10月6日、紅葉もちらほら見受けられる北海道砂川市の北海道こどもの国周辺地域に、韓国から24名の選手団、全国から97名の選手が集まり「2002全日本ARDF競技大会」が開催されました。
 競技大会の準備は、地元北海道地方本部のスタッフによっておこなわれ、競技はとどこおりなく進められました。
 当日の天候はあいにくの小雨でしたが、08:00から競技受付を開始。砂川少年自然の家の玄関前広場で09:00から開会式がおこなわれ、記念撮影のあと10:30には第1組目がスタート(全13組)。TXを探し求めて制限時間2時間のフィールドを駆けめぐりました。
 13:30には全競技が終了し、集計のあと15:00には表彰・閉会式がおこわれました。
 また、今回の全日本ARDF競技大会は北海道地方ARDF競技大会との共催として開催されました。15:40に無事全日程を終了しました。   

▲TXを探し求めて紅葉の混じり始めた北国のフィールドを駆けめぐる。選手は雨にも負けず!風にも負けず!フィールドで大活躍!

▲朝もやをついて第1組がスタート!




▲韓国の連盟KARLから24名の選手団も参加!(交歓会で)
▲参加選手、関係者全員で恒例の記念写真
※大会の結果(成績 PDF)はこちらをご覧ください。

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