■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■       【JARLメールマガジン】第17号 ----- 2006/08/23 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  今年の夏はいかがお過ごしになられましたでしょうか?  来週からはJARL事務局の近くにある小・中学校も始まり、また、夏の蝉の声 から、秋の虫たちへとバトンタッチする時期となりました。  さて、8月19〜20日にビックサイトで開催された「ハムフェア 2006」はお楽しみ いただけましたでしょうか?  当初は台風の接近が予報され心配しておりましたが、両日とも天候がよく、 会場内は熱気にあふれていました。  本号はハムフェア報告を中心にお届けいたします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2006 開催される ★新市情報(京都府木津川市、神奈川県相模原市) ★2006全日本ARDF競技大会に参加しよう! ★第47回 ALL ASIAN DXコンテストに参加しよう ★D-STARレピータ局の周波数 A/B設定の変更のお知らせ ★DX NEWS ★第13回IARU Reg.3総会をインドで開催 ★8月下旬〜9月に運用のJARL記念局情報 ★NEWS Topics ★学校など社団局への助成金交付について(8月31日締切です!) ★青少年に対する助成・申請受付について ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★CQ出版社から新刊書籍が発売 ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………            ハムフェア2006 開催される ……………………………………………………………………………………………★  8月19〜20日、東京都江東区有明の東京ビッグクサイトにて、ハムフェア2006 が開催され、8月19日の入場者数は17,000人、8月20日の入場者数は12,000人、 のべ29,000人(昨年と同数)のご来場をいただき、活気にあふれたハムフェアと なりました。  ハムフェア2006はハムフェア開催30回の記念として、小・中学生によるスピ ーチコンテストやアイボール30アワードなど例年にない企画が催され、ご来場さ れた方々は楽しんでいただいたようでした。  19日に開催された3・4アマの国試では、3アマは148名の方が受験され70名の 方が合格、4アマは241名の方が受験され147名の方がハムの世界に仲間入り されました。  また、今回ハムフェア開催30回を記念しておこなわれた、アイボール30アワ ードには、613名のご参加をいただきました。  今号では、文章で載せきれない「ハムフェア会場の熱気」をPHOTOレポート としてJARL WEBに掲載いたしましたので、下記リンクより「会場レポート」をご 覧ください。 ▽ハムフェア2006 PHOTOレポート http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………      新市情報(京都府木津川市、神奈川県相模原市) ……………………………………………………………………………………………★  2006年8月7日付けの官報告示により、2007年3月12日、京都府相楽郡 (JCG#22008)の3町(山城町・木津町・加茂町)が合併し、木津川市(きづがわ) が誕生します。木津川市の市番号は2215で、同市の誕生に伴う消滅郡はあ りません。  また、2006年8月7日付けの官報では、神奈川県相模原市(JCC#1110)へ の津久井郡(JCG#11005)藤野町の編入合併も告示されています。藤野町の 編入合併は、2007年3月11日に施行されます。  2006年8月7日現在では、まだ告示されていませんが、2007年3月11日に は、両市町に隣接する津久井郡城山町の相模原市への編入合併も予定さ れています。  今後、城山町の編入合併が告示されると、2007年3月11日、津久井郡の 2町を編入した新しい「相模原市」の誕生に伴い、神奈川県津久井郡が消滅 郡となることが正式に決定します。 ★……………………………………………………………………………………………       2006全日本ARDF競技大会に参加しよう! ……………………………………………………………………………………………★  昨年10月に石川県鹿島郡中能登町(エキシビション競技は羽咋市)で開催 された全日本ARDF競技大会が、今年は10月15日、富士山の裾野の静岡県 富士市で開催されます。  昨年の競技大会では約150名の方が参加され、M21クラスの選手で5個の TXを探索した方がなく非常に厳しいコースであったにもかかわらず、早い選手 の方は1時間半ほどでゴールしました。  全日本ARDF競技大会はどなたでも参加できます。ふるってご参加ください。  なお参加のお申し込みは8月31日(木)までです。締め切りが迫っています ので、参加ご希望の方はお申し込み忘れのないようにご注意ください。 ●期 日  平成18年10月15日(日) ●開催地 静岡県富士市大渕10847-1 丸火自然公園周辺 ●参加費  (1)連盟会員 5,000円(傷害保険を含む)    ただし、平成18年12月31日において満年齢が19歳未満の男女は、2,000円    とします。  (2)連盟非会員 10,000円(傷害保険を含む)    ただし、平成18年12月31日において満年齢が19歳未満の男女は、3,000円    とします。 ●競技参加者の資格  (1)国内に住所を有する方  (2)外国人選手(国内に住所を有しない方) ●競技の実施方法  ARDF競技の実施方法によります。ただし、同実施方法のうち競技部門につい  ては、「144MHz帯部門」のみとします。電波型式はA2Aとします。 ●参加申込締切日  平成18年8月31日(水)(消印有効) ●競技参加の申込先  〒170-8073    東京都豊島区巣鴨1-14-5 JARL運用課気付   2006全日本ARDF競技大会実行委員会   TEL:03-5395-3112   mailto:oper@jarl.or.jp なお、 エキシビション競技(「3.5MHz帯部門,A1A」のみ)を大会前日の14日に 開催いたします。詳細は JARL Webにてご確認ください。 ▽2006全日本ARDF競技大会の詳細については、JARL Webをご参照ください  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2006/2006ardf_info.htm ▽ARDF日本(2006全日本ARDF競技大会関連のページ)  http://www.ardf.jp/repo/2006/061015allja_a.html ★……………………………………………………………………………………………       第47回 ALL ASIAN DXコンテストに参加しよう ……………………………………………………………………………………………★  JARL主催の第47回 ALL ASIAN DXコンテストが、9月2日(土)09:00〜4日(月) 09:00(JST)に開催されます。  今回は、6月中旬に開催された同コンテストの電話部門ですので、4アマの方 も参加できます。  世界のアマチュア局が、アジアのアマチュア局をコールしてきますので、これ まで海外交信の経験がない方も、海外交信に挑戦してみてください。  また、珍しいエンティティーとも交信できるかもしれません。  ALL ASIAN DXコンテストで交換する、コンテストナンバーはシグナルレポート に加えてオペレーターの年齢を交換します(YL局は00またはオペレーターの年齢)。  みなさんの参加をお待ちしております! 第47回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門) ●開催日時(電話部門)  2006年9月2日(土)09:00から4日(月)09:00(JST)まで ●使用周波数帯  80m, 40m, 20m, 15m, 10mの各アマチュアバンド ▽コンテスト規約等詳細については、JARL Webの次のページをご参照ください   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………    D-STARレピータ局の周波数 A/B設定の変更のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  現在運用中のD-STARレピータ局の内、実証実験を兼ねて先行開設した局等の 周波数およびレピータ装置識別のA/B設定を、周波数の有効利用、利便性の 向上を目的に順次変更させていただきますのでお知らせいたします。  今回の変更の対象局及び変更周波数、変更作業日等の詳細は、JARL Webの 次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/060810d-star.htm  D-STARレピータ局をご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、周波数 の有効利用、利便性の向上のため、ご理解ご協力くださいますようお願いいた します。  なお、次回以降の変更対象局、変更作業日等の詳細については、現在調整中 ですので、決定次第JARL Web等でお知らせいたします。 ★……………………………………………………………………………………………               DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●8月13日、DXCC部門の責任者であるBill Moore(NC1L)は、Swains Island DX ペディション(KH8SI)のQSLカードが10月1日から受け付けると発表しました。  7月26日から8月2日に運用されたKH8SIでは、K1ER/KH8、KS6FO/KH8、WH7S /KH8、K8YSE/KH8、AH7C/KH8およびKH6BK/KH8の運用も有効であるとしています。  モンテネグロのYO6AOは、2006年7月4日以降の運用がDXCCに有効であると 発表しています。  また、2005年5月2〜5日にかけて運用されたZL7/KH0PR (Chatham Is.)を 申請した局で、間違ってクレジットされなかったものがあるため、該当の方は NC1L宛てにdxcc@arrl.orgに連絡して欲しいとのことです。 ●9月8日から9月14日の間、OJ0LAのコールサインで、Market Ref(マー ケット・リーフ)へのDXペディションが計画されています。QSLカードはLA9VDA が取り扱います。詳しくは下記ホームページをご覧ください。 http://www.la8aja.com/expeditions/oj0la_2006/ ●DXCCフィールドチェックの際のお願い  ARRLでは、2006年7月1日から、DXCC申請料金について2ドル値上げした ほか、従来申請料金に含まれていたアワードなどの郵送料を別に徴収するこ とにしました。具体的な郵送料ですが、賞状を送ってもらわない場合はクレジッ トスリップ(交信リスト)のみ封書での送付になり、その送料は2.75USドルとなっ ています。  また、賞状の送付がある場合は、クレジットスリップなどが入った封書とは別 に紙筒に入ったアワードが郵送され、その送料は 4.65USドルとなっています。  このため、JARLで申請受付をおこなう場合は、円換算時に端数が少なくな るように、それぞれ3USドルと5USドルとさせていただきますのでご了承くださ い(2006年8月14日)。  詳しくは下記をご覧ください。 