■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■       【JARLメールマガジン】第21号 ----- 2006/10/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  10月も下旬に入り、木々も紅葉し始め肌寒い天気が続くようになりま したが、いかがお過ごしでしょうか?  10月7〜8日に開催された全市全郡コンテストをもちまして、今年の JARL主催コンテストは終了しました。  次回は新年のQSOパーティーとなります。もう、2007年も間近に近づい ていますね!  本メールマガジンでも何度かお知らせしている、真空管ラジオを予約 なさった方々は、そろそろ「真空管ラジオ Ver.2」がお手元に届いた 頃でしょうか?  完成後の真空管独特の「音」が楽しみですね!  また、最近アマチュア無線の世界では、アマチュア衛星CubeSatの話題 がとても豊富です。  みなさんも、チャンスがあればぜひ各衛星の受信に挑戦してみてください。  さて本号も、CubeSat衛星をはじめ、さまざまな話題をご紹介しましょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★日本大学のSEEDS2号機にメッセージを搭載してみませんか?! ★東京工業大学がCute-1.7+APD 2号機打ち上げを正式発表 ★XI-Vの打ち上げ一周年「XI-V応援アワード」を発行 ★北海道キューブサット開発チームのHIT-SATにオスカーナンバー(HO-59)! ★2006全日本ARDF競技大会が開催される! ★各総合通信局による不法無線局の取締り状況 ★自動体外式除細動器(AED)の貸出しについて ★DX NEWS ★10月に運用のJARL記念局情報 ★NEWS TOPICS ★平成18年度「会員増強キャンペーン」を11月1日〜12月末実施 ★平成18年度受信環境クリーン月間(10月1日〜31日)実施中 ★青少年に対する助成・申請受付について ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★アンテナ第三者賠償責任保険 加入締め切りは2006年12月11日まで  JARL NEWS2006年秋号綴込の払込取扱票で保険料をお振り込みください ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………       日本大学SEEDS2号機にメッセージを搭載してみませんか?! ……………………………………………………………………………………………★  日本大学CubeSatプロジェクト公式Webサイトによりますと、2007年 6月に打ち上げが予定されている SEEDS(シーズ)2号機に、宇宙へ向け たメッセージをマイクロフィルム化し搭載することが決まったと報じてい ます。  日本のCubeSatのプロジェクトとしては、2003年6月に打ち上げられた、 東京大学Cube Sat1号機XI-IVの「星の想い」というミッションで、「宇 宙に託すメッセージ」などを一般の方から募集し、打ち上げたケースがあ りました。  SEEDS 2号機に搭載されるメッセージは、本年11月1日必着で募集され ています。応募資格などの制限は特になく、宇宙に興味をお持ちの方なら どなたでもOKとのことです。  メッセージの応募方法は、官製ハガキのみの受付で、表面には必ず住所、 氏名、年齢、メールアドレス等を記載、裏面にはメッセージや絵画など、 SEEDSに搭載したいメッセージを自由に描いて、2006年11月1日必着で 〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1 3号館326B室 日本大学理工学部航空宇宙工学科 中村・宮崎研究室 「宇宙へ飛び出せみんなのメッセージ」 係 にお送りください。届いたメッセージは、ハガキ裏面をそのままマイクロ フィルム化し、SEEDSに搭載するそうです。裏面のメッセージは黒マジッ ク等を用いてはっきりと描いた方が、マイクロフィルム化したときにはっ きりわかるそうです。詳細は、下記ホームページをご覧ください。 ▽皆様からのメッセージをマイクロフィルムにして超小型人工衛星 "SEEDS(シーズ)" に搭載し宇宙へ打ち上げます。  http://cubesat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/japanese/microfirm.html ▽日本大学 CubeSatプロジェクト公式Webサイト Weblog  http://cubesat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/japanese/blog.html ★……………………………………………………………………………………………      東京工業大学がCute-1.7+APD 2号機打ち上げを正式発表 ……………………………………………………………………………………………★  東京工業大学松永研究室は、2006年2月22日に打ち上げられたCute-1.7 +APD 1号機の不具合を受けて、同大学のCubeSatとしては、3号機に当 たるCute-1.7+APDの2号機を開発し、カナダのトロント大学との間で打ち 上げ契約が締結されたと発表しています。  この打ち上げは、先に日本大学中村・宮崎研究室から発表のあった、 CubeSat SEEDS 2号機と同時におこなわれるもので「日本大学のSEEDSと 共に打ち上がることは、同じ日本の大学として、非常に心強く思います」 としています。  このほか東京工業大学松永研究室では、2006年10月28日・29日に開催され る、同大学大岡山キャンパスの学園祭「工大祭2006」でオープンラボをおこ なう予定で、このオープンラボにおいて、東工大1号機CUTE-Iの公開運用を 実施すると発表しています。  興味のある方は、学園祭の見学を兼ねて訪ねてみてください。 ▽東京工業大学大岡山キャンパスの所在地 〒152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1 (最寄り駅:東急目黒線・大井町線大岡山駅) ▽詳細 http://lss.mes.titech.ac.jp/ssp/cute1.7/index.php ★……………………………………………………………………………………………      XI-Vの打ち上げ一周年「XI-V応援アワード」を発行 ……………………………………………………………………………………………★  東京大学のCubeSat2号機XI-Vは10月27日に打ち上げ1周年を迎えます が、東京大学中須賀研究室地上局は、同大学のCubeSat XI-V打上1周年を 記念して、日頃からXI-IVやXI-Vの受信に積極的に協力をされている、OM の方々の協力で、「XI-V応援アワード」を発行すると発表しています。  このアワードは、打ち上げ当初から計画があったXI-Vのミッションの 一つ「メッセージミッション」の実験を兼ねて実施されるもので、地上局 からアップリンクした、FMパケットによるメッセージデータを再送信する 機能を使用したものです。  アワードはXI-Vが送信するスペシャルメッセージの内容を聞き取って、 所定の要件を満たすことで申請できます。  地上局スタッフは現在、毎週土曜と日曜日の毎パスでスペシャル メッセージの送信を行っており、「これを機会に、私たちの活動を知って もらい、アマチュア無線の裾野を広げられればと考えています」と語って います。メッセージ送出期間は下記のウェブページにて公開されています。  なお、アワードの規約にもありますが、期間中にXI-Vが送信するスペ シャルメッセージや、それが含まれる受信データ等のインターネットへの 公開等は、くれぐれも控えて欲しいとのことです。  アワードの規約、メッセージ送出時間、受信方法、電波型式等は、東京 大学CubeSat XIのサイトの次のページに掲載されておりますので、ご参照 ください! http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/cubesat/swl/award/index.html ★……………………………………………………………………………………………  北海道キューブサット開発チームのHIT-SATにオスカーナンバー(HO-59)! ……………………………………………………………………………………………★  北海道キューブサット開発チームの三橋助教授(北海道工業大学)に よれば、同チームのCubeSat HIT-SATに、次のようにAMSATからHO-59 (HIT-SAT-OSCAR-59)のオスカーナンバーが付与され、オスカーシリーズの アマチュア衛星の仲間入りを果たしました。  三橋助教授は、「これもJARLの会員のみなさんほか、世界中の多くのアマ チュア無線家のサポートの賜物と考えています」と語っています。 ▽北海道キューブサット開発チームのHIT-SATホームページ  http://www.hit.ac.jp/~satori/hitsat/index.html ★……………………………………………………………………………………………       2006全日本ARDF競技大会が開催される! ……………………………………………………………………………………………★  さる14日(土)〜15日(日)に、2006全日本ARDF競技大会が静岡県富士 市の富士市立「丸火自然公園」周辺で開催されました。  両日とも天候はおおむね良好で、市街地は暖かかったのですが、山に入 るとさすがに上着を着ていないと風邪を引きそうなくらい肌寒かったよう です。  ▽詳細レポート http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2006/06-alljapan.htm ★……………………………………………………………………………………………        各総合通信局による不法無線局の取締り状況 ……………………………………………………………………………………………★  総務省の各地方総合通信局では、正規な免許を持たずに車両などに無線 機器を取り付けて運用している「不法無線局」の取締りを、各警察署など の協力を得て、実施しています。これらの不法無線局は、テレビ・ラジオ の受信、消防救急無線や携帯電話など、国民生活に密着した重要無線通信 へ妨害を与える場合もあります。  これらの取締りのほとんどは路上で実施されているものですが、レピータ への継続的な妨害をおこなった不法無線局に対しても、取締りがおこなわれ ています。  次のページに、各総合通信局が報道発表したそれらの取締り状況につい て、リストアップしております。太字の部分が今回アップデートした個所 で、アマチュア以外も含まれております。なお、近畿につきましてはpdf ファイルで提供されております。  (2006.10.10 update) http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm ★……………………………………………………………………………………………      自動体外式除細動器(AED)の貸出しについて ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、このたび、このAEDを配備しましたので、地方本部や支部主催 の行事などに貸出しをおこないます。特にARDF競技大会などでは準備されて おくと万一の場合に役に立つと思われます。  貸出し方法などについては、以下の「自動体外式除細動器(AED)の管理と 貸出し等の要領」をよくお読みいただき、下記の「AED貸出し申出書」により お申し込みください。なお、購入したAEDは当面1台です。申出が重なった 場合は貸出しできない場合がありますのであらかじめご了承お願いいたし ます。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/AED.htm ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、アフリカ・チャド共和 国からで運用されたTT8LNが2006年2月12日から6月5日までの間のQSOが有効 であると発表しています。 