August 2017 NEWS TOPICS INFORMATION


JARDが小・中学生を対象とした養成課程講習会を大正大学会場で開催

 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、毎年8月に東京都 豊島区西巣鴨の大正大学を会場として、小・中学生を対象とした夏休みの養成課程講習会第4級標準コースを実施しています。
 小・中学生を対象とした3日間の養成課程講習会ですが、2日目にはビギナーズセミナーなど、通常日程の養成課程講習会にはない内容も取り込み、参加する子供たちの好評を得ています。

 JARDでは今年も8月9日〜11日の3日間、この夏休み講習会を開催し、41名が受講しました。

 2日目に開催されたビギナーズセミナーでは、アマチュア無線のさまざまな楽しみ方の紹介を一はじめ、右の写真のようにアマチュア無線の移動運用設備を満載した、第一電波工業の無線デモカーの公開もおこなわれ、参加した子供たちはたいへん興味深げに見学を楽しんでいました。

 なお、JARDでは今後も小・中高生を対象とした養成課程講習会第四級標準コースの開催を計画していくとのことです。

(8月15日)





YOTA(Youngsters On The Air)に20歳代の2名の視察団を派遣

 YOTA(Youngsters On The Air=「若者にオンエアーを!」というような意味)は、IARUの第一地域(ヨーロッパ・アフリカ地域)が進めている、若者による子供たちへのアマチュア無線育成プロジェクトです。ヨーロッパを中心に若いハムを育成しよういうことで、大きな成果を生み出しています。

 YOTAでは、ヨーロッパ各国でそれぞれの活動に加え、毎年各国の持ち回りによる世界大会が開催されており、今年はRSGB(イギリスの連盟)が担当で、ロンドン郊外のギルウェル・パークで、8月5日から12日までの1週間、合宿形式でおこなわれます。
 この世界大会では、教育者や人材育成のプロが協力して作られたカリキュラムが用意されて、デジタル通信、ARDF、衛星通信、短波のDX通信、コンテストなど、およそアマチュア無線に関するすべてのテーマについて、分け隔てなく教えるという思想でおこなわれています。
 また、今回のYOTA2017では欧州宇宙機関(ESA)のイタリア人宇宙飛行士であるパオロ・ネスポリ宇宙飛行士(IZ0JPA)とのARISSスクールコンタクトの交信も予定されています(イギリスアマチュア衛星通信協会AMSAT-UKのニュース)。
 このプロジェクトを推進している人たちも、20歳代、30歳代の若者です。

 今回、JARLからはこのプロジェクトの視察と近い将来、日本での子供たちの育成をおこなうリーダーを担っていただきたいという思いもあり、JR2KHB須田璃久さんとJE1XUZ加藤聖也さん(いずれも20歳代)を派遣し、参加していただくことにしました。
 8月2日、JARL事務局に両名が訪れ、JG1KTC尾義則会長を交えて出発に先立つ結団式をおこない、視察の大成功を誓い合いました。

 なお両名による視察の結果報告については、皆さんにご紹介してまいりますが、直近ではハムフェアのイベントとしておこなうことを予定しています。

▽YOTA2017の詳細(イギリスの連盟RSGBの案内)
http://rsgb.org/main/about-us/yota-2017/

(8月2日)


「詳細」



ハムフェア2017特別記念局8J1HAMの運用を開始しました

 8月1日、東京都豊島区のJARL事務局資料室で、アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2017」の特別記念局8J1HAMの開局式がおこなわれ、ハムフェア2017のPR運用がスタートしました。

 開局式では、JG1KTC尾義則会長から、JH1LWP島田守康関東地方本部長に8J1HAMの免許が手渡され、尾会長の第一声で運用を開始しました。

 特別記念局8J1HAMはハムフェアが開催される9月2日・3日までの間、関東地方本部管内の支部の持ち回りによるPR運用がおこなわれ、9月2日・3日は東京都江東区有明の東京ビッグサイト西3・4展示場のハムフェア2017会場において、公開運用がおこなわれます。

 運用期間終了まで、多くの皆様方のコールを心よりお待ちしています。

(8月1日)



   
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