(第2回)をおこなう予定です。当日、8J1RLとの交信 を希望される方は、無線従事者免許証とJARL会員証をお持ちのうえ、資料 室をおたずねください。多数のご参加をお待ちしています。  なお、コンディションにより、あるいは運用希望者が多数の場合には、 運用のご希望に添えない場合がありますのであらかじめご了承ください。 ※各エリアでの運用期間は、2週間程度を予定しています。  なお2007年1月以降の運用スケジュールについては、決まり次第、JARL Web等でご紹介いたします。 ▽詳細(南極観測50周年特別記念局8J1ANT運用を開始(東京都支部))  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_local-photo.htm#1101tokyo ▽詳細(平成18年度JARL特別局および特別記念局の開設状況)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm -------------------------------------------------------- ●第47次隊が8J1RLの運用準備を開始 --------------------------------------------------------  現在南極で業務に当たっている第47次観測隊には、アマチュア無線の 運用経験を持った方がいらっしゃらなかったことから、これまで8J1RLの 運用をおこなっ ていませんでしたが、8J1RLのオンエアを待望するアマチュア無線家から の要望が多数見られることから、このたび、アマチュア無線技士の相当 資格を持つ隊員の方々による運用が実施されることとなりました。  11月12日には、「8J1ANT」と「8J1RLの第47次隊オペレーター」との記 念交信を試みましたが、11月7日に発生した太陽活動(フレア)等の影響で、 南極側の短波帯の伝搬が不調だったこともあり、残念ながら交信はできま せんでした。  なお今後、「8J1ANT」と「第47次隊員のオペレートによる8J1RL」の、 各地での記念交信も計画されています。  第47次隊員の方々による8J1RLの運用頻度は、あまり高くないと思われ ますが、お空で8J1RLのコールサインが聞こえていたらぜひコールしてく ださい。 -------------------------------------------------------- ●今からも参加できる各種の記念講演など --------------------------------------------------------  すでに終了してしまった行事も多数ありますが、ここでは、今からも 参加できる記念講演等の一部をご紹介します。  興味のある方は、ぜひご参加ください。 ◆記念講演会  ★南極観測の50年(2006年12月16日)   一ツ橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2−1−2)   ▽詳細   http://www.jare.org/  ★南極 みて・きいて・ふれる −極地の研究と生活− (2006年11月26日)   北海道大学 学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)   ▽詳細   http://www.mmm.muroran-it.ac.jp/~yukinori/jare-hok/report/event.htm  ★特別講演会「白瀬南極探検隊雑談(あれこれ)」(2006年11月26日)   秋田大学教育文化学部3-145教室   ▽詳細   http://ant.cerp.akita-u.ac.jp/index.files/Page479.htm  ★南極観測50周年記念講演会(2006年12月3日)   名古屋港ポートビル4階講堂(名古屋市港区港町1-9) 定員200名   ▽詳細   http://www.jare.org/local/50_tokai_poster.pdf  ★オープンフォーラム南極(要参加申し込み)  (1)「夢よ、はばたけ、白い大陸」(2007年1月28日)    日本科学未来館(東京都江東区青海2-41) みらいCANホール  (2)「南極サイエンス、最前線へ」(2007年1月29日)    有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)   ▽詳細   http://www.openforum-antarctica.net/ ◆記念切手が発行!   (1)切手シートは、2種類発行!(切手裏面がのり式と、シール式の2種類)   (2)シール式切手には、大型ポストカード(80円切手で郵送できます)が     付きます!   http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/yubin/061107j201.html   ▽詳細(南極OB会のホームページ)   http://www.jare.org/ ……………………………………………………………………………………………★       ARISSが宇宙服衛星2号機SuitSat-2計画を進行中! ★…………………………………………………………………………………………… ■ARISSが宇宙服衛星2号機SuitSat-2計画を進行中  ARRLによれば、10月9日・10日、アメリカ・カリフォルニア州サンフラン シスコで開催された、ARISS国際会議とAMSATシンポジウムでは、宇宙服衛星 2号機SuitSat-2の放出計画に関するさまざまな議論がおこなわれた模様です。  ARISSではSuitSat-2にアマチュア無線のトランスポンダーを搭載する計画を 熱望している模様です。  ARISS代表者のフランク・バウアー氏(KA3HDO)は、AMSATシンポジウムの 席上で、「科学的な興味をくすぐるSuitSat-1のプロジェクトからは、一応の 成果が得られた。今後はさらに次のレベルにステップアップする」と語って います。  また、ロシアのヴァレリー・トカレフ宇宙飛行士とともに、ISS第12次隊 のクルーとしての船外活動で1号機SuitSat-1を宇宙に放出した、ビル・ マッカーサー宇宙飛行士(KC5ACR)は、シンポジウム席上で、通常とは違 ったかたちの宇宙からのメッセージは、設備が整った局に限られたが、世 界中で聞くことができたと報告しています。  