http://jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/dxcc/dxcc.htm ★……………………………………………………………………………………………          第13回IARU Reg.3総会をインドで開催 ……………………………………………………………………………………………★  IARUの第13回第3地域(アジア・オセアニア)総会が去る8月7日から8月11日 まで、インドのバンガロールにおいて開催され、地元インドをはじめアジア・ オセアニアを中心に出席、IARU本部及び第1地域、第2地域からも出席し、 約50名の参加となりました。  会議は初日の全体会議で各国からの活動状況の報告がおこなわれたあと、 「(1)政策」「(2)運用及び技術」「(3)憲章改正関係」の3つの分科会にわかれ、 各国より提出された60以上の議案が審議され、最後の全体会議でその検討 結果が報告され、2〜3の修正があり承認されました。  また、加盟団体はRegion3事務局が作っている第3地域のニュースレターの 有効性を認識し、各国とも原稿などの準備に協力していくこと、またWebサイト をアマチュア無線等の推進にも活用していくことを確認、太平洋地域でのアマ チュア無線の普及に引き続き努力し、地域内での将来の増加に繋げ、開発 途上国への教材の援助について、各国が進めていくことが強調されました。 そのほか、周波数の拡大、電波環境、侵入電波監視、デジタル通信、ARDF、 非常通信関係の問題について検討・報告があり、第3地域の憲章の改正に ついては、論議され一部見直しがおこなわれました。  最後に役員などの改選がおこなわれ、第3地域の理事・議長にVK3KIマイ ケル・オーエン氏、理事にJE1MUI遠藤静夫氏、VU2GMNゴパル・マドハバン 氏、ZL2AZピーター・B・レイク氏及びHL1AQQイー・ジュン・グン氏が選出 (理事のうちZL2AZ以外は新任)され、事務局長には JA1KAB小室圭五氏 が再選されました。  また各委員会の委員長についても選任がおこなわれ、STARS(開発途上 国援助)にJA1DM海老沢政良氏、ARDFにJA1HQG有坂芳雄氏が再選され ました。  なお、次回第14回の第3地域国際会議については、2009年にニュージー ランドのクライストチャーチにおいて開催することが決まりました。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-3.htm#0815 ★……………………………………………………………………………………………         8月下旬〜9月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・ハムフェスタ笠岡2006(8J4HAM、9/1〜10/1) ・栗東市市制施行5周年記念事業(8J3R、9/1〜10/31) ・八王子市制90周年記念(8J1H、9/1〜10/10) ・第18回全国生涯学習フェスティバル(8N1I、9/1〜10/9) ・世界ラリー選手権(WRC)2006(8N8WRC、8/20〜9/3) ・2006全日本ARDF競技大会(8J2ARDF、8/6〜10/15) ・アマチュア衛星「ふじ」打上20周年記念(8J120JAS、8J620JAS、8/1〜8/31) ・第34回SEANETコンベンション(8J3SEA、07/15〜09/20) ・土佐二十四万石博(8J5TOSA、06/01〜08/31) ・日本ではじめてのまち歩き博覧会「長崎さるく博'06」(8N6SRQ、04/01〜10/29) ・第61回国民体育大会「のじぎく国体」(8N3K、04/01〜10/10) ・いわき市市制施行40周年記念事業(8J7IWAKI、09/23〜10/22) ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………              News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆ARRLからN7NGウェイン・ミルズ氏が来日  (ハムフェア2006でのDXCC申請受付のため)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-3.htm#0816 ◆日本のCubeSat衛星  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/cubesat/cubesat.htm ◆東京工業大学「Cute-1.7+APD」(CO-56)の現状(7月29日現在)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-3.htm#0807-2 ◆第48回 ALL JAコンテスト結果   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2006/2006allja_index.html ◆JARL NEWS 2006年夏号の主な記事  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2006/JN06summer.htm ◆JARL Web版地方だより(8月2日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………    学校など社団局への助成金交付について(8月31日締切です!) ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは学校など社団局への助成を毎年おこなっています。受付期間は7月 1日から8月31日までで、助成金の交付は10月中旬におこないます。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局(JARL正員) は、連盟事務局会員事業課あて返信用封筒に郵便番号・住所・氏名を記入し、 80円相当の切手を貼って申請書類を請求ください(JARL Webでダウンロードする こともできます)。 【申請書請求先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課 助成係   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5 ※詳細はJARL Webメニューのページから、「学校等への社団局助成(申請書)」  のページ(JARL会員専用)にお入りください。 ▽JARL Webメニュー  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承してくれる 全国の少年少女を対象として、平成18年度から会費の助成を開始しています。  平成18年度においては、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月 2日以降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSOや アイボールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください!! ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員データ は総合通信局の局免許データとリンクしているわけではないため、免許満了日を あらかじめJARLに知らせていただく必要があるということです。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAX、またはE-mailでご連絡願います。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照会 と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができますの でご利用ください。 ▽詳細  JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご 自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー ジ(JARL会員専用)にお入りください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような状況で大量のQSLカードを正確かつ迅速 に送るためには会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願い いたします。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局から自局  へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていないプリフィック  スのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. QSLカード以外のものは同封しないでください。サマリーシート、各種変更  申請、写真などを同封される方がいますが、QSLビューローが受け取るのは、  QSLカードだけです。 4. QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの6枠(8枠)の左に  「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはマネージャーのコールサイン  を書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、エリア  ごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは記念局のQSLカー  ドの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にしてください。 ▽詳細(QSLビューローからのお願いのページ)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………            CQ出版社から新刊書籍が発売 ……………………………………………………………………………………………★ ◆コリンズ物語(JA1AUG ex. JH1TKX 海老沢 徹著)  1960年代にKWM-2やSラインで知られた米国コリンズ社の無線機。それは、 日本のハムの憧れの的であると同時に、日本のハム機器メーカーの目標でもあ りました。やがて日本の無線機は、コリンズと入れ替わる形で世界シェアを占 めることになりました。  このコリンズの歴史から主要な製品までを徹底解説した「コリンズ物語」が CQ出版社から発行になりました。B5判変形344ページ。折り込み回路図付き。 ◆DXCCアワードのすべて(JA1DM 海老沢政良著)  DXCCはARRLが発行している世界的に評価の高いアワードです。  DXCCの楽しみ方、申請の手順、歴史とルールなどを詳しく紹介しています。 ▽詳細 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/NewBook.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSは季刊発行です。「2006年秋号」は2006年10月1日に発行、「2007   年冬号」は、2007年1月1日発行の予定です。  ◆このメールは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象にお送り   しておりますが、近々、Eメール転送サービスを登録していないJARL会員   の方にも、登録手続きをすることで配信できるようになります。   詳細はJARL Web等でご案内します。  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。    http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 .........................................................................  Copyright(C) 2005-2006 JARL ALL Rights reserved =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=