また、2006年9月22日から9Q1D(9Q1TBと9Q1EKも含む)で運用が始まったアフ リカ・コンゴ民主共和国が有効と発表しています。 ○インドのNIAR(National Institute of Amateur Radio)は、ラクシャーディ ープ諸島(VU7)でのハムフェストを2006年12月1日から12月10日に開催すること が監督官庁から許可されたと発表しました。 NIARは今年の4月にアンダマン(VU4)でハムフェストを開催し、インド以外の 国々からも多くの人が参加してアクティブに運用されました。 ラクシャーディープ諸島からのアマチュア無線の運用は1989年以来となりま すが、アンダマンからの運用のようにアクティブな運用が期待できそうです。 詳細は下記のホームページでご覧いただけます。 http://www.vu7.in/  なお、前号のメールマガジンでお知らせしたようにIARUに加盟しているインドの 連盟(ARSI)が同様にインド政府からVU7LDの免許を受け、2006年12月1日〜31日 の1カ月間、DXペディションを実施すると発表していました。 ★……………………………………………………………………………………………            10月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた(8N0ICT、10/1〜10/31) ・いわき市市制施行40周年記念事業(8J7IWAKI、09/23〜10/22) ・栗東市市制施行5周年記念事業(8J3R、9/1〜10/31) ・日本ではじめてのまち歩き博覧会「長崎さるく博'06」(8N6SRQ、04/01〜10/29) ・第61回国民体育大会「のじぎく国体」(8N3K、04/01〜10/10) ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆「160mバンドにおける侵入電波について」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/160m-noize.htm ◆「AED(自動体外式除細動器)の貸出しについて」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/AED.htm ◆「総務省が、屋内外で利用可能な免許を要しない5GHz帯無線LANの導入 等について、電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る電波監理 審議会への諮問及び関係省令案等についての意見募集」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1013 ◆「北海道キューブサット開発チームのHIT-SATにオスカーナンバー(HO-59)」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1012 ◆「日本大学SEEDS2号機に、広く一般から募集したメッセージを記した マイクロフィルムを搭載予定」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1011 ◆「第48次南極観測隊の隊員がJARLを訪問」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/8j1rl-index.html ◆「電力線搬送通信設備の関連の改正省令・告示」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-4.htm#1004 ◆JARL NEWS 2006年秋号の主な記事  JARL NEWS 2006年秋号は、10月1日付けで発行しました。 ◆JARL Web版地方だより(10月2日更新)  JARL Web版CLUB NEWS (10月2日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………    平成18年度「会員増強キャンペーン」を11月1日〜12月末実施 ……………………………………………………………………………………………★  平成18年11月1日から12月末日までのキャンペーン期間中に、JARLに正員 ・准員として会員期間1年以上、ご入会いただいた方に、もれなくJARL特製 グッズをプレゼントします。  JARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただきます ようお願いします。  なお、正員・准員として半年間のご入会、または家族会員としてのご入会 にもJARLロゴ入りハンドタオルをプレゼントいたしますので、どうぞPRにご 協力ください。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp//Japanese/5_Nyukai/2006zokyo/2006zokyo.htm ★……………………………………………………………………………………………    平成18年度受信環境クリーン月間(10月1日〜31日)実施中 ……………………………………………………………………………………………★  総務省ほか関連省庁や、放送関係団体、JARLほか電波利用関連団体等で 構成される「受信環境クリーン中央協議会」は、毎年10月1日〜30日を 「受信環境クリーン月間」と定めて、各地方協議会や府県協議会と協力し て、テレビ・ラジオをより美しく受信できるようにするため、全国各地で 放送電波の受信障害の防止に向けた活動を集中的に展開しています。  今年も、構造物障害対策、テレビ受信用ブースター障害対策、電気雑音 障害対策、無線局障害対策を柱として、関連団体の協力で、セミナーや講 習会の開催、相談所の設置、調査パトロールを実施するとともに、NHK、 民放各社の協力で広報番組を放送するほか、報道媒体への記事掲載、ポス ターの掲示、リーフレットの配布などをおこない、幅広く周知・広報活動 が実施されています。  「受信環境クリーン月間」を機に,電波障害の防止になお一層のご理解 とご協カをお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、平成18年度から会費の助成を開始しています。  平成18年度は、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月2日 以降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSOや アイボールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近 づいたことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員 データは総合通信局の局免許データリンクしているわけではないため、 免許満了日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があるということです。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課ま で、ハガキ、FAX、またはE-mailでご連絡願います。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの 照会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができ ますのでご利用ください。 ▽詳細  JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員 ご自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)の ページ(JARL会員専用)にお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送す る業務をおこなっています。このような状況で大量のQSLカードを正確かつ 迅速に送るためには会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願 いいたします。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自 局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていな  いプリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. QSLカード以外のものは同封しないでください。サマリーシート、各種  変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSLビューローが受け  取るのは、QSLカードだけです。 4. QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの6枠(8枠)の  左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはマネージャーのコール  サインを書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは記  念局のQSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべ  ット順にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり するとカードは転送されません。 ▽詳細(QSLビューローからのお願いのページ)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………   アンテナ第三者賠償責任保険 加入締め切りは2006年12月11日まで  JARL NEWS2006年秋号綴込の払込取扱票で保険料をお振り込みください ……………………………………………………………………………………………★  JARLの「アンテナ第三者賠償責任保険」はJARL会員の皆様が心配される 第三者への損害賠償責任リスクを補償する、JARL会員だけが加入できる保 険制度です。  現在ご加入の皆様も、未加入の皆様も、この機会にぜひご加入ください。  なお、募集期間は10月10日〜12月11日郵便振込分までの、年1回募集と なり、それ以降のご加入はできませんので、あらかじめご了承ください。  今回の募集期間にお申し込みいただき、保険にご加入いただくものにつ きましては、2007年1月1日午後4時から2008年1月1日午後4時までの 期間に発生した、各種の施設に起因する対人・対物事故によって、法律上 の賠償責任を負担しなければならなくなった場合の損害をカバーするもの です。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSは季刊発行です。「2006年秋号」は2006年10月1日に発行しました。   「2007年冬号」は、2007年1月1日発行の予定です。  ◆このメールは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象にお送り   していましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL会員の方も、   配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。    http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 .........................................................................  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