フランク・バウアー氏はSuitSat-1の偉業やその経験を踏まえて、次世 代機の設計開発に取り組んで欲しいとしています。  SuitSat-1の機器設計チームを率いるルー・マクファーディン氏(W5DID) は、2号機SuitSat-2には1号機にはなかったさまざまなな特徴を盛りこむ 計画をシンポジウム席上で発表。  ルー・マクファーディン氏は、「アマチュア無線のトランスポンダーを デジタル信号処理技術を採用しつつ組み込み、宇宙服への組み込みユニッ トを削減。DSPの採用により、SSBやFM、CWなどの各種のモードの使用や、 デジピータ、SSTVなどの使用も可能とする」とし、「SuitSat-2はアマチ ュア無線入門者の興味を引きつけることであろう」としています。  また、SuitSat-2に搭載される28Vのバッテリーを維持するためには、30 Wの発電能力のある太陽電池パネルを搭載する模様で、SuitSat-2は6カ月 間は運用を続けることが可能となるだろうとしています。  SuitSat-2の放出は、2007年10月の「人工衛星スプートニク1号生誕50 周年」や、現代のロケット工学の父といわれる「コンスタンチン・ツオル クフスキー」氏の生誕150周年、現代のロケット工学の開拓者「ロバート ・ゴダート」氏の生誕第125周年などに併せた、来年秋に実施したいとし 準備を進めています。  ▽詳細  http://www.arrl.org/news/stories/2006/11/09/101/?nc=1 ★…………………………………………………………………………………………… D-STARシステム体験会を熊本県・石川県・長野県で同時開催 (公開運用では、全国のD-STARユーザーの方々からのコールをお待ちしています) ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、熊本県・石川県・長野県にD-STARレピータの直轄局を開設し たことに併せ、地方本部や支部の協力を得て、D-STARシステムの体験会を 次の各会場で実施します。  この体験会は、D-STARシステムに関する説明、公開運用、Q&Aなど、これ からD-STARの運用を検討されている方々に役立つ内容を盛り込んだイベント です。多くの方々のご参加をお待ちしています。  なお新設の直轄レピータ局3局を使用した公開運用では、全国のD-STAR ユーザーの皆様のコールをお待ちしています。  開催の詳細に関するお問い合わせは、JARL業務課(03-5395-3130)まで。 ■開催の概要 【日時】11月26日13:00から約2時間 【会場】 (1)熊本県:熊本産業展示場 グランメッセ熊本・大集会場 (熊本県上益城郡益城町福富1010) (2)石川県:石川新区集会場「会館石川新町」 (石川県白山市福留町) (3)長野県:上田市上野が丘公民館 (長野県上田市住吉378番地1) ■参考:直轄局3局の運用周波数等 JP6YHN(熊本県、439.03MHz:DV、1270.125MHz:DD、IP:10.0.0.37) JP9YEG(石川県、439.03MHz:DV、1270.125MHz:DD、IP:10.0.0.41) JP0YDP(長野県、439.03MHz:DV、1270.125MHz:DD、IP:10.0.0.43) ……………………………………………………………………………………………★ JARL忘年会のお知らせ ★……………………………………………………………………………………………  JARLでは会員の皆様の親睦を深めるため、今年も次のとおり平成18年の 忘年会を開催します。 ※ 日時 平成18年12月6日(水)18:30〜 ※ 場所 青山ダイヤモンドホール(東京都港区北青山3-6-8)    地下鉄銀座線、半蔵門線、千代田線の表参道駅B-5出口直結 ▽アクセスマップ http://www.diamondhall.co.jp/access/index.html ※ 会費 1人10,000円  会員の皆様のご参加をお待ちしています。なお申込方法などの詳細につ いては、JARL庶務課(Tel:03-5395-3103)までお問い合わせください。 ★……………………………………………………………………………………………   アンテナ第三者賠償責任保険 加入締め切りは2006年12月11日まで  JARL NEWS2006年秋号綴込の払込取扱票で保険料をお振り込みください ……………………………………………………………………………………………★  JARLの「アンテナ第三者賠償責任保険」はJARL会員の皆様が心配される 第三者への損害賠償責任リスクを補償する、JARL会員だけが加入できる保 険制度です。  現在ご加入の皆様も、未加入の皆様も、この機会にぜひご加入ください。  なお、募集期間は10月10日〜12月11日郵便振込分までの、年1回募集と なり、それ以降のご加入はできませんので、あらかじめご了承ください。  今回の募集期間にお申し込みいただき、保険にご加入いただくものにつ きましては、2007年1月1日午後4時から2008年1月1日午後4時までの 期間に発生した、各種の施設に起因する対人・対物事故によって、法律上 の賠償責任を負担しなければならなくなった場合の損害をカバーするもの です。 ※なお、現在この保険にご加入している方には、ハガキで次年分のお申し 込みについてのご案内をいたしておりますが、行き違いですでにお申し込 みをいただいている方には、あらかじめご了承をお願いいたします。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ DXCCデスクによると、次の運用がDXCCの申請に有効であると発表しています。 ○ZA/IK7JWX (アルバニア共和国): 2006年7月10日〜30日の運用 ○3V6T (チュニジア共和国):2006年7月5日〜15日、同年10月22日〜31日               と11月22日〜30日の運用 ○3V7A (チュニジア共和国):2006年5月22日〜31日の運用 ○9G5UR (ガーナ共和国):2006年9月22日の運用 ○9M0/9M2TO (スプラトリー諸島):2006年6月9日〜12日の運用 ○9Q1NT(コンゴ民主共和国):2006年9月22日の運用 ○C91TL (モザンビーク共和国):2006年6月29日〜7月13日の運用 ○FO/F8UFT (クリッパートン島):2005年3月1日〜31日の運用 ○OJ0LA (マーケット・リーフ):2006年9月9日〜15日の運用 ○ZL9BSJ(オークランド・キャンベル島):2002年9月12日の運用 ★……………………………………………………………………………………………            11月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・南極観測50周年記念(8J1ANT、H18/11/01〜H19/10/31) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆各総合通信局による不法無線局の取締り状況 (11/10更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm ◆電波法施行規則及び無線設備規則の各一部を改正する省令案等に係る  電波監理審議会答申(433MHz帯アクティブタグシステムの制度の整備)                              (11/9更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1109 ◆南極観測50周年特別記念局8J1ANTと昭和基地8J1RLの第1回記念交信を  11月12日に実施 (11/8更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1108 ◆第39回受信環境クリーン図案コンクール「JARL関西賞」表彰(関西地方本部)                               (11/10更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_local-photo.htm#1101kansai ◆「青少年のための科学の祭典」にブース出展 (奈良県支部) (11/10更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_local-photo.htm#1014nara ◆JARL NEWS 2006年秋号の主な記事  JARL NEWS 2006年秋号は、10月1日付けで発行しました。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2006/JN06autumn.htm ◆JARL Web版地方だより(10月31日更新)  JARL Web版CLUB NEWS (10月2日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、平成18年度から会費の助成を開始しています。  本年度は、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月2日 以降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSOや アイボールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近 づいたことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員 データは総合通信局の局免許データとリンクしているわけではないため、 免許満了日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があるということです。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課ま で、ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願います。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの 照会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができ ますのでご利用ください。 ▽詳細  JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員 ご自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)の ページ(JARL会員専用)にお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………     年末年始におけるQSLカードの発送について ……………………………………………………………………………………………★  年末年始は年賀郵便などのため、郵便局や宅配会社は相当の混雑が予想 されます。  そのため、QSLビューローあてのカードの送付は事故防止のため、年末 年始をさけ、新年1月5日以降にご送付くださいますようお願いいたし ます。 ▽詳細(QSLビューローからのお願いのページ)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………         JARL会員局名録の発行について ……………………………………………………………………………………………★  JARLの会員局名録は、2006年の1月中旬に「2006-2007年版」を発行いたし ました。次の発行は2008年1月中旬に「2008-2009年版」を予定しています。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/Callbook_0607.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSは季刊発行です。「2006年秋号」は2006年10月1日に発行しました。   「2007年冬号」は、2007年1月1日発行の予定です。  ◆このメールは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象にお送り   していましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL会員の方も、   配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。    http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ...........................................................................  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