【電子ログサマリー作成ページ】を使った、キャブリロ形式のログの送り方 ・ オールアジアDXコンテストの場合 キャブリロでそのまま提出出来ます。 サマリー部分もJARL形式を使う必要はありません。 ・ オールアジアDXコンテスト以外の場合 時間をJSTにしてださい。Q&Aのところでもご案内していますが、 N1MM+では (1) LOG窓上でマウス右クリック (2) Change Timestamp of the entire log by a fixed amount を選択 (3) 540(540分)と入力して、OK としておいてキャブリロ出力すると、JST化したキャブリロが作れます。 ファイルは、Call.logのファイル名の表示になります。 キャブリロについての手続きは、これで完了です。 キャブリロを出力すると、キャブリロのサマリー部分も出来ますが、ここを 削除する等、手を加えることは不要です。そのままのデータで構いません。 キャブリロのファイルが出来ましたら、次はサマリー部分の作成と提出に 進みます。 この作業は、JARL Webのコンテストのページの【電子ログサマリー作成ページ】を 使うことで、簡単にできます。 (1)【電子ログサマリー作成ページ】に入り、サマリーシートを作成します。  項目の欄を埋めていきます。   住所等は一度入れておくと覚えてくれますので、次回からの手間が省けます。 (2) サマリーの記入が終わったら、下の方にある[ログシート]に行きます。   ここで、 『 (1) あらかじめ作成しておいたテキストファイルを使用する場合』を選びます。 「ログシート形式」は、 Cabrillro など、任意の表示を入力してください。 「ログシートファイル名」は、[参照]から作成した提出ログファイルを選びます。  先ほどの例で説明しますと、「Call.log」を選択することとなります。 これで、ログ・サマリー提出の準備は完了です。 最後に、ページ下部にある「電子ログ作成」のボタンを押すと、次のページにて 作成した電子ログが表示されます。指示通りに、電子ログデータを確認することで、 電子ログが送信できる状態になりますので、最後に送信ボタンをクリックして 提出完了です。 電子ログ提出のために、メールソフトを立ち上げて、提出先のメールアドレスを 入力するという作業は不